『ガレも愛したー清朝皇帝のガラス』展(サントリー美術館) 2018/06/21 2018-06-25 10:39:59 | Weblog 被(カブ)せガラスが美しい。不透明の地のガラスの上に、異なる色のガラスの造形がレリーフのように被(カブ)さる。 なお、ガラスの劣化(クリズリング)には驚いた。ガラスは永遠ではなく崩壊する。清朝のガラス製品の多くが消滅した。