恩地孝四郎(1891-1955)は、日本における抽象美術の父と呼ばれ、木版画近代化に貢献した。
いずれの作品もユニークで魅力的だった。
『音楽作品による抒情』シリーズが、もっとも気に入った。
《ドビュッシー「金色の魚」》(1936):色と形の向こうに、心のうちの感情。その向こうに、その感情を呼び起こした音楽が思い起こされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f4/453071f05444984dbda079d3c18d8355.jpg)
虫や魚に向ける目が、優しい。
《春の譜》(1944):芋虫とテントウ虫がかわいい。
いずれの作品もユニークで魅力的だった。
『音楽作品による抒情』シリーズが、もっとも気に入った。
《ドビュッシー「金色の魚」》(1936):色と形の向こうに、心のうちの感情。その向こうに、その感情を呼び起こした音楽が思い起こされる。
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虫や魚に向ける目が、優しい。
《春の譜》(1944):芋虫とテントウ虫がかわいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/dd/8d0802dd0961ea00a9e39b5a2e02f088.jpg)