どうも、ren.です。
しかしまあ、この年末の"10大ニュース"とかやる時期になると、新たに大事故や大災害が起きる現象ってなんなんだろうね。
● 「アナゲ超特急」 磨伸映一郎 コミックウォーロック
「放課後さいころ倶楽部」が完結し、それに続くアナログゲーム漫画が爆誕!
(※実際には完結前から連載が頭にはじまってます)
それが「ひむてん」の磨伸さんと、グループSNE・友野詳さんのタッグによるこのマンガだ!
ストーリー的には、ベテランラノベ作家・舞駒水乃(まいく・みずの)が、アナログゲーム擬人化ラノベのために、イラストレーター・西田凡(にしだ・ぼん)と手を組み、作品のために様々なアナゲを楽しむというもの。
なお、西田さんの描くアナゲキャラは擬人化というか擬超人化……はい、いつもの磨伸作品のノリです(w
主に紹介されるのはこれらのゲーム。
メジャーなものからマイナーなもの、そして最新作まで幅広くカバー。
漫画で紹介しきれていないゲームも、幕間コラムで友野さんが解説してくれています。
「狂気山脈」は以前から興味があったんだけど、お値段で買い控えてたゲーム。
紹介をワクワクして読んだら……こりゃ、深夜に自宅で遊ぶのは無理だな(w
「ことりファイト!」「キルDr.ラッキー」は面白そうだ。
でも、「マルザン(※)」「さいくら」でもそうだったけど、漫画で取り扱われるゲームって、ほとんどが絶版だったり在庫希少なんだよね。
この漫画においても、その例からは逃れられない模様……。
「マルザン」と言えば、「バルバロッサ」は誰がやっても大体同じ結末になるんだね(w
※ 「マルザン」…「榊涼介&林正之のマルチプレイ三昧」