希望屋 ~ren_ka ci=set~

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怪獣バスターズ 「ウルトラ作戦第1号」

2009年11月23日 19時48分40秒 | ▼ビデオゲーム
週末で英気回復!そしてまた萎むren.です(w
まあ、世の中いろいろままなりませんが、がんばっていくしかありません。


さて昨晩のこと。
友人が「怪獣バスターズ」の体験版が店頭のDSステーションで配信されていることを教えてくれたので、早速ダウンロードしてまいりましたよ。

ゲームタイトルと内容が発表されたとたん、「モンハンのパクリじゃねーかwww」と、各所で言われた本作。
特に、ウルトラシリーズがモチーフなのに、怪獣を「剣やハンマーで倒す」ということにアレルギー反応の出た人が、多く見られたように感じました。

でも、やはり実物を触ってみなきゃ、自分なりの評価は出せないもの。
体験版を遊んでみて、率直な感想は「面白い!!」。
私も当初、格闘戦武器やコスプレ防具には、多少なりの疑問がありましたが、遊んだらそんなのまったく気にならない。

防具にはそれぞれに、足の速さや防御力へのボーナスがあることを実感させてくれましたし(ゴモラ防具だと避けられない攻撃も、ウルトラマン防具なら避けれる)、ソードやブレードの必殺技が決まったときの爽快感、バズーカの遠距離狙撃でのドキドキ感もたまりません。

格闘戦武器の場合、怪獣(体験版では「ウルトラマンガイア」のガンQ)に近づいていかねばならないだけに、その巨大さと強さへの脅威はなかなかのもの。
うまく緊急回避で避けられれば、友人も一緒に感嘆するほどです。

ゲームとしては、動きやキーレスポンスはなかなか軽快。
格闘ゲームのようにモーション途中で動きのキャンセルが利かないため、ブレードを大振りしているときに反撃を食らうといった仕様はありますが、納得できる程度です。
ただ、3D画面上でもレーダー上でも、怪獣との彼我の距離が測りづらいのは、狙いをつけるにしても、ヒットを確認するにしても、どうにかして欲しいところでした。

カメラは怪獣を常に捕らえる視点と、常に自分の後ろ側を追従するカメラがありますが、特に前者は優秀。
ただ、カメラの上下スライドはあまり意味が無し。
怪獣に近づかないと効果が反映されませんし、その場合上を見て「でかいなー」とか思っていると、足元がお留守になってボコボコにされます(w
今回は収録されていませんが、探索ミッションなら使える機能かもしれません。

3人まで協力プレイが出来るわけですが、それだけにソロプレイでの難易度はどんなものなのか。
1000種以上あるアイテム製作は、どのくらい苦行なのか(w
発表されている宣材ムービーでは、背後をジェットビートルが飛んでいる光景があったりしますが、どういう扱いで使うことができるのか(もしかしたら、ただの背景?)。

早く製品版が遊びたいところです。
これで、世の中が辛くても、生きていけそう(w
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