どうも、ren.です。
昨夜はル・マン24時間耐久レースのゴール。
トヨタが雪辱を果たし、日本人ドライバーによる日本車の初優勝&1-2フィニッシュ。
と、浮かれていたら、今日は朝から、大阪での地震のニュースが。
23年前のことを思い出しました。
● 「がーでん姉妹(シスターズ) 5巻」 竹本泉/バンブーコミックス
庭家に双子が生まれました。
蝶子ちゃんに樹太くん。
毛や瞳の色にアーロンの血は影響しなかったようですね。
それを初め、今巻も怒涛の展開。
風子は無事、大学入学。
しかし、国立は落ちたため、空子・花子と同じ大学に。
池子も受験には受かるものの、コーヒー会社への就職を優先。
姉妹では社会人一番乗り。
運転免許(マニュアル)も取る。
そして、カナリはまさかの、とんとん拍子で漫画家デビュー。
デビュー作「原始レストラン」は口絵に冒頭を収録。
自由な姉妹だなぁ(w
お母さんは産後疲れでローテンションとはいえ、大学組には将来のことを見据えたアドバイスをしたり、就職を即決しようとする池子に熟考を促したり、カナリのデビュー作を近所に配ったり、この親にしてこの子ありか。
まあ、外国人と再婚するくらいだから、案外おおらかな人なんだろうね。
口絵には「いろいろ」シリーズの新作ともいえる「いろいろが~でん」も収録。
液タブを導入した竹本さんの老眼の悩み。わかる。
作業中のTVには、明らかに「ウマ娘」が映ってるけど、単行本作業はぎりぎりだったな、これ(w
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