クリスチャン・ディオール《パルミール》1952年秋冬(ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵):第2次大戦が終わって、戦後の時代への転換を引き起こした偉大な作品。戦時中、フランスはナチス・ドイツに占領され、布地は不足、女性たちは肩パッド入りの質素な服を着た。そんな暗い時代の雰囲気を、ディオールが吹き飛ばした。
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クリスチャン・ラクロワ《クー・ド・ルーリ》1991年秋冬(ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵):19世紀後半、オートクチュールの基礎を築いたとされるウォルト。彼はスカート背部をふくらませた「バッスルスタイル」を生み出す。そのウォルトに敬意を捧げ、クリスチャン・ラクロワが、デザインしたドレス。
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クリスチャン・ラクロワ《クー・ド・ルーリ》1991年秋冬(ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵):19世紀後半、オートクチュールの基礎を築いたとされるウォルト。彼はスカート背部をふくらませた「バッスルスタイル」を生み出す。そのウォルトに敬意を捧げ、クリスチャン・ラクロワが、デザインしたドレス。
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