どうも、ren.です。
毎年この時期にAT-Xの無料視聴権をもらっているので、必ず金田朋子さんの誕生日を観ているなぁ。
なお、彼女は私より年上です(w
● 「まりかセヴン 8巻」 伊藤伸平/アクションコミックス
最終巻、というか打ち切りエンド。
あとがきで伊藤さんがはっきりと状況を語っています。
帯なんか業界受けはよかったように思えるけど、まあ、狭い趣味の漫画だったからね。
某D社か落花生風デザインの宇宙人商人から武器アイテムも手に入り、ピンチを通じてまりかとセヴンの関係も変わり始めたのか……?といったところでオチなしとは、終わり方がずるいというか、卑怯というか。
最終エピソードが幼女型というかJS型の宇宙人っていうのも、これが伊藤さん精一杯の反抗なんだろうか(w
あとがきも今までほどの文量がなく、淡白だし。
タマミネーターが変身前後どちらも個人的にツボだなぁ。
可愛さと、かっこよさと、シュールさと、バカっぽさと、どこかで見た感じにグッときます。
シュヴァルツの時にも思ったけど、3巻で帯を書いていたあさりよしとおさんのデザインっぽい。
今後、復活は無理だとしても、特番的に読み切りでいいから続けて欲しいなぁ。