★ 昨日は神戸商大硬式野球部の部費のことでダンスパーティのことを書いたのだが、
当時の野球部も近畿6大学にいて勿論1部だったのである。
2回生までにリーグ戦は甲子園球場で行われていて、
そんなことで私が一位番多くプレーをした球場は甲子園だと威張れたりするのである。
現在は県立姫路工大と合併して兵庫県立大学となっているのだが、
現在は1部どころか3部に落ちてしまって、
リーグ戦の戦績が送られてきたが、4位と言う散々な成績なのである。
なぜ、そんなに弱くなってしまったのかと思うのだが、
部員も少ないし野球に情熱がないのだろう。
ピッチャーにいいのがいないのが、最大の要因だと思う。
野球は何と言ってもピッチャーだと思う。
私自身は内野手だが、明石高校時代は溝端圭一郎と言う完全試合をした投手がいて、常に1,2点までに抑えてくれるので、そんなに負けたりはしないのである。
神戸商大で監督をしてた時代も小山修身と言う53イニング連続無失点の学生記録を創ったピッチャーがいたから結構強かったのである。
★ 送られてきた連盟誌によると1部には和歌山大学や大阪工大がいて、
懐かしいし、和歌山大学が1位なのである。
われわれの時代には近畿大学がいて常勝近大だった、
いまは近大は神戸大学と入れ替わって関西6大学リーグに属している。
いつの間にか3部まで落ちてしまったのだが、
これから1部に復帰するのはまず無理だろう。
いまの野球部を観ていると、野球部と言うよりは野球クラブになってしまっている。
こんな憎まれ口を言ってるのだが、残念なことである。