昨夜は日本ハムがリーグ優勝連覇を果たした北海道から、ren.です。
友人達曰く「去年は新庄、今年はヒルマンとユキオを"生贄"にすることで、流れを作ったんだな」……M;tGかよっ!(w
さぁさぁ、いよいよF1日本GPは決勝日ですよ。
どうも、昨日の富士SWは大変なことになっていたようで……。
うーむ……これは多分、FIA側から厳重注意を受ける予感。いくら今年が30年ぶりの開催で、体制的に不慣れなことがあったんだとしても、それはいいわけになりませんよね。左近とバリチェロの接触における、マーシャルの位置問題についてもありますし。
ともかく、現地に観戦に行った方は、本当にお疲れ様でした。
天気予報を見ると、やはり今日も雨気温は20度前後といった気象条件のようですね。今も現地で観戦している方は、お身体に気をつけて楽しんでくださいね。
では私も、ここからリアルタイム観戦レビューを書いていこうと思います。
*** 12:55
気温は15度ですか。昨日ほどではないようですが、フルウェット状態。
昨日はあの状態でも、富士SWのヘリパイロットは「飛べる」と判断したとか。
*** 13:15
河村隆一が「君が代」を歌っていましたが、スカパー!では今宮さんの分析が続いています(w
*** 13;23
なんか、羽田元首相が来てませんでしたか?
*** 13:25
どうやらセーフティーカー先導でのスタートになりそう。
*** 13:33
セーフティーカー先導で、フォーメーションからそのままレーススタート。
かなりの雨量で低速でもウォータースクリーンがすごいです。
*** 13:54
nice safetycar.状態(w
SC先導のまますでに10周。一度赤旗で中断した方がいいのでは。
どうやら今現在もまだ、サーキットに向かうバスの中の方もいらっしゃるようです……。
*** 14:04
フェラーリはここでガソリン満タンにしてしまう作戦のよう。
また、今回からロリポップマンを廃して、ぶら下げ型の表示機を使用しています。
*** 14:10
マッサにドライブスルーペナルティ。SCスタートのルールを間違えていたようです。
でも、この状況じゃペナにはなりませんね(w
*** 14:13
SCがはずれて、ようやくレース開始。でも、走れるのかな……。
*** 14:14
……って案の定、我らがブルツがスリップして、マッサに接触。ブルツ、リタイヤ……orz
*** 14:18
ホンダのバトン、Sアグリの琢磨……次々と接触でウィングを壊す車が増えています。
*** 14:19
琢磨が漏れたガソリンに火がついた状態でスタート!すぐに鎮火しましたが、ヒヤッとしました。
*** 14:36
アロンソがトラブルでスローダウン?ハイドフェルド以降、次々と抜かれています。
直後にハミルトンがハイドフェルドと接触してスピン。ハミルトンも調子を崩し始めた?
*** 14:44
アロンソが車体右側に大きな破損。
クビサにドライブスルーペナルティの勧告。
*** 14:45
ライコネンが緊急ピット。これでトップ争いからは脱落決定。
*** 14:48
アロンソがヘアピンで単独スピンからクラッシュ、リタイヤ!SC導入。
*** 14:57
2番手を走っていたウェバーがSC中にスローダウン、脇に止めてリタイヤ。ベッテルと激しく接触した模様。
ベッテル、ピットに戻ってリタイヤ……ヘルメットのまま号泣。
*** 15:03
我らがロズベルグがコースアウト、スローダウン?!ピットに戻った。
……その後、いつの間にかリタイヤしていました。ウィリアムズ終了orz
*** 15:11
ラルフ、ガレージに入ってしまいました。終盤に復帰できたようですけれど。
デビッドソンがコース脇に停止、リタイヤ。車体右側を破損しています。
*** 15:17
マッサが緊急ピット!タイヤになにか問題?
ライコネンがものすごい勢いで追い上げています。
……チームオーダーくさいなぁ(w
*** 15:21
ライコネン、猛プッシュ。コースオーバーも厭わず!!
*** 15:29
ハイドフェルドにトラブル、コース脇に止めリタイヤ。
コバライネンvsライコネンの"ネンネン対決"が熱い!!
*** 15:31
ハミルトンがトップチェッカー。
マッサ、クビサをデッドヒートで下し逆転!!
バトン、コース脇に止めてリタイヤ。
トップスリーは
1位 ハミルトン
2位 コバライネン
3位 ライコネン
ついに今年注目のルーキー2人が並び立ちました。
表彰台に上る前に、明るく談笑する姿が見られました。
その次世代に続いて、猛追を魅せたライコネン。
思えば彼も、ミカ・ハッキネンの次の次世代格でしたよね。なんだか感慨深いなぁ。
ハミルトンのワールドチャンピオンはほぼ確定ですが、まだアロンソにもライコネンにも、数字上は可能性があります。
以下、結果はこちら。
左近はくるくるスピンを繰り返していましたが、なかなかの結果ですね。
琢磨はやっぱり、セッティングに苦しんだかなぁ。
色々と心配や波乱もあった富士SWでしたが、大変熱い戦いを見ることができて面白いレースでした。実際、もし晴れていたらこのレースが見られなかったかもしれませんし、なんとも複雑です(w
今回印象的だったのは、やはりクリスチャン・ベッテル。
SCのために一時はラップリーダーを務め、この荒れたレース展開なら表彰台に上れていた(?)のに、文字通り涙のリタイヤでした。まあ、追突は彼の不注意っぽいですがね。
でも、号泣する後姿に……萌えた(w
そのほか、本当に1対1のバトルが続出しました。
やはりF1の一番の魅力は、こうした見て分かる競り合いですよね。
いや、それにしても本当に面白かった。
次回は中国GP。すぐ次の週末をお楽しみに。
友人達曰く「去年は新庄、今年はヒルマンとユキオを"生贄"にすることで、流れを作ったんだな」……M;tGかよっ!(w
さぁさぁ、いよいよF1日本GPは決勝日ですよ。
どうも、昨日の富士SWは大変なことになっていたようで……。
うーむ……これは多分、FIA側から厳重注意を受ける予感。いくら今年が30年ぶりの開催で、体制的に不慣れなことがあったんだとしても、それはいいわけになりませんよね。左近とバリチェロの接触における、マーシャルの位置問題についてもありますし。
ともかく、現地に観戦に行った方は、本当にお疲れ様でした。
天気予報を見ると、やはり今日も雨気温は20度前後といった気象条件のようですね。今も現地で観戦している方は、お身体に気をつけて楽しんでくださいね。
では私も、ここからリアルタイム観戦レビューを書いていこうと思います。
*** 12:55
気温は15度ですか。昨日ほどではないようですが、フルウェット状態。
昨日はあの状態でも、富士SWのヘリパイロットは「飛べる」と判断したとか。
*** 13:15
河村隆一が「君が代」を歌っていましたが、スカパー!では今宮さんの分析が続いています(w
*** 13;23
なんか、羽田元首相が来てませんでしたか?
*** 13:25
どうやらセーフティーカー先導でのスタートになりそう。
*** 13:33
セーフティーカー先導で、フォーメーションからそのままレーススタート。
かなりの雨量で低速でもウォータースクリーンがすごいです。
*** 13:54
nice safetycar.状態(w
SC先導のまますでに10周。一度赤旗で中断した方がいいのでは。
どうやら今現在もまだ、サーキットに向かうバスの中の方もいらっしゃるようです……。
*** 14:04
フェラーリはここでガソリン満タンにしてしまう作戦のよう。
また、今回からロリポップマンを廃して、ぶら下げ型の表示機を使用しています。
*** 14:10
マッサにドライブスルーペナルティ。SCスタートのルールを間違えていたようです。
でも、この状況じゃペナにはなりませんね(w
*** 14:13
SCがはずれて、ようやくレース開始。でも、走れるのかな……。
*** 14:14
……って案の定、我らがブルツがスリップして、マッサに接触。ブルツ、リタイヤ……orz
*** 14:18
ホンダのバトン、Sアグリの琢磨……次々と接触でウィングを壊す車が増えています。
*** 14:19
琢磨が漏れたガソリンに火がついた状態でスタート!すぐに鎮火しましたが、ヒヤッとしました。
*** 14:36
アロンソがトラブルでスローダウン?ハイドフェルド以降、次々と抜かれています。
直後にハミルトンがハイドフェルドと接触してスピン。ハミルトンも調子を崩し始めた?
*** 14:44
アロンソが車体右側に大きな破損。
クビサにドライブスルーペナルティの勧告。
*** 14:45
ライコネンが緊急ピット。これでトップ争いからは脱落決定。
*** 14:48
アロンソがヘアピンで単独スピンからクラッシュ、リタイヤ!SC導入。
*** 14:57
2番手を走っていたウェバーがSC中にスローダウン、脇に止めてリタイヤ。ベッテルと激しく接触した模様。
ベッテル、ピットに戻ってリタイヤ……ヘルメットのまま号泣。
*** 15:03
我らがロズベルグがコースアウト、スローダウン?!ピットに戻った。
……その後、いつの間にかリタイヤしていました。ウィリアムズ終了orz
*** 15:11
ラルフ、ガレージに入ってしまいました。終盤に復帰できたようですけれど。
デビッドソンがコース脇に停止、リタイヤ。車体右側を破損しています。
*** 15:17
マッサが緊急ピット!タイヤになにか問題?
ライコネンがものすごい勢いで追い上げています。
……チームオーダーくさいなぁ(w
*** 15:21
ライコネン、猛プッシュ。コースオーバーも厭わず!!
*** 15:29
ハイドフェルドにトラブル、コース脇に止めリタイヤ。
コバライネンvsライコネンの"ネンネン対決"が熱い!!
*** 15:31
ハミルトンがトップチェッカー。
マッサ、クビサをデッドヒートで下し逆転!!
バトン、コース脇に止めてリタイヤ。
トップスリーは
1位 ハミルトン
2位 コバライネン
3位 ライコネン
ついに今年注目のルーキー2人が並び立ちました。
表彰台に上る前に、明るく談笑する姿が見られました。
その次世代に続いて、猛追を魅せたライコネン。
思えば彼も、ミカ・ハッキネンの次の次世代格でしたよね。なんだか感慨深いなぁ。
ハミルトンのワールドチャンピオンはほぼ確定ですが、まだアロンソにもライコネンにも、数字上は可能性があります。
以下、結果はこちら。
左近はくるくるスピンを繰り返していましたが、なかなかの結果ですね。
琢磨はやっぱり、セッティングに苦しんだかなぁ。
色々と心配や波乱もあった富士SWでしたが、大変熱い戦いを見ることができて面白いレースでした。実際、もし晴れていたらこのレースが見られなかったかもしれませんし、なんとも複雑です(w
今回印象的だったのは、やはりクリスチャン・ベッテル。
SCのために一時はラップリーダーを務め、この荒れたレース展開なら表彰台に上れていた(?)のに、文字通り涙のリタイヤでした。まあ、追突は彼の不注意っぽいですがね。
でも、号泣する後姿に……萌えた(w
そのほか、本当に1対1のバトルが続出しました。
やはりF1の一番の魅力は、こうした見て分かる競り合いですよね。
いや、それにしても本当に面白かった。
次回は中国GP。すぐ次の週末をお楽しみに。