もう、零下なのが当たり前の札幌から、ren.です。
よほどの幼児がない限り、出かけたくはない(w
さて、先日、自分に買ったクリスマスプレゼント。
nanoblockのミニコレクションを5つほど買いました。
買ったものは、一度は説明書どおりに組むのが、私の流儀。
目から鱗な組み方が含まれていることがありますし、中抜きの参考にもなります。
▼ nanoblock セキセイインコ
レンを作ったときに黄色がかなりなくなったので、こちらを追加。
ひっそり1つだけ付いている鼻のブロックが。私の初ピンクブロック(w
シンプルな製品ですが、ベースに斜めに取り付けるところがおしゃれ。
▼ nanoblock グランドピアノ
黒ブロックが豊富なのと、透明のベースプレートが特徴。
余剰ブロックも黒の稀少品が大目。
天板はそっと載せてあるだけですが、ディスプレイモデルとはそういうものというカワダの回答か。
脚の部分がずらし組みの参考になります。
▼ nanoblock DJセット
こちらも黒ブロックの追加と、クリアブロックとニコイチブロックが多いので購入。
余剰ブロックにクリアブロックが2つずつ含まれていました。
チューナーとターンテーブルですが、実物に触れたことがないので、よくわかんない(w
レコードアームの取り付け方がかっこよく、オリジナル向けの参考になります。
▼ nanoblock オオスズメバチ
黒・黄土色ブロックの他に、クリアブラウンブロックが含まれています。
つか、黄色ではなく黄土色で作っているところがさすがというか、ネット上では区別付かなくて困るというか(w
また、黒とクリアブラウンには、面取りされた可動向けブロックがあり、私のような変体組みが多い者には貴重。
製品的には、ブロックの裏を利用してスズメバチの凶悪な面構えを表現しているのが見事。
ただ、説明書がめちゃくちゃ解かりづらく、難易度4というのは、その所為だと思う(w
▼ nanoblock ナイルワニ
暗緑色ブロックばかりなのが、部品取りには最適。
しかも、同色のヒンジブロックや、面取りブロックもあってお得。
おなかの部分にはアイボリーブロックも使われています。
口は可動できるものの、閉めてから開けると歯がぼろぼろ取れます。
なぜこれだけ他と色味が違うものを選んだかというと、ネギのズボン用のため(w
なお、これらはすでにバラされており"なのぶろいど"、コタネギも半ば完成しています。
それらは明日以降に紹介しましょう。