ニコ動で「まおゆう」を観たren.です。
膨大なテキスト量を、どうアニメ化するのかと思っていましたが、結構あっさりした表現でしたね。
省略されて分かりやすいといえば分かりやすい、原作を読んでないと分かりづらいといえば分かりづらいかも。
とりあえず、魔王の駄目っぷりはいい感じ(w
あと、昨夜からNHKプレミアムで始まった「アテルイ伝」。
うーん……役者さんの熱演振りに反して、脚本と殺陣がひどいな(w
特に殺陣の迫力のなさは目が当てられない。
もうちょっとなんとかならんものか。
「コクリコ坂から」は、ながら視聴してたら、いつの間にか終わってた(w
昨夜はフジテレビCSで「ラーゼフォン 多元変奏曲」を観ていたren.です。
そういえばTVシリーズって、フジテレビの放送だったね。
TVシリーズはDVDを買うほど好きだったのですが、映画は初見。
綾人と遥に焦点が絞られたアレンジなので、かなりさっぱりした内容になっていますね。
ショタ一色の出番は、当然のごとく無し(w
それでも「ブルーフレンド」のエピソードは丸々入っているという。
やはり、ここがこの作品の見せ場なんだろうなぁ。
キャラクターがなかなか死なないスパロボですら、このシーンは取り入れられてたし。
今日は今年初めて本屋に行きました。
特に買い物もなかったのですが、さすがに引きこもりすぎなので、散歩がてら(w
nanoblockコーナーに、パンフレットがありました。
nanoblockのこの手のものが置いてあるのは、初めて見た。
内容は3月までの新発売ラインナップを含めた、現行商品のカタログ。
新製品のキタキツネは、なんだか微妙な出来だなぁ。
写真だと、なんか姿勢がおかしいような。
まあ、キツネ好きとしては、色が珍しいハチドリとともに買うつもりですが。
昨日話題にしたビームマンP。
フルMMDのロボットアニメをやるんですね。
確かに直球だ(w
つか、このドメインがよく取れたもんだ。
当然、ニコ動でも配信されるようなので、観たいところです。
ニコ動で「gdgd妖精ーーs」1話を観たren.です。
うん、安定してひどい(w
今回も円盤では予告はぼかし入っちゃうんだろうな。
書き文字のにじみ具合が、再放送げで素晴らしい(w
つか、有名MMDerが大勢スカウトされたんですな。
特に、MMEの光の魔術師、ビームマンPさんがいて驚いた。
今後の光源処理の巧みさに期待。
ところで、スタッフロールにナムコ(パンナム)は協賛に入ってなかったよね。
ワニワニパニックの再現度が高かった気がするけれど、微妙に違うのかしら。
ところで「gdgd妖精s ワニワニパニック」でググると、上位にこのブログの円盤2巻のエントリが引っかかるんだけれど。(※更新当日のお話です)
え……まさか、このネタは私のため?
そんな馬鹿な(w
まだ、森のバックステージは更新されていないな。
後日の楽しみにしよう。
今年に入って、雪かき以外で外出していないren.です。
ここ数日は、寒さが募っているだけで、雪はさして降っていませんから、その外出すらない(w
今のところ、特に買い物するものもないしなぁ。
まあ、不健康だけれど、節約にはなる。
昨夜はニコニコ生放送でやっていた「gdgd妖精s」の一挙放送を観ていました。
DVDは持っているんだけど、コメントつきで観ると、やはり臨場感も違いますね。
6話のアフレ湖前に一度、プレミアム視聴者オーバーで追い出されましたが、10分後には再視聴可能に。
そんなにみんな、房子が好きなのか!……好きだよねー(w
まあ、11時過ぎで、一番込む時間だったというのも原因か。
先日、友人に薦められて「わんおふ -one off-」を観たren.です。
▼ 「わんおふ -one off-」PV第1弾
ホンダが協賛ということで、バイクも車もホンダしかない世界でした(w
タイトルほどバイクにはスポットが当たらず(登場頻度は高いので、存在感はあります)、思春期のアンニュイさと、ひょんなきっかけで前向きになる姿が、さわやかな共感を生む良作でした。
ちなみに、キャラクターの名前が乗っているバイクに対応しているのですが(汐崎春乃=ジョルノ、シンシア・B・ロジャース=CBRなど)、別所杏里=ベンリィは名前ありきの車種選択だろ(w
さて、お正月に作った新作。
nanoblock(ナノブロック)で東方projectのキャラクターを作る、第2弾。
▼ なのぶろいど 「四季映姫・ヤマザナドゥ」
「東方花映塚」ラスボス、幻想郷担当閻魔さま。
先日作った小町の上司に当たる方。
仕事柄か、なんでも「白黒つける程度の能力」で説教をするのが得意。
▼ 六十年目の東方裁判 ～ Fate of Sixty Years
先日の「ノイシュバンシュタイン城」は、この衣装を作るために、濃紺ブロック目当てに買ったもの。
「ナイルワニ」の深緑ブロックとともに、まさに四季様のためのカラー。
小町も同様ですが、衣装の参考には原作(ZUN絵)と、グリフォンエンタープライズのフィギュアを参考にしています。
四季様については、衣装のあちこちにある紅白の飾り紐やフリルは、出来る限り再現してみました。
苦心したのは腰のベルトと、ボタンの親和。
当初はボタンを中央にするのを諦め、左寄りにしていましたが、凸型ブロックを組み合わせることで解決。
偶然、ブロックの隙間が胸のラインを作ることにも繋がり、小町との体型の差別も出来ました(w
あと、後頭部のリボンは、形と保持力の両方の実現に苦労しました。
何度も作り直した結果、立体的な形状を作れました。
リボンの尾は、小太郎の尻尾やお下げと同様の形状。
デフォルトの表情は、説教顔の片目ウィンク。
手に持つ悔悟棒は、黄色一色だとつまらないので黒を入れたのですが、そのバランスに苦労。
最初は黄黒の縞模様だったのですが、まるで工事現場のようになったので却下に(w
ただ1×2ブロックを重ねるより、ところどころ円柱ブロックを入れたほうが文字入りっぽいので、いまだにバランス考慮中。
ZUN帽と呼ばれる東方キャラの帽子の中でも、特に特徴的な形状の四季様帽。
あまりに細かく再現すると巨大になるため、ディフォルメに苦労しました。
それでも比較的大きなものとなり、帽子込みだと小町より身長が高いことに。
二次創作だとちびっ子に描かれる事の多い四季様ですが、ZUN絵だと肩幅的に高身長っぽいんだけどね(w
まあ、本家「ねんどろいど」もノンスケールですから、それに倣いましょう。
そんなわけで、2人を並べるとこんな感じ。
そもそも、こうしてコンビで飾りたいがための製作ですから(w
今後も、ブロックの色が揃い次第、東方キャラは増やしていきたいですね。
少なくとも、私のキャラソート上位10人くらいは作りたいもんだ。
1月初週も過ぎて、通常運行なren.です。
……いや、まあ、実は何も変わんないんだけど(w
さて、年末にnanoblockの情景コレクションを1つを買いました。
▼ nanoblock ノイシュバンシュタイン城 
あ、バックシートの端が写ってるorz
一般的には「シンデレラ城」の元ネタとして知られるドイツのお城。
史実としては、この城を作った城建設マニアなバイエルン国王・ルートヴィヒ二世は、「ノイシュバンシュタイン城は破壊してくれ」とのたまった後に、あまりに城ばかり作って国費を圧迫させたので幽閉された翌日、湖で謎の溺死を遂げたという、なんとも中二的魅力あふれるお城でもあります(w
画像加工して、「のいしょばん」「めんそーれ」の垂れ幕つけようかと思いましたが、やめました(謎
あぁ、がけ崩れですねぇ。
naoblockでは、デラックスエディションとして2万円のキットも発売され、2010年日本おもちゃ大賞ハイターゲット・トイ部門優秀賞を受賞したノイシュバンシュタイン城。
こちらの情景コレクション版は1500円ですが、小さなサイズにしっかりとディテールを収めた美しい商品です。
商品として貴重なのは、やはり屋根の濃紺ブロック。
ダークセットにない、1×3の濃紺ブロックが多く入っているのも魅力です。
まあ、ダイヤブロックファクトリーで部品買いすればいいんでしょうけれど。
ついでに、正月期間中に、今まで作った「なのぶろいど」にも手を入れました。
こちらは年賀状作業中に遊びで作ったロゴ(w
レンは目を修正。
写真だと分かりづらいけどね(w
小太郎は頭のボリュームと、学生服の襟元と方を修正。
あとは、土台を茶色に変更。
ネギは頭部・髪型を大きく改修。
正月に遊びに来た友人に「これ誰?」「似てねぇ」と散々に言われたので(w
まあ、確かに以前のままでは個人的にも不満でしたので、ブロックも増えたので横髪のディテールを追加。
これで前よりは、ネギに見えるようになった、はず(w
あと、小太郎同様に、土台を茶色に変更。
小町は頭のボリューム、髪のディテール追加、腰の辺りの完全改修。
あとは、眠り顔をデフォルトに(w
そんな小町に、危機が迫る!
というわけで、明日は新作を紹介。
「斑鳩」がフリープレイ可能になったren.です。
コンティニューしまくってエンディングへ。
やっぱり4面以降は難しすぎる。
確かに面白いんだけれど、確かにこういう難易度インフレは、初心者お断り感強くなる罠。
ゲームといえば、こんなものを発見。
▼ Airmech CPU戦しながら説明とか
これは、MD「ヘルツォークツヴァイ」そのものだ!!
こんなゲームがあったとは。
さて、お正月に本屋で、こちらを買いました。
● 「BLOOMED IN ACTION」 塩野干支郎次/TSコミックス
「ブロッケンブラッド」4巻に収録された読みきり作品が、TS漫画雑誌「チェンジH」にて連載化したもの。
なので、1話は同じものが収録されています。
瀕死の重傷を負った傭兵・寺脇亮は、再生医療の天才・浅田博士によって、少女の姿で蘇らされた。
彼=彼女は柴原恭子としてお嬢様学校に任務として転入し、そこで再会したかつての上司・本城少佐は、やはり中条静子という少女の姿となっていた。
TSFモノということなので、出てくる男キャラは、全員女体化。
一応、恭子は"男のプライド"は残されているみたいだけど(w
その辺は、完全に女装少年だった健ちゃんとは違いますね。
それでも、どちらもジャンル的には"男の娘"というんだから、この辺の区分けって複雑怪奇だよなぁ。
基本的には、恭子が自分の少女姿というジレンマを感じつつ、静子に無茶を言われてコスプレパワー度スーツを使って変態犯罪者どもと戦うという、「ブロッケンブラッド」のノリを引き継ぐ形。
お嬢様美少女アイドルグループ・AKW47のメンバーも登場。
つまり、世界観も共通ということですね。
巻数表記はありませんが、「ブロッケンブラッド」同様なナンバリング続編が出るなら、両作品がコラボすることもありうるかも?
改めまして、明けましておめでとうございます。
ren.です。
元旦更新は予約投稿だったので、これが今年最初の更新となりますよ。
正月期間中は、天気予報を大きくはずし雪が少なくて助かりました。
まあ、それでも雪かきはしなきゃいけないんですが(w
そんな雪かきの最中、妙にカラスが騒ぐので空を見上げたところ、「ケィッ、ケイッ」という甲高い声とともに、カラスより一回り大きな影が横切りました。
一瞬ではっきりとは分かりませんでしたが、おそらくハイタカのメス。
その脚には、ネズミかスズメと思われる獲物が握られていました。
初夢でもなく、富士も茄子もありませんが、タカが見られるとは縁起がいい。
いや、元旦早々いきなりの捕食シーンはどうかと思うけど(w
さて、年末のXBLAカウントダウンセールでは、特にほしいものがなかったので、元旦に買っておいたMSポイントでこちらを購入しました。
▼ 斑鳩 XBLA/トレジャー(2001・2008) (公式)
▼【XBOX360】斑鳩 ステージ1プレイ
知名度としては説明も要らない近年のSTGでの名作、その移植作。
まあ、アーケード版の完全移植ではなく再調整版なので、敵弾のスピードや、ワインダーの間隔が違ったりしますが。
残念なのは、森羅がのっしのっしと歩くモードセレクト画面がなくなっていること。
ここでは唯一、自機である飛鉄塊「斑鳩」が大きく見られるわけで、さらに渋い音楽も聴けないのが残念。
ちなみに私はこれで、DC、GCに続き、移植版「斑鳩」をコンプリートしたことになります(w
さすがに基盤には手を出さんけど。
久しぶりにやって(5年ぶりくらい)、いきなり1面中ごろでゲームオーバー。
「あー、こんなだこんなだwww」と、初プレイの衝撃を思い出しました。
数回やって、1面序盤のコンボの繋げ方を思い出したり、2面の砲台地帯でパニックになったり、破壊したはずの仏鉄塊「仏法僧」のハッチに激突して乾いた笑いが出たり。
3面の鷸や、4面の回転砲台は、いまだに安定して避けられずに残機つぶしされる。
ちなみに、いまだにクリアは出来ていない(w
リーダーズボードからは、ランキング入りしたプレイヤーのリプレイデータをDL可能。
全一の人のプレイはスーパープレイすぎて、まったく参考になりません。
ぶっちゃけ、スコア重視プレイでなく、安全安定プレイのリプレイデータが欲しいわ。
そんな後半の鬼畜弾幕に絶望しつつも、美しいグラフィックと音楽に浸れる良ゲーム。
久しぶりにこの動画を見直していました。
▼ 【初音ミク】斑鳩（Chapter01:理想）
明けましておめでとうございます。
旧年中は、このブログを御覧いただき、ありがとうございました。
今年もまた、お付き合いいただけると励みになります。
本年もよろしくお願いいたします。
というわけで、年賀絵。
今年は巳年ということなので……
★ コブラコタ (サイトとpixivにサイズの違う文字抜き版を掲載)
それは紛れもなく、駄洒落さ～♪
祝・figma化。
昨年は古本でジャンプ版とカラー版を買い集めてしまった「COBRA」。
"'12 ハマったものを振り返る"では描きませんでしたが、思えば年間で一番読み返した回数が多いのはこれですわ(w
イラストについて。
単にお尻を描きたかっただけ(w
もとい。
ボディスーツに力を入れたので、髪と尻尾は、あえてグラデーションをかけただけで、細かく描き込むのはやめました。
ツルテカ光沢のスーツは、ダークナーや、グローなどのFXブラシがたくさん使えるので描いていて楽しい。
そこ、「単なるエナメルフェチだろ」とか言わない。
そのとおりだけど。
