★ 91歳だが結構元気に生きているのに、
薬にはいろいろとお世話になっている。
元気なのは、薬のお陰か、本来の体質なのかはよく解らない。
病気をしたと言えば若い時に肺結核を患って、1年ほど入院したことがあるのだが、
いまは全く大丈夫だと思うのだが、未だに血圧の薬は飲み続けている。
★ テーブルにはこんな感じで薬がいっぱい並んでいる。
右手前の錠剤が病院で毎月貰ってる薬で血圧関連と、血をサラサラにする薬である。
手前にあるヒザ潤滑源はテレビ広告に出てたのを、いま1ヶ月半ほどだが飲んでるが、効いてるのかどうかはよく解らない。
左側は足の水虫の治療薬と目薬。
目薬もいっぱい貰ってきている。
それに湿布などもある。
★ いっぱいの薬だが、殆どが保険が効くので助かっている。
全部の薬がそうなのだが、
「効いているのかどうか」はよく解らない。
特に血圧は、110前後で高くても130ぐらいなのだが、
これが薬のお陰なのかどうかはよく解らない。
一度飲むのを止めてみたらいいのだが、なかなかそうはいかないので、
一生お世話になることになるのだろう。
昔の人はホントに薬など飲まなかった。
祖母などは、私の知る限り薬など一切飲まずに102歳まで生きた。
父や伯父などは医者にも掛からずに、薬も飲まずに50代で亡くなってしまった。
薬があれば助かってたのかどうかはよく解らない。
兎に角、現代は「薬とのご縁」は切れない世の中なのだろう。