雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

薬とのご縁

2024-09-02 05:42:11 | 発想$感想

★ 91歳だが結構元気に生きているのに、
  薬にはいろいろとお世話になっている。
  元気なのは、薬のお陰か、本来の体質なのかはよく解らない。
  病気をしたと言えば若い時に肺結核を患って、1年ほど入院したことがあるのだが、
  いまは全く大丈夫だと思うのだが、未だに血圧の薬は飲み続けている。
 

★ テーブルにはこんな感じで薬がいっぱい並んでいる。

  



 右手前の錠剤が病院で毎月貰ってる薬で血圧関連と、血をサラサラにする薬である。

 手前にあるヒザ潤滑源はテレビ広告に出てたのを、いま1ヶ月半ほどだが飲んでるが、効いてるのかどうかはよく解らない。
 左側は足の水虫の治療薬と目薬。
 目薬もいっぱい貰ってきている。
 それに湿布などもある。

★ いっぱいの薬だが、殆どが保険が効くので助かっている。
  全部の薬がそうなのだが、
  「効いているのかどうか」はよく解らない。
  特に血圧は、110前後で高くても130ぐらいなのだが、
  これが薬のお陰なのかどうかはよく解らない。
  一度飲むのを止めてみたらいいのだが、なかなかそうはいかないので、
  一生お世話になることになるのだろう。

  昔の人はホントに薬など飲まなかった。
  祖母などは、私の知る限り薬など一切飲まずに102歳まで生きた。
  父や伯父などは医者にも掛からずに、薬も飲まずに50代で亡くなってしまった。
  薬があれば助かってたのかどうかはよく解らない。

  兎に角、現代は「薬とのご縁」は切れない世の中なのだろう。


  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする