どうも、ren.です。
年賀イラスト描かなきゃ……。
●「日常 (十) 特装版」 あらゐけいいち/角川コミックスA
通常版より2週間早く発売された特装版。
まあ、400円ほど高くなっていますが、飾り箱には没ネタ書き下ろしをまとめた(X)巻が同梱されています。
こちらでは掲載されたものが、どうブラッシュアップされたか読み比べることができます。
そして(X)巻末の1本では衝撃の事実が判明。
さて(十)本編。
表紙は(一)巻と同じ構図になっています。
(X)巻にもプロトタイプから現在までの絵の違いがまとめられていますが、改めてカバーを並べて感慨にふけるのもおつかと。
なんだか、ちゃんみお被害率が高く、ゆっこウザ度も高い(w
つか、なぜここに来て顔芸に三日月眼が入ったのか。
「日常の178」では、なのの戦闘力の高さが改めて判明。
今までは自ら使うことはなかった分析視界や足裏ジェットによる飛行、ビスケット1号との連携から豆バルカンでの空中戦と、ロボ娘らしいアクション満載で別作品のよう(w
まあ、やってることは○○○の奪い合いなんだけど。
(九)巻々末で唐突に掲載された将来編は、夢じゃなかった。
無事、漫画家になったみおを軸に、それぞれの数年後の姿が細切れに描かれ、タイムカプセル話でまとまる。
……ゆっこは、これオスマン帝国軍々服だよね(エナジーボンボン付いてるけど)。
さて、漫画完結ということで、アニメ二期くるか?
期待しつつ、また会う日まで、スラマッティドゥル。