goo blog サービス終了のお知らせ 

かいもの67%

2010年10月22日 19時38分26秒 | ▼ビデオゲーム
韓国GPフリープラクティス1・2を見ていたren.です。
FP1の路面はひどいものでしたねぇ。
走っているうちにダストが掃除され、ラバーものってきたのか、良くなってきましたが。

それでも、芝生や縁石のはずなのにタイヤがのると土煙が上がったり、走行ラインの反対側に明らかに路面整備どころでない状態になっていたり……。
また、情報によると芝生を止めている釘が外れて路上にあるとか、そもそも芝生の全面化が間に合わずに色をつけた泥でごまかしてあるとか、セーフティーカーが試走した段階で路面にしわができたとか、ネガティブな話題には事欠きませんなぁ。

さらには日曜には台風の影響でレインレースになりそうだそうで。
となると、また舗装から染み出したオイルでどろどろになり、スリッピーどころじゃなくなることに。
朝露ですら、そういう状態になるそうですからね。
土曜までにのったラバーも流れてしまうし、また路側から泥がコース上に流れ込んでしまうし……。

せめて、晴れてくれますように。



さて、近所のディスカウント店に、PSソフトの100円ワゴンができていました。
漁れ漁れぇ~!……たいしてめぼしいものはなかった(w

● 「プルーフクラブ」 PS/ユタカ(1997)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4a/e4c02c6b1a7c32a280e13946bb623589.jpg
説明書無しの商品でしたorz
まあ、特に支障ありませんでしたが(w

アナログボードゲームに「クルード(Cluedo)」というゲームがあります。
タイトルやパッケージは代わっていますが、現在でも日本語版がトミーから販売されています。
この「プルーフクラブ」は、そのアレンジゲームです。
シナリオにはアニメ・特撮の脚本も多く務め、「迷犬ルパン」などで有名な推理小説家の辻真先さんが協力しています。

「クルード」は、ある屋敷で発生した殺人事件を解決するため、"犯人""犯行現場""凶器"を探してマス状のボードを右往左往するゲームで、"実は犯人は自分だった!!?"ということすら起きるゲームでした。
海外でも人気のあるゲームで、「殺人ゲームへの招待 Cluedo」というタイトルで映画化もされています。

「プルーフクラブ」では、プレイヤーはあくまで探偵役。
容疑者は別にいるため、知らずに自分が殺人を犯していたということはありません(w

シナリオマップは「列車」「屋敷」「豪華客船(隠しマップ)」があり、双六のように数珠繋ぎのマスを、歩数カードを使って移動したり、イベントカードでほかのプレイヤーを邪魔しながら捜査を進めていきます。
捜査方法は、冒頭に語られる殺害遺体の傷の形から"凶器"を特定し、容疑者が語るアリバイの"嘘"を見つけ出して、"犯人"を特定していきます。
それぞれの特定要素はカードという形で管理され、調査することで6枚まで所持できます。

任意のタイミングで3つの要素を告げて、証明(プルーフ)成功すれば勝利。
間違っていれば以降のゲームから除外されてしまいます。
マルチタップで5人までの対戦プレイが可能ですが、CPUに勝たれても仕方がないので、たいていは協力プレイになるはずです(w

特定要素は、ゲームのたびにランダムで変化します。
状況的に、かなり突っ込み要素のある事件が出来上がる場合もありますが、そこはそれ。
特にゲーム中では"動機"や"人間関係"は語られないので、創造と邪推で補完してみましょう(w
ミステリーやサスペンスが好きなメンバーで遊ぶと、結構盛り上がるはずです。



あと買ったものでは、これくらいかな。

● 「エースコンバット3」 PS/ナムコ(1999)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/74/33a7b2e930c360f18abe9807448c42ca.jpg
エースコンバットシリーズで唯一(?)、UGSFサーガに含まれている作品。
実際、他のエスコンよりもSF色が強いです。
ストーリーもそうですが、基本的に登場機体も架空機(モチーフはあっても)となっていますしね。
もっとこういう、SFバリバリなフライトSTGって増えると思ったんだけどなぁ。
結局、実在機のゲームばかりですよねぇ。

でも発売当時に遊んだけれど、もうすっかり内容を忘れてました。
2枚組ソフトだったことすらも(w


他に買ったのは、ババ引いたから省略~(w