体調復帰~。
どうも、風邪が治ったren.です。
さて、早速ですが明日の予告です。
12/15(木)
「ブレバレ」β版を公開します。
これまで半年以上にわたり、問うブログ内で開発していたTRPGサプリメントが、ようやくお披露目できる形になりました。
とはいえ、あくまで公開β版。
まだ未完成といっても過言ではないので、今後も開発を続けます。
まあ、詳しくは、また明日。
体調復帰~。
どうも、風邪が治ったren.です。
さて、早速ですが明日の予告です。
12/15(木)
「ブレバレ」β版を公開します。
これまで半年以上にわたり、問うブログ内で開発していたTRPGサプリメントが、ようやくお披露目できる形になりました。
とはいえ、あくまで公開β版。
まだ未完成といっても過言ではないので、今後も開発を続けます。
まあ、詳しくは、また明日。
薬かっくらって寝ているren.です。
おかげさまで、悪寒はなくなりましたが、今度は喉が痛い。
寝ている間につらくて口を開けているためか、泡が溜まって気持ちが悪い。
ま、もう一晩ゆっくり寝ておきますー。
風邪を引いてしまったren.です。
ここ最近の体調不良でくすぶっていたものが、ついに発動してしまったようです(w
親がPCを買い変えるためあちこち走り回った際、寒い店の中で街されたりしたからなぁ。
ちなみに買ってきたのは、NEC VALUESTAR VN370。
シリーズの廉価版ですが、親が使うにはちょうどいいスペックだったので。
まだ、年賀状印刷などには古いPCを使うので、風邪もあいまって設定などはまた後日だな。
どうせ、私が全部やらにゃいかんのだし(w
ま、おまけについてきたUSBメモリとwebカメラを、作業代としてもらったからいいけれど。
「ブレバレ」のβ版公開は、木曜日か金曜日になりそうです。
この週末の最終テストで、とりあえずは問題なく遊べるようになりましたので。
もちろん公開後にも、ちょくちょく修正を更新して行く予定です。
もう少々お待ちください。
目の疲れが取れないren.です。
先日買った目薬はよく効くんだけれど、眉間のイガイガした感じは取れないぁ。
今夜は皆既月食だそうですが、こちらは曇りがちな上に、雪もちらついていて観られそうにない。
気象レーダーと衛星写真を見ると、そんなに分厚い雲が空にあるわけではなさそうだけれど。
雲が少しでも切れてくれることがあれば、ラッキーですが。
本日、「ブレバレ」ベータ版公開直前の、最終テストを行います。
よほほど大きな問題が見つからない限り、これで公開する予定。
公開は、来週の水曜か木曜になると思います。
直前にまだ出来上がっていないのが、メインビジュアルという罠(w
寒さがつのっている札幌から、ren.です。
今日は日中も零下10度近かったですよ。
風邪気味なのもあいまって、だるいだるい。
あ、そうそう。
オリジナルTRPGサプリメント・MAGIUS SHOOTING Ver.6 BRAVE BULLET(ブレイブバレット)。
いよいよ、来週公開の予定です。
ただ、同時収録の予定だったリプレイは、お正月を過ぎてからになりそうです。
● 「天下繚乱RPG・リプレイ・義経変生譚 1」 三輪清宗/小太刀右京/ジャイブ
江戸時代を舞台にした伝奇TRPGのリプレイ。
私はこのゲームのリプレイシリーズを読むのは初めて。
なぜ今回、この本を買い求めたかと言うと、風の便りで「井上純一が壊れている」という噂を聞いたため(w
ちょうど井上さんが、先日書籍化もされた自らのブログ「中国嫁日記」で、この本を紹介していたのでリンク。
▼ 中国嫁、武侠になる (中国嫁日記)
井上さんが演じるPC4は、清国の暗殺集団に夫婦で所属する女性・小白龍(シャオパイロン)。
そのモデルは、自らの奥方であ月(ユエ)さん。
つまり、「中国嫁日記」の作者が、「中国嫁」がモデルの「中国嫁」を演じているわけです。
さらには劇中では、NPCである「夫」のジンサン("井上"の中国語読みで、月さんの井上さんに対する呼び名)を、そのモデルである「夫」自らが演じるというカオスっぷっり。
井上さん自身は演じながら「これは拷問か」と言いつつ、端々に惚気が混じり、他のPLが砂を吐いております(w
上述のブログにも紹介されていますが、他のPLも豪華。
井上さんいわく「Fate ZEROでありガンダムAGEでありギルクラでありまどマギでありシュタゲでありマクロスFでありデモベでり中国嫁である関係者が集まってる、今間違いなくなんかの中心にあるこのリプレイ」……そう書かれると節操ないな(w
PC1は、江戸時代に蘇った、源九郎判官義経。
少女化されたキャラクターデザインが、表紙絵も含めて秀逸(特に兜のアレンジと、マイクロビキニ)。
演じるは、アダルトゲームメーカー「ニトロプラス」所属で、「デモンベイン」の作者、現在アニメ放送中の「ギルティクラウン」の脚本として参加している、鋼屋ジンさん。
PC2は、こちらも蘇った金毛九尾・白面の君……の分身でロリっ狐の、葛の葉。
過去には大国を滅ぼした大妖とは思えない負けっぷり、それでいて不敵な態度は崩さない"ロリババア"特有のカリスマ。
演じるは、TRPG「モノトーンミュージアム」の作者で、今シリーズのイラストも担当している、すがのさすくさん。
PC3は、内に改革の野心を秘めた若き、岩倉具視(旧500円紙幣の肖像)。
発声された台詞よりもモノローグの方が多く、魔眼という能力もあいまって、危ない邪気眼キャラスレスレなのにかっこいい(w
演じるは、このゲームや「カオスフレア」などのTRPGデザイナーで、最近はアニメのノベライズも多く書かれている、小太刀右京さん。
つか、「ガンダムAGE」のノベライズもやるんですか。
そしてGMは、戦国武将の子孫で、シーランド公国の男爵位をもち、さらには本物の神主でもあるという怪人・三輪清宗さん。
その他にも、この方には私生活についても謎な伝説が多すぎて、浮世離れしすぎ。
「Fate」や「レンタルマギカ」では、魔術の考証まで担当しているんだから、本物の魔法使いだとしても不思議じゃない(w
参加者それぞれが各国の歴史やオカルトに精通した面々ですから、そりゃ内容も濃くなるわな(w
逆に言えば、こうした現実の知識を踏まえた内容だと、知識的な部分で読者が置いてきぼりになりがちなんだけどねー。
まあ、日本人なら多分、義経伝説はなんとなくでも知っているだろうれど。
地図に北海道があるということは、道内にある義経伝説(なんと100以上あります)にも触れられるんだろうか。
なにせ、アイヌ神揺には、その名もヨシツネカムイという、彼をモデルとしたであろうカムイがいますからね。
一部では文化伝来のカムイであるオキクルミカムイと同一視されているくらいです。
なお、あまりにキャラクターとPLが濃いので、内容についてはあえて触れません(w
キャラクター作りのプロたちが集まっている段階で、あるレベル以上に面白いことは確定しているものね。
少なくとも、このゲームについて知識ゼロの私が面白く読めましたからね。
伝奇時代小説が好きならば、さらにおすすめですよ。
ひとつ物申すなら、誤字脱字が多いこと。
これはジャイブ側の校正の問題だろうけれど。
コピペミスのように文字がダブったり、※印されているのに説明のト書きがないとか、ずいぶんあります。
ま、私もわんさと人のことはいえないけど、個人の同人作品でなく、商業作品でやっちゃ恥ずかしいかもよ。
うーむ、寒気がするren.です。
完璧に風邪の引きはじめだな、こりゃ。
そういえば、昨日まで深夜に、今年の「高専ロボットコンテスト」の各地方予選の放送をしていましたね。
今年のテーマは、ロボットによってアメフトのパスプレーを行う「ロボ・ボウル」。
今年は、近年のルールに多かった自動ロボットの必須出場は廃止。
操縦型ロボットと、生身の人間のペアで行う。
対戦形式で、妨害あり。
ゲーム自体は、操縦型ロボットに、パス役の人間がボールをパスし、打ち出されたボールをコートの反対側で、キャッチ役の人間が受け取る……と、なんだか先祖がえりのようなシンプルなルール。
あまりにシンプルなだけに、ロボットのつくりはどの高専も似たり寄ったりだったかな。
打ち出し方法がカタパルト形式か、ピッチングマシーン形式かに分かれていたくらいで。
妨害ロボットも、背を高くして投擲をさえぎるものばかり。
でも、それだけに各チームごとの完成度の違いが争点に。
歩けない、投げられない、動けないという、しょっぱいロボット同士の対戦はとにかく塩試合(w
逆に、速攻性、確実性の高いチームは、惚れ惚れするプレイを魅せてくれました。
大変なのはロボット製作や操縦技術もでしょうが、一番の重労働はキャッチ役のチームメイト。
基本的にロボコン出場者って、メガネのヒョロヒョロ系が多いから、ボールをキャッチする運動性能が一番欠如している(w
中には、本職ともいえるアメフト部員をスカウトしてくるチームもあって、そういうチームほどロボットの不調からボールが飛ばないことが多いのも、なんだか皮肉に感じました。
すでに先月末に国技館決戦は終了していますが、放送は今週末日曜の16時から。
「ロボコン」と「ガンダムAGE」、どちらの戦闘シーンがより熱いかしら(w
微妙に片頭痛の続くren.です。
まあ、毎度のコトだ(w
● 「ダブルクロス3rd・リプレイ・ナイツ1 ナイトフォールダウン」
矢野俊策/F.E.A.R. /富士見ドラゴンブック
F.E.A.R.のサイトなどでサムネイルで見ると、表紙の瑠璃は男に見えますが、ちゃんと商品で見ると、まごうことなき女の子ですね(w
選考している「デイズ」と同時進行で話が進む「ナイツ」、第1巻。
まだ、2つの作品のつながりは、一部のNPCとキャラ設定くらいですけれどね。
やはり最後は「デイ&ナイト」でコラボするんだろうか(w
帯には大きく「若林直美(主人公)&田中天(ラスボス!?)、矢野俊策(GM)に挑む!!」の文字。
ふぃあ通やドラゴンブックチャンネルで知っているとはいえ、やはりこのコンビの破壊力はでかいわ(w
以下ネタバレあり。
というわけで、「デザイア」で朱香を演じた声優・若林直美さんがPC1。
その名も、強羅瑠璃(ごうら・るり)。
第0話で新人として参加した作戦で、家族のような仲間と恩人を一度に失くし、チーム壊滅。
さらには自らの肉体を失い、"聖杯"によってかりそめの身体で生きることを余儀なくされるという、ホットスタート。
さらにさらに、そんな身体だけに記憶が保持しづらく固定ロイスは取れないわ、本体を奪った"スナッチャー"によって身体のパーツを切り売りされるわ、おそらくDXリプレイ史上最も悲劇的なキャラクター。
そりゃ、若林さんでなくとも、こんな仕打ちを受けたら私でもGMを怨むわ(w
しかし、そんな境遇のキャラクターを、若林さんは好演。
でも、その悲劇性からか、持ち前のハチャメチャさはちょっと控えめかしら(w
大きなハンディキャップと、負った使命感からか自分を追い詰め気味な危うさを持った瑠璃が、この先、どう成長していくのか、大変楽しみです。
そしてその相棒のPC4は、怪人・田中天さん。
帯にあるとおり、第0話では(一応)ボスキャラとして登場。
その正体は炎の魔神・イフリート。
迷宮遺跡の奥でシレンへの挑戦者を待ち、打ち勝ったものには3つの願いをかなえるという、いわゆるジンですね。
しかし、その後ろには、天さんも知らない黒幕がおり、そのため契約者たる瑠璃の身体が大ピンチ(w
結果、主人となった瑠璃を支える存在となりました。
その現世での姿はアラビアン美少年・ラハブ・アブド=アルマリク。
DXリプレイのショタキャラって、天さんばかりだよね。
まあ、ラハブといい、応理といい、設定年齢的を加味するとジジイショタだけど(w
0話から2年後、瑠璃を中心に結成された新生ナイトフォール。
そのメンバーであるPC3は、「デイズ」のGM・加納正顕さん。
UGN幹部の娘であり、瑠璃の友人の、加賀美志津香。
高飛車なお嬢様キャラですが、情に厚く、それでいて噛ませ犬(w
でも、曲者ぞろいのナイトフォールで、まっすぐに青臭いキャラというのは、それだけで読んでいて救われます。
そして、0話ではフリーランス、1話でナイトフォール入りとなるPC2は、DXトワイライトの快男児・稲葉義明さん。
歴史の影の遺産管理組織「金獅子騎士団」の元幹部で、意思を違えた弟への復讐を誓う仮面の男。
その行動は時に邪悪ともいえ、正道を外れることも厭わない冷徹な男。
特に1話での狂科学者・フライシュマン教授との交渉は、まさに見物。
かっこいいけど、普通に悪役だよな(w
ナイトフォールの目的は、世界に存在する"遺産"(強力で危険なレネゲイドアイテム)を封印・破壊すること。
矢野さんも言ってますが、漫画「スプリガン」や映画「インディジョーンズ」ですわな。
そんなわけで、DXトワイライトのように世界を股に掛ける冒険活劇となっています。
一応本部はUGN日本支部だけど、「デイズ」メンバーとはなかなか出会えそうにないかもね。
1話での瑠璃の選択は、なかなか壮絶ですね。
GMの意図としては、聖杯の力を使わせるため、スエミを助けると踏んでいたのかしら。
その辺、今回はあとがきに各話解説がないため、うかがい知れません。
それに、小説執筆を経験したためか、ちょっと矢野さんはリプレイの文体が変わりましたね。
情景描写や心理描写がト書きレベルではなく、ずいぶんと詩的。
それもあいまって、瑠璃の追い詰められた心理的が重苦しく感じます。
反面、リプレイの和気藹々さは控えめ。
せっかく、若天コンビがウリなのになぁ(w
父親と家電店でPCを見てきたren.です。
そろそろ両親が使っているPCも買い換えようかということになったので。
……また、私のPCより高性能なものを使われてしまう予感(w
せいぜいデジカメとexcelやwordしか使わない癖にぃ。
● シューティングゲームサイド vol.0
過去に「GASMESIDE」誌に掲載されたSTG関連記事を集めた"VOl.0"。
収録されているのは、2007年12月号(Vol.09)の「グラディウス」特集、2009年6月号(Vol.18)の「2D-STG」特集、同年12月号(Vol.21)の「ダライアス」特集、2010年5月号(Vol.23)の「ナムコ・アーケード」特集からSTGを抜粋したもの。
その他、他の号の関連記事やコラムも収録。
各記事は、再編集されている部分も多数あります。
また、「GS」誌で白黒だったページも大半が、画面写真含めてカラーで収録されています。
特に「グラディウス」特集は、全面改稿に近いですね。
進化系統図も、細かく修正されていますが、逆に当時新作だった「オトメディウス」関係の紹介記事・インタビューは省略されています。
まあ、「シューティングGS」になってからも特集されているしね。
私のお気に入り記事だった「2D-STG」特集は、一部改稿と省略。
残念なのはセンテンスの内"弾幕"と”ポエム"が削除されていること。
これらはある意味、現在のSTGのハートとソウルみたいなものじゃないか(w
あと、なぜか「自機サイズ比較」のエグゼリカのキャライラストが無くなっている。
「ダライアス」特集は「ダライアスバースト」の新作紹介記事・インタビューが省略。
こちらも、「STG-GS」で再特集されていますね。
ちゃんとCD・音楽家紹介や、ルート分岐解説、そして巨大戦艦図鑑ももちろん収録。
「ナムコ・アーケード」特集は、上述どおりSTGのみの抜粋。
ただ、他の号に載っていたナムコ関係者のインタビューが寄せ集められています。
また、表紙・裏表紙にも使われている「ゼビウス」のイメージグラフィックボードが掲載されていて嬉しい。
各特集では、箭本進一さんのフィーチャリングノベルも収録されています。
そんなわけで、微妙な差異があるため「こちらがあればOK」といったわけにはいきません。
まあ、それは仕方がないけれど。
難しいかもしれませんが、今度は「ユーズド・ゲームス」から全てに掲載された、各STG記事を集めてほしいな(w
猛吹雪で視界が10mほどだった札幌から、ren.です。
出かけようにも、出かけられない。
まあ、あまりの横風に、吹き溜まり以外雪が積もっていないのはありがたいけど。
先日、ワゴンで買ったDVD。
● 「メトロポリス 特別編」
1927年に作られた「原初のSF映画」。
もちろんモノクロ・サイレント。
「スターウォーズ」のC3-POのデザインの参考になった、アンドロイド・マリアが有名。
まあ、ネットだと「VIP先生」がそれ以上に有名だけど(w
▼ VIP先生
オリジナルフィルムは3時間以上ある映画なのだそうですが、第2次大戦などでフィルムが消失・散逸したため、現在観られるのはほとんど抜粋編集された物だけだそうです。
画質的にもかなりひどい。
ただ2008年に南米で、オリジナルに近い150分ほどのフィルムが見つかったため、現在は「完全復刻版」としてDVD・BDが発売されています。
私が買ったのは、それ以前のものですけどね。定価で500円だし(w
ストーリーは、いわゆるディストピアSFで、その元祖とも言われる作品。
地上に金融従事者や富裕層、地下に労働者などの貧困層が住む、資本主義と共産主義が共存する世界。
最近でも、こうした世界観はよく使われますよね(直近だと「ガンダムAGE」のファーデーン・コロニー)。
ミニチュアジオラマを利用した近未来都市、「ロミオとジュリエット」的な両層の恋愛、マッドサイエンティストによるアンドロイド製作、抑圧と革命、そしてその裏にうごめく陰謀劇……と、見た目は今の時代ではレトロフューチャーですが、まったく内容は色あせないどころか、むしろ面白い。
サイレント映画なので、書き文字の台詞がたまに入りますが、ほとんどが視聴者の想像に任せる形。
それでも登場人物がなにを話し合っているのか、どんな感情を持っているのかがわかるのですから、演技というものがいかに重要なのかも再確認させられます。
まあ、トーキーで同じ演技をしたら、オーバーアクションで大げさすぎるのでしょうけれど。
現在、「メトロポリス」はパブリックドメイン作品として、ネット上でも自由に上映出来ることになっています。
もし目にする機会があれば、ぜひ一度観てみてください。
見た目の古臭さで食わず嫌いするには、あまりにもったいない作品です。
個人的に、絶対にリメイクはしないで欲しい映画です(w
予知能力が開花しているren.です。
昨日、内山まもるさんの訃報で話題にした、小学館の学年誌。
▼ 小学館が「小学三年生」「四年生」も休刊へ 学年誌、残るは2誌に (SankeiBiz)
すわ、デスブログ化か(w
さて、今日はAmazonから荷物が届きました。
大きな箱だ……でも軽いぞ?
なにが届くんだったっけか。
ぎゃあ、大箱詐欺(w
まあ、折れる心配はないけど、大げさに感じちゃうよなぁ。
梱包料金はかからないとはいえ、無駄にも思う。
というわけで、届いたのはこちら。
● 「グラフィグ 鏡音レン」 コスパ
ボール紙に印刷された部品を組み立てるだけで作れる、簡単なディフォルメフィギュアキット。
簡単にいえばペーパークラフト。
あえていえば、それこそ学年誌や幼年誌の付録(w
組み立て説明がほとんどないため、完成写真をみながら作らなければいけないのですが、まあ、そう難しいものではありません。
一部、山折りと谷折りがわかりづらいところがあったけれど。
基本的には、パーツも台紙からすぐはずれ、折って差込むだけなのですが、きれいに作ろうと思うなら、デザインナイフやはさみ、定規やペーパーセメント(私は木工用ボンドを使用)は必須。
どうしても、台紙から手でちぎると汚いし、ただ組んだだけだと紙が浮いて隙間が出来るし。
折る場所も、裏側から定規を当てて、一度はさみで軽く線を引いてやると折りやすくなりますよ。
注意点としては、差込のタブは耳部分を切り落として、台形型にしたほうが作業しやすいです。
じゃないと、差込穴でつぶれたり、端を切り裂いて汚くしてしまいます。
保持力については、ペーパーセメントを薄く塗っておけば、問題なしです。
製作時間は、慎重に作っても小一時間といったところでしょうか。
予想以上に大きい。
たてがみを入れて葉書くらいのサイズですね。
トップヘビーですが、案外、座ったバランスはいいです。
インカムの部分は最初、差込のタブかと思って折るところでした、危ない危ない(w
トップビュー。
たてがみ部分は、絶妙なテンションで差し込まれているので、ちょっと組み立てで戸惑うかも。
顔の部分は、額の部分で浮くような構造になっていて、ちょっと感心しましたが、谷折りのタブが薄くて折るのに困った。
リアビュー。
シンプルなデザインで、ちゃんとかわいらしく座っている姿を表現しています。
足の部分も、ただL字に折るだけでなく、かかとの中が微妙に開く構造になっているのに関心。
後頭部に穴を開けたら貯金箱になりそうだけど(w
ちょっと一工夫。
想定されたデザイン的には、座らせると腋があいた状態で手を横に着くようになっているのですが、どうしても肩部分のテンションのせいで宙に浮いてしまいます。
なので、台紙を飾って目立たないくらいに細く切って両端を小さく折り、座ったお尻の下を通して両手の指を引っ掛けられるようにしました。
テグスなんかを使うより楽ですし、穴を空けたり糊で貼る必要もありません。
なかなかかわいらしくて気に入りました。
これで定価630円(Amazonで550円)が高いか安いかは、人それぞれでしょうけれど、私は適正かと思います。
一度作ればきれいに作るコツもわかりますし、他にもいろいろ揃えたくなる中毒性があるかもしれませんね。
そろそろドカンと雪が降って、根雪となる予感がするren.です。
昼の日差しは、家の中だと暖かいのですが、舗装路面を熱することはなく、路肩の雪も残りがち。
この週末には1日以上日が見えずに降り続けそうなので、さすがにもう駄目だろう。
まあ、もう12月に入りましたしねぇ。
昨日の冒頭、夢を見たという話題の中で出した「花の子ルンルン」。
そのキャラデザとメイン原画を担当した荒木伸吾さんが亡くなられたそうです。
▼聖闘士星矢…アニメーター荒木伸吾さん死去 (読売新聞)
まるで、虫の知らせみたいだ。
昭和50年前後の、まだ、そうアニメの数も多くなかった時代。
面白かった作品のOP・EDには、必ず名前を見た方でした。
また、昨夜は漫画家の内山まもるさんの訃報が伝えられました。
▼ 「ザ・ウルトラマン」…漫画家の内山まもる氏死去 (スポニチ)
小学館の学年誌や「コロコロコミック」の世代で、さらにこうして立派な特撮オタクとなった私にとって、やはり馴染み深い方でした。
つい最近のウルトラマンシリーズでも、「てれびくん」の表紙(さすがに中まで読む歳ではなくなりましたw)でイラストを目にしていたので、まだまだご健勝と思っていたのですが。
ここに、深く哀悼の意を表させていただきます。
なんだか久しぶりに面白い夢を見たren.です。
「ブラック★ロックシューター」と「デビル・メイ・クライ」と「ライオットアクト」と「仮面ライダーディケイド(カブトの世界)」と「花の子ルンルン」と「世界名作劇場」と「魔女の宅急便」と「キノの旅」と「BLOOD+」を全部足して砂浜にぶちまけたような内容でした。
我ながら、節操ないな(w
さて、今日は久々にこちら。
「ブレバレ」製作記 第25回
ようやく調整も済んできた「ブレバレ」。
もう1・2回テストプレイをすれば、ベーシックルールは完成です。
あとはトップ絵とリプレイですが、絵はともかくリプレイまで手を回すと、また公開が伸びそう。
あまり長いものではなく、雰囲気だけでも簡単に伝えられるものにしましょうかね。
となると、挿絵なしになりそうだけど(w
それはともかく、そろそろキャラクターシートの完成形だけでも先に公開しましょうか。
なお今後も、デザインや各名称、そして内容が変わる場合があることをご了承ください。
前に晒したものから、各名称だけでなくレイアウトや軸線を変えたりもしています。
キャラメイクは全て選択式で、ダイスは使用しません。
まったく知らない状態から説明しながらでも、15分程度でキャラメイクできるはず。
考え込む人は、いくらでも時間がかかるかもしれないけれど(w
能力値は「自機タイプ」3種と「キャラクタークラス」6種の組み合わせで、18種類以上(一部の「キャラクタークラス」には、能力値ボーナスの振り分けや「クラス特性」にバリエーションあり)が作れます。
武器や技能に当たる「アビリティ」は、空欄の7種類を選択可能(ゲームモードによっては、6種類以下の場合もあり)。
「アビリティ」はベーシックルール公開時で38種類(自由選択・35種類+デフォルト・3種類)。
選択ルールとして「キャラクタークラス」のカスタマイズもあるので、さらに増やせますが、これだけでもかなりのバリエーションが作れるはず。