週末のアニメチャンネル無料開放を確認していたren.です。
…………。
……た……「タンサー5」だとぉぉぉぉぉ!?
▼ 科学冒険隊タンサー5 OP
スカイタンサーの玩具、持ってました。
親に買ってもらった日にはうれしくて、抱いて寝ました(w
OPでごらんのとおり、アニメ+ミニチュア特撮の作品です。
今のメカだけ3DCGを使っているアニメは、どことなくこの系譜を感じます。
ただ、放送が土曜の朝だったので、登校時間の問題もあり、全部は観られなかったんですよねぇ。
まだビデオデッキのない時代だったし。
ちなみにOPを歌っているビリー山口は、ジブリ映画での声優や、「金八先生」への出演、「出発の歌」のオリジナルシンガーとして知られている上條恒彦さん。
● 「猛禽ちゃん 3巻」 阿久井真/裏サンコミックス
なんか、webマガジン作品って、単行本化のペースが早いですよね。
やっぱりデジタル入稿・印刷の都合なのかしら。
小鳥とるいのじれったい恋を描いていると、「この漫画は実は"80年代少女マンガ"なんだな」と思ったり(w
今巻ではライバルであるシロハヤブサのカスミも登場して、その雰囲気はさらに増します。
終わりの引きには人間の少女がグワイヒアの新バイトに入り、更なる波乱の予感。
相変わらず、単行本購買欲をくすぐります。
その他では、るいがついにシマフクロウ姿を見せました。
この変化シーンは、読者としても長らくの今日の種でしたよね。
鳥達の変化パワーは御神木のおかげのようですが、そういえば最近、ナレーションがないね(w
まきみとさあやの過去についても触れられました。
メジロの他にも競鳴会はあり、ウグイスやホオジロ、コマドリなどが使われます。
江戸時代、ものによっては平安時代から行われていた元々は風流な競技ですが、現在は密猟と密接な繋がりがあるため、協議会はひそかに行われることが多く、時には警察による手入れが行われる場合もあります。
大会によっては、声の音量や長さを計測するため、センサーやコンピューターでハイテク化されている大会もあるのだそうです。
閑話休題
個人的には、恋の悩みにまつわって、小鳥と店長が男の連帯感を持つところが好きです。
店長は自分は紅子を袖にしているように見えて、実は恋模様には敏感……なのか?(w
まあ、小鳥と紅子をオーバーラップさせているところ辺り、そうなんじゃないかな、ま、ちょっと覚悟はしておけ。
あかねも今後、色々起しそうだしね。
おまけ4コマで触れられている「ハヤブサはインコの近似種だった」というニュースはこちら。
● ハヤブサはインコの仲間 意外な間柄、DNAで判明 (日本経済新聞)
ぶっちゃけ、鳥類の分類はしょっちゅう変わり、時には科目の名前すら変わってしまうこともざらにあります。
しかし、そんな中でもこのニュースは鳥屋(鳥ファン)にとっても衝撃的でした。
おまけのおまけの、初期キャラクター設定図のるい。
目つきが悪いまま頭身が高いことはまだしも、アホ毛の形だけは変わってよかったとつくづく思う(w