希望屋 ~ren_ka ci=set~

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シューティングゲームサイド vol.01

2010年10月20日 19時17分36秒 | ▼マンガ・本
首が……どうも、ren.です。
昨日の疲れからか、首が痛かったので、ゴリゴリとまわしていたところ、"コクン"と軽い衝撃が。
それ以来、痛みも音も消えたのですが、あれは何かが"ハマった"音だったのでしょうか。
微妙に不安を感じているのですが(w


 ● シューティングゲームサイド vol.01
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b6/6eb6358f376ad55502643c65360a4489.jpg
定期本扱いではありませんが、「ゲームサイド」が早々に大復活。
STGの記事だけで150Pオーバーという、なんともはや漢気にあふれた雑誌(w
特に今回は、「東方Project」のZUNさんをはじめとした同人STG作家の座談会式インタビュー記事もあり、今までの「ゲームサイド」読者とはちょっと違った層も注目を集めたようです

大半のページがフルカラーで、各ゲームの画面写真や設定資料、レイアウト資料なども豊富に掲載されており、読み応えは抜群。
ただ、メジャータイトルばかりなので、"発掘系"を期待すると肩透かしですね。
コラム系記事も巻末に集められていますが、ほんのおまけ程度。
この辺、もしVol.02以降が出るのなら、どう変化していくのでしょうかね。

ライジング/エイティング作品は、私もずいぶんとはまりました。
近年のものはまったく触れていませんが、「バトライダー」までは街中のゲーセンに遠征したものです。
デポジット後、30秒でゲームオーバーした「バトルガレッが」は、トラウマゲー(w
SS版の「蒼穹紅蓮隊」が、一番遊んだかな。

CAVE作品は「ぐわんげ」までは遊んでます。
猫蜘蛛を安定して倒せるようになったとたん、どこのゲーセンからも撤去されたというorz
最近のSTGはシステム周りが複雑になりすぎて、STG好きとしても腰が引けちゃう。

その辺を、高橋名人がインタビューで話していますね。
先日もネット上で、「名人が弾幕STGを否定した!」みたいに話題になりましたが、私がその話を聞いて思ったことは、さすが名人もわかっているようで、ハドソンが自社STGを作らなくなり、STGの敷居を下げられなくなったことが原因である、自業自得さにも触れられています。
まあ、それ以上に、ゲーム業界の体質や、ゲーマーの嗜好の偏重が原因だろうけど。

読者コーナーで「プレミア価格がついている」と触れられているCD。
これ、そうなんだぁ。

■ シルフィード オフィシャル・ゲーム・ミュージック・サウンド 東芝EMI(1993)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/8c/bb2dcac1d6e0246ec2faabec8fea6feb.jpg

買っておいてよかった。
もちろん、売らないけどね(w
コメント
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