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氷室の天地 5巻

2012年01月24日 21時15分51秒 | ▼マンガ・本

昨日は風邪ひきと雪かき疲れからか、ほとんど寝て過ごしてしまったren.です。
なんかもう、生活に差し障りのあるほどの眠気は、久しぶりだったなぁ。

今日は関東地方なども、雪に見舞われたそうですね。
慣れない雪に足元をすくわれているニュース映像に、ほくそ笑み同情しておりました。
氷の上を無理に踏ん張って歩いたり、雪道仕様でない自転車や車でお出かけせぬよう、お気をつけくださいね。

 

● 「氷室の天地 5巻」 磨伸映一郎/ぱれっとコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2b/6975c0e113c22ebcef9aea78d5141673.jpg?random=2be9af0f9a1cdd2ca74e20b04b725892

表紙裏を見て「Fate」ネタだと思い出すマンガも5巻目。
今巻はカラー口絵マンガにまで、「英霊様」が出張。
「Fate/Zero」放送中ですが、相変わらず私は本編にはまったく触れていないので、いまだにキャラを知らない(w

さて、やはり今巻の目玉は読者参加で行われた「偉人大戦」。
羅列された偉人達の中で、いくつか特筆すべきは……

岡倉天心 (ヤンキー、ドンキー、モンキー)
源頼朝 (なんでブラックハートなんだろう)
コシャマイン (別に彼がクトネシリカを持っていたわけではないと思うw)
プラトン (プロレスマニアは逸話も知っている人が多い、はず?)
ジャンヌ・デ・ザルモアーズ (結局、「ウソでした」と免罪符もらったけどね)
タロとジロ (「銀牙」に樺太犬はいなかったと記憶しているがw)
サラ・バーチャ・ウィンチェスター (西部劇マニアかオカルトファンには有名な人)
イブン・アル・ハイサム (手持ちカメラの元祖を作った人)
エドワード・ブルワー・リットン (リットン調査団は有名だけど、人物となると微妙?)
得能関四郎 (末路もすごい人)
ネビル・シュート (パンジャン・ドラムは有名だけど、小説はひとつも読んだことがないw)

ベンジャミン・フランクリン (かわいそうなのは凧を真似して死んだリッヒマン)
南方熊楠 (確かに自由自在に吐くことが出来たというけど、ひどいw)
赤ずきん (偉人?)
ヤマトタケル (日本初の女装男子でいいのかな)
ラッキーマザー (ミトコンドリア・イブのことだけど、この呼びかただと女系家族という意味も)
キケロ (小林稔侍じゃないのかw)
パガニーニ (見た目で悪魔呼ばわりされたかわいそうな人)
ヴァラドヴァージャ (ヴィマーナは空飛ぶ謎物体だけど、イラストはウンモ星人のUFO)

その他だと……

ルーデル (A10の父で、アンサイクロペディアがウソを書けない人)
シモ・ヘイヘ (世界一ヘッドショットのうまい狙撃兵)
舩坂弘 (日本軍の「ランボー」)

ついでに、サン=テグジュペリが乗っていたのはP38ライトニングではなく、系統機のF-5偵察機。

その他の人物は、さすがにわかんなかった。
まあ、これだけわかれば充分か(w