どうも、ren.です。
番組改変期ですね。
とりあえず、当然「アポカリプスホテル」は観なきゃね。
ついにマイナスの魔法力を打ち破った竹本泉ですからw
さて、先週末はF1日本GPでした。
今年も無事、桜の咲く中での開催となりました。
毎年、放送コンテンツも多いので、追いかけるのも大変w
なにより今年の鈴鹿は、角田のレッドブル昇格デビューレース。
まあ、ここに至るまでのあれこれには多少疑問や不満も残りますが、日本人ドライバーがついにチャンピオンチームのマシンにレギュラーシートを獲得するという快挙は、何よりも喜ばしいことです。
FPでは芝生に野火が多発するというトラブルはあったものの、角田は順調に上位を狙える走りを見せてくれて期待が膨らみました。
しかし、予選ではセッティング揺れからQ2敗退、14番手スタートという辛酸をなめることに。
角田の話からすると、わずかなセッティング調整で敏感には尻が変わってしまうというマシンということなのかしら。
また、予選ではコースレコード立て続けに更新したマクラーレン勢を、さらなるレコードでフェルスタッペンが抑えてPPを獲得。
さすがというか、何者かというかw
前述の角田の話からすると、一方のフェルスタッペンはこのマシンを完璧に使いこなしているということなんだろうなぁ。
決勝レースは直前に雨が降ったものの、ほぼドライコンディション。
マシンが大型・高速化した鈴鹿のレースは、モナコ同様に抜きにくいと言われていますが、実際ピット戦略後もほとんどグリッド順から変わらない展開となりました。
まあ、口さがなく言えば退屈ではありました。
しかし、全車完走レースは清々しいものです。
角田は2つ順位を上げて12位フィニッシュ。
ドライバー・オブ・ザ・デイ獲得は、まあご祝儀かw
ともあれ今の流れでポイントをとれなかったことは、本人が一番悔しい様子。
でも、移籍初挑戦で無事に走り切ったことこそ評価のポイント。
今後に大きく期待がかかります。
ポディウムはフェルスタッペン、ノリス、ピアストリとグリッド通り。
6位キープの走りを見せたアントネッリ、ハミルトンに抜かれただけの8位入賞のハジャー、10位キープのベアマンは、ルーキーの中で抜きんでた存在になりつつありますね。
角田と交代でVCARB移籍となったローソンは4つ落として17位。
次戦はすぐ今週末のバーレーン。
なので、日本を満喫する面々の姿が見られないのはちょっと残念ですねw