希望屋 ~ren_ka ci=set~

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作家蛙石鏡子の創作ノート

2011年11月01日 19時06分22秒 | └西川魯介

というわけで、'11,11,01になりました。
どうも、ren.です。
真の1ゾロは10日後。
すべてがファンブル(ものによってはクリティカル)になる日(w

● 「作家蛙石鏡子の創作ノート」 西川魯介/ジェッツコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f7/65ea63fc92c64a39edc7a417ec3720a9.jpg?random=6a82863665f4dd9644819f9c3efea63e

成人マークはついてないけれど、普通にエロシーンがあるので注意。
なぜか作中では官能小説ばかり書いている怪奇幻想小説家、蛙石鏡子(かわずいし きょうこ)。
そして、その弟子のキゼンこと笹巻希善(ささまき きよし)の、"うすらエロいラブコメ"(あとがきより)。

なんだか、久しぶりに邪神要素の薄い魯介漫画(w
まあ、まったくないわけじゃないけれど。
1/3ほどの話はエロ怪談話だし。

あと、ショタ要素もないね。
キゼンは見た目はショタだけれど、二十歳超えているようだし。

今回はそういった要素よりも、メガネキャラに絞ったようですな。
メイン2人に準レギュラーのまどかお姉さまの3人が3人、すべてメガネ着用者。
鏡子がほぼ常にゴシック調か黒い服装なのが、個人的にはツボ。

蛙石邸の風呂は、昔なつかしのタイル張り。
昔住んでいた我が家もそうでしたし、祖母の家は今でもそうです。
北海道の場合、冬は冷えるんだよねぇ。
お風呂マットの擦れる音が懐かしい。

第7話の表紙。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/14/ff325c196e276cd8e4c3f67f641e2018.jpg?random=af6ea7f7df5e470c7aa8958e3c51474d
「本を焼く国はいずれ人間も焼く ハインリヒ・ハイネ」
そして、版権フリーキャラ"と条例反対ちゃん"のコスプレをする鏡子。

至言ですな。
いまや、都ではなく、まさに国がそうしつつあるんだから、恐ろしいことです。

コメント
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