ねこめ(～わく) 6

どうも､ren.です｡
今日は日が暮れてもまだまだ暑い札幌｡
今年初めてかな｡

今月いっぱいで｢ケムリクサ｣のローソンプリントが配信終了になると聞き､慌てて行ってきました｡
ほんとは､円盤3巻発売くらいまでに､少しずつ集めたかったんだけれど｡

基本的に1話2枚チョイスなのですが､最終12話だけは絞りきれず3枚にしました｡
だって､変なポーズのりつ姉が欲しかったんだもん(w

● ｢ねこめ(～わく) 6｣ 竹本泉/夢幻燈コミックス

ここに来て､ネコの地球と百合子の地球の時代的繋がりの解明が｡
どうやら､コピー地球がたくさんある"竹本泉的SF世界観"なのは間違いなさそうですが｡

でも｢さよりなパラレル｣では､平行世界扱いなんだよね｡
まあ､百合子地球とさより地球が別世界という可能性もあるけれど｡

しかし､ここにきて､まさかの"竹本泉的魔法世界観"も流入｡
元々､百合子の召喚に使われている魔法はありましたが､どうやらそれが星と月の2系統に分かれた､例の魔法系統に繋がっていることが判明したわけで｡
例の杖も登場しました｡
さらには帯にまで､"ポポポポポポポポポポポポ"と書かれてるし(w

結局､つじつまが合わなくなって紙魚に食われてしまうのかもしれない｡
変だぜ(ゴーン)｡

ついに完成した､ヘンリヒの新たな住まい｡
表紙にはクォータービューの間取りイラストがあり､こういうの懐かしくて楽しい｡
ただ､一目でこの話のオチまでわかってしまうという諸刃の剣(w