テレビミルド物語 190826

どうも､ren.です｡
ちくたむのライブにゴクラクと尾崎さんも参加かぁ｡
ちょっとしたフェスだな｡
いいなぁ｡東京の人は｡

週末の番組四方山｡

｢シンフォ｣､キャロル無双｡さすがチート錬金術師｡
絶唱大会でしたが､絶唱顔は地味｡慣れた？(w
かわりにノーブル組がボロボロでしたが｡

クール星人､もとい神を､友人が｢カラーリングがフリーザ様｣と言っていましたが､まさか本当に未来=シェムハがCMでドラゴンボールネタをするとは(w
でも､神が外殻を開けたときはガボラだと思ったよ｡

｢まちまぞ｣､先端が赤黒くなってうねるシャム先｡
瞬停は怖いよね｡冷蔵庫は逝ってしまったが､PCを点けてなくてよかった｡

本当に持ってきた､超大型ダンプカーのタイヤ｡
まあ､世界最大であるコマツの"960E"なんかのモノよりは小さいか｡
それでも普通は､気合と筋力で持ち上げられるものではない(w
やっぱり桃は肉のお姉さんか｡

｢仮面ライダージオウ｣､最終回｡
仮面ライダーツクヨミとは一体なんだったのか(w
オーマジオウは強かったけど､いまいちグランドとの強さの比較が分かりづらかった｡

仮面ライダーが世界の特異点という解釈は､なんとなく｢バトライドウォー｣っぽいね｡
とはいえ結局､世界の融合から分離､そしてリセットという理屈は､よく分からなかった｡
まあ､かなりライブ感のある現場だったようで､当初の予定から設定が変わってしまった部分がかなりあったようですから､つじつまが合わなくなってしまったのかなぁ｡
せっかく時間改変がキーなのだから､その辺のきっちりした説明がほしかった｡

まあ､確実なのは､世界を救ったのはおじさん(時計屋)であると言うこと(w
それにしても､なんで仁藤が持ち去ったはずのビーストウォッチや､会ってもいないシザースやゲンムなどまで揃っていたのか｡

リセットされ､2018年9月に戻ったソウゴの世界｡
なぜかゲイツやツクヨミ､さらにはオーラとウールまで学生に｡
……加古川に救いなんてなかった｡スウォルツは､まあ､仕方がないか(w
ウォズはリセットの外側にいるのは､やっぱり時間の外側の存在ということだったの？

なお､ウールくんは､女学生服でもよかったと思ったのは言うまでもない｡

なんか結局､"細けぇことはいいんだよ"エンドでしたかね｡
補足はVシネということなのかなぁ｡
｢ディケイド｣でも最終回は物議をかもしましたし､アニバーサリーライダーの宿命なのか｡

しかし､後半のレジェンド回の熱さは素晴らしかった｡
それだけに､やはりビルドからゴーストまでのあっさりした扱いが心苦しい｡
そして何より､大人の事情とはいえ蚊帳の外となってしまったクウガは､私のベストライダーだけに臍を噛む思い｡
最終回にようやく登場したダグバも､結局はその他大勢の再生ボスみたいな扱いだったし……｡

つまらなかったことはなかったし､なかなか楽しめたけれど､｢ジオウ｣という物語としては何か喉に骨が刺さったような1年でした｡