渋谷のBunkamuraで“語りかける風景”展を見る。ストラスブール美術館所蔵作品。
ギュスターブ・ブリオン「女性とバラの木」(6、1875年)はバラを見る女性の白い上着がまぶしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d7/0e4b667f0d347f05905ea3e1e43447fc.jpg)
パブロ・ピカソ「闘牛布さばき」(14、1956年)は黄色と黒が際立つ。粗雑だが勢いがある。
ポール・シニャック「アンティーブ、夕暮れ」(34、1914年)は新印象派の点描画法。明るさが美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c4/5025ac39a0b7f9d0d54dd4bc22c101f7.jpg)
アルフレッド・シスレー「家のある風景」(63、1873年)は爽やかな風を感じる。明るい田舎の風景。とても魅力的な絵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5d/b075de69845c105a0de15a7c176dbf2d.jpg)
クロード・モネ「ひなげしの咲く麦畑」(64、1890年)は可憐ではかない花の風情が感じられ大変気に入る。印象派のすばらしさ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/2e/afabf0fb8a4a9d23ad52145c74c32db1.jpg)
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー「ヴィル=ダブレーの池」(38、1860-63年頃)はいぶし銀の静寂を描く。コローらしい樹もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/69/d0ba4b1e58943978ad47b905f5f2d436.jpg)
ヴァシリー・カンディンスキー「サン=クルー公園」(73、1906年)は小品だが強烈。この数年後、カンディンスキーは抽象画へ移行する。
落ち着いた展覧会だった。
ギュスターブ・ブリオン「女性とバラの木」(6、1875年)はバラを見る女性の白い上着がまぶしい。
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パブロ・ピカソ「闘牛布さばき」(14、1956年)は黄色と黒が際立つ。粗雑だが勢いがある。
ポール・シニャック「アンティーブ、夕暮れ」(34、1914年)は新印象派の点描画法。明るさが美しい。
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アルフレッド・シスレー「家のある風景」(63、1873年)は爽やかな風を感じる。明るい田舎の風景。とても魅力的な絵。
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クロード・モネ「ひなげしの咲く麦畑」(64、1890年)は可憐ではかない花の風情が感じられ大変気に入る。印象派のすばらしさ!
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ジャン=バティスト・カミーユ・コロー「ヴィル=ダブレーの池」(38、1860-63年頃)はいぶし銀の静寂を描く。コローらしい樹もある。
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ヴァシリー・カンディンスキー「サン=クルー公園」(73、1906年)は小品だが強烈。この数年後、カンディンスキーは抽象画へ移行する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2f/a137b8ddd8b78149f1f5e95c65cf5098.jpg)
落ち着いた展覧会だった。