どうも、ren.です。
お好み焼きほど残っていたベランダの雪が、ついに融けて消えました。
家の前の日陰に残る氷も割らなきゃ。
★ nanoblock 華の祇園小路
ビックカメラ限定製品。
古都京都の古式豊かな街角を切り取った情景モデル。
LEDライト台に載せると、クリア青ベースの川から光が漏れ、桜の花を照らすようになっています。
難易度は3。製作時間は1時間弱。
ご覧のとおり、各種茶色系のブロックが混在しており、説明書の印刷では紛らわしい!!
特にキャメル(ココア色)とゴールドブラウン(キャラメル色)が、まったく色の差が分からない。
現物のブロックだとまったく違う色なのに、もうちょっとなんとかならんかったのか、カワダよ。
でもま、この写真でも現物とは色が違ってしまっているから、出づらい色なのかね。
橋の欄干がキャメル、右側建物の壁がGブラウンなんだけど。
さらに、ここには黄土色ブロックも混じっています。ど~こだ?
……困ったものだ(w
とにかく、作るときはパッケージ写真を参考にしましょう。
バックビュー。
和風建築の商家なのでしょうが、スケール的に屋台みたい(w
地面の部分が白飛びしてしまっていますが、白ではなくライトグレーです。
全体的にハーフトーンが多いため、とても落ち着いた色味の製品ですね。
ただ、それだけに部品取りには向いてないかと。
大きな桜の木。
クリアピンクで作られた桜の花には、照明が当たるときらきら輝いて綺麗。
安直にピンクで作らないところ、なかなか見栄えを考えていますね。
コンパチで紅葉に変えることが出来ます。
こちらはクリアオレンジとクリアレッドの2つで組み立てられており、照明が当たると色が交じり合ってとても綺麗です。
春も秋も楽しめる贅沢製品。
ただ、お察しのとおり、この枝葉の部分は組むのが面倒くさい。
枝は1×4ブロック、花・紅葉は1×2ブロック、そして幹への接続はボールジョイント小。
はい、ものすごくもろいです。
組み立てているときも、いざ幹に取り付けるときも、角度を決めるときも、ジャンジャンポロポロジャンジャンポロポロ(w
二重の意味でストレスのかかるパーツです。
舞妓さんに使われているナノイド顔パーツは、白粉顔バージョン。
もしかして、この一発ネタのための製品構成なんじゃないか、と勘ぐってしまう(w