某東方系フリーゲームにハマったren.です。
ポイントを貯めてガチャでキャラを引き、ひたすら敵陣に新興し続けるSRPG。
ルールが単純だし、展開も速いので、ついTVを観ている最中や、作業の合間に数ターン進めてしまう。
この手のものがタブレットで動くなら欲しくなってしまいそうだ(w
さて、この週末のイタリアGP。
パラボリカなどのランオフが舗装化されたことが話題になりましたが、コースの細さはそのまま。
全ての芝や砂場が舗装されない限り、このイメージ自体はかわらなそう。
まず初めに、とっとと結果の話になりますが、やはり今回の目玉はこれ。
マッサ、ついに3位表彰台!
来年もボッタスとともにウィリアムズに残留することが決まったマッサ。
どうも今年は運に見放されたり、あせりもあったのか、連続表彰台を獲得したボッタスに比べるとパッとしなかった彼ですが、ようやく日の目が当たったようです(w
ボッタスも4位入賞を果たし、いや、本当にうれしい限り。
続けて表彰台の話をすれば、1位はハミルトン、2位はロズベルグ。
ハミルトンの"心理戦"が効いたのか、ロズベルグはシケインでのミスが目立ちました。
それによって順位が入れ替わった場面もあったので、これは前レースでのアレにまつわる八百長チームオーダーだったのではないか……なんて疑われるのも当然ですが、まあチームは否定しますわな(w
インタビューで二人に「友達に戻った? ねぇ、今は友達なの?」と聞くアレジ、マジ妖精。
その他は結構、展開に大きな波がなくて、いぶし銀なレースでした。
SCも入らなかったので、なんだか余計早くレースが終わったような気も(w
そんな中でも、マグヌッセンのスタートや、リカルドやペレスのオーバーテイクは「おぉ」と声が出る走りでした。
前回は出走できなかった可夢偉は、予選でも決勝でもマルシャを押さえ込み、快哉の17位。
でも、次回以降の予定は決まっていないとか……。
そういえば、今年の表彰台でも、インタビュー放送を邪魔するかのように国旗やフェラーリ旗が揚げられていました。
去年もボスニア国旗が同様の妨害をしていましたが、どうにかならないものなのか。
相変わらずのブーイングといい、ヨーロッパのF1ファンのマナーは落ちる一方な気が……。
その他の結果はこちらで。
次戦はシンガポール。