「ダーティハリー2・3」を観ているren.です。
あー、20年以上ぶりだけど、なんとなく覚えてるわ。
というか、パロディである「俺がハマーだ!」が観たくなる(w
さて、今日は最近手に入ったnanoblock既製品を。
★ nanoblock ホオジロザメ
映画「ジョーズ」のモデルとなった凶暴なサメ。
個人的には、先日DVDで観たB級映画「シャーク・アタック!!」が記憶に新しいですが(w
▼ 映画「シャーク・アタック!!」予告
歩行戦車作って並べようかしら。
手のひらサイズながら、なかなかのフォルム。
ちゃんと中抜き組みで中空になっています。
その点が難易度3の理由かもしれませんが、説明書を含めて難しくはありませんね。
ヒレと尻尾はボールジョイントで可動。
組み立ての方向の都合で、尻尾はポチ方向が横向きですが、このために鋭角な特徴が出ています。。
気になる人は凸ブロックでうまく組みなおすと良いかも。
顎もボールジョイントで可動。
本物さながら、なかなか可愛い顔をしています(w
サメの特徴である歯ですが、たった4つの円筒ブロックなのに、ちゃんとギザギザたくさん有るように見えるのも、nanoblockがドット絵の解法に近いことの証明でしょうね。
新規ブロックはL字ブロック。
尻尾の造詣への使用され方が、目から鱗でした。
サメに鱗はないけれど(w
そして、2×3ブロック。
これは地味ながら、奇数組みの相棒として、今後多大な威力を発揮すると思います。
nanoblockではポッチ1つの幅が、かなり重要ですからね。
★ nanoblock アオウミガメ
大型の海亀。
この種類は甲羅の模様などの個体差が多いのですが、nanoblockでは大胆な色使いがなされていますね。
英名はGreen Sea Turtleですが、オンラインカタログにある「甲羅のエメラルドグリーン」は理由として間違い。
肌が緑色なのが、名前の由来なんですよね。
実物だと、甲羅は茶色で、ヒレや首などにも同色の硬皮が浮かんでいます。
それはともかく、首と各ヒレのボールジョイントによって、ポーズに表情がつけられます。
スタンド部分を工夫すれば、海の中を滑空するような体勢も表現できるでしょう。
直接卓上に置くのも可愛いと思います。
相変わらずnanoblockの動物は、顔がシンプルでうまい作りになっています。
円柱ブロックが柔らかい曲面を生むことを、オリジナル制作派に教えてくれていますね。
ふと思ったけれど、まだミニコレクションに恐竜はラインナップされていませんよね。
最近は色とりどりな羽根で着飾った姿が学説で発表されていますし、結構nanoblock向けじゃないかしら。
今後に期待したいところです。
新規ブロックは2×3ブロックのみ。
しかも、使用ポイントは顔に1つのみという贅沢さ(w
正直、エメラルドはハチドリの方がパーツ種も豊富ですし、白ボールジョイント大目なくらいで、パーツ取りとしては微妙な製品かもしれません。