どうも、ren.です。
近所でも桜が咲いた模様。
明日にでも覗いてこようかな。
でも、気温が上がらず寒いんだよねぇ。
さて、この週末は中国GPでした。
5年ぶりとなる上海でのF1ですが、FPでは芝生が炎上するという謎の現象が頻発し、なんだか雲行きの怪しい雰囲気がw
スプリントでは初の母国F1ドライバーの凱旋となった周が惜しくも9位という快挙。
決勝は14位に終わりましたが、レース後には専用のパルクフェルメが用意され、観客の拍手に思わずうずくまり涙する姿が。
観ていてこちらもほろりとさせましたが、やっぱりそのスペシャルヘルメットのデザインセンス(上海の地下鉄路線図)はどうなのかと思うw
今回の見どころはアロンソだった気がします。
スタートダッシュからレッドブルを追いたて、その後もアロンソとの様々なバトルが展開。
まあ、結果としては7位だったので、それだけ追いつ追われつの展開が多かったということなのでしょうけれど。
流石、中年の星w
大きな転機となったのは21周目。
ボッタスがエンジントラブルで路肩にストップしたことで、車両撤去のためにSC導入。
その再スタートの直前に、リカルドがストロールの衝突をあけリタイヤとなります。
その原因は隊列全体で起きたブレーキの連鎖反応からなのですが、二人はレース後も感情的になっていました。
このブレーキ連鎖について、レース後のクールダウン中にノリスが映像を見ながら「あれ、キミが原因じゃね?」と茶化したところ、フェルスタッペンは「そうかもw」とジョーク。
笑えねーよぉw
また、角田はリスタート後にマグヌッセンに引っかけられてスピン。
こちらもリタイヤとなってしまい、RBは全滅。
この接触についても2人の意見の相違があらわになり禍根を残しました。
しかも、車両撤去でクレーンの吊り下げからマシンが落ちるというおまけつき。
これでダメージがあったら、余計こじれるわなぁ。
そんなわけで、優勝はフェルスタッペン。
続いてノリス、ペレス。
ノリスは今回もシャンパンを床にたたきつけるパフォーマンス。
円形デザインのトロフィーには影響ありませんでしたw