どうも、ren.です。
健さんに続いて文さんまでも鬼籍入りしてしまうとは。
こういうのって、どうして続いてしまうんだろうねぇ。
深く哀悼の意を表します。
今日のYoutube「Gacktのガメ先手ル」では、SFC「魂斗羅スピリッツ」ですか。
このゲームは当時かなりやりこみましたねぇ。
ハード・ソロ・ノーミスを繰り返せるくらい(w
ロケット忍者ササキさんが好きでした。
積みゲー崩し。
● 「レジスタンス 人類没落の日」 PS3/SCE (2006)
その後シリーズ化される「レジスタンス」シリーズ第1作。
1949年、ロシアに現れた"キメラ"は、ヨーロッパ全土を制圧、翌年にはイギリスに矛を伸ばす。
そして1951年には"キメラ"打倒のため、アメリカ軍がイギリスに上陸作戦を開始する。
これは、その作戦に参加していた一将兵、ネイサン・ヘイルの物語である。
ゲーム自体は古いこともあって、ごくごくオーソドックスなFPS。
取り扱える銃器には謎技術によって、壁を透過して撃てるものや、空中に打ち出した光弾をセントリーガン代わりにすることが出来るものなど、戦略・戦術の幅を広げるものが多くあります。
常に仲間の兵士がわらわらと戦闘に参加していたり、戦車やジープを運転するシーンもあり、なかなかに戦場はドラマチックです。
プレイヤーキャラであるヘイルは序盤に”キメラ感染者"となるため、ライフはある程度は自動的に回復します。
まあ、それでも死ぬときは死ぬんだけど(w
回復アイテムやアンモはたくさん落ちているため、、よほどのことがない限り弾切れもないです。
ソロプレイは思っていた以上にボリュームがありました。
総時間12時間くらいかかっただろうか。
リアルで綺麗な風景が続くため飽きることはありませんが、基本的にはドンパチなので、やることは単調です(w
まあ、こればっかりはこの手のゲームの宿命かもしれませんが。
風景といえば、途中に出てくるマンチェスター大聖堂について、教会から「戦争ゲームに使うな。謝罪して献金しろ」という訴えを起こされたことでニュースになったことがありましたね。
実際にゲームをやると、土地鑑がない日本人にしてみれば、どこが聖堂だったのかもわからないという(w
最初からハードで遊びましたが、詰まって進めなくなることはありませんでした。
何ヶ所か進む方向を見失う場所がありましたが、まあ、泣くほど迷うことはないです(w
今後、機会があれば続編も遊んでみましょう。
このオーソドックスさが、動進化していくのか楽しみです。