なんと。なんと。
予想外の結末です。
日本なら、ほら
この俳優さんが出てるから、この人が多分 犯人よ。
とか、なんとなくわかるじゃないですか。
いやはや。
ハリウッドの俳優さんとなると、皆目 見当がつきません。
解説・・ポーラ・ホーキンズの小説を基にしたミステリー。通勤電車の窓から人妻の不倫現場を目撃したのを機に、殺人事件に巻き込まれる女性の姿を追う。メガホンを取るのは、『ジェームス・ブラウン ~最高の魂(ソウル)を持つ男~』などのテイト・テイラー。『プラダを着た悪魔』などのエミリー・ブラント、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』などのレベッカ・ファーガソンらが集結する。待ち受ける衝撃のラストに息をのむ。
あらすじ・・夫トム(ジャスティン・セロー)と離婚し、深い悲しみに沈むレイチェル(エミリー・ブラント)。そんな彼女を慰めるのが、かつてトムと暮らしていた家の近所に住む夫婦の仲むつまじい姿だった。通勤電車の窓から二人を眺めてはトムと過ごした日々を思い出す彼女だったが、その夫婦の妻が不倫にふけっている現場を目撃する。次の日、電車を降りて彼らの様子を確かめようとするが、不意に記憶を失ってしまう。やがて自分の部屋で大けがを負った状態で目を覚ましたレイチェルは、その人妻が死体で発見されたのを知るが……。
監督さんの演出がうまいのか。
物語は、二転三転
しかも、過去になんども 遡って。
その都度、登場人物の人となりが、変化していく。
ポーラ・ホーキンズって方の小説を基にしているのだそうです。
ミステリー「ガール・オン・ザ・トレイン」。
そう、一人の女性が通勤電車の窓から眺める世界。その世界が
ぐちょぐちょ、からまっていく。
原作を知らないのですが、あの映像の感じは
ミステリー感満載で、ぞわぞわしました。
いきなり起こる殺人事件。
主人公レイチェルが真相を究明し犯人を捜すというスタイルを取るミステリー。
けど、いやいや レイチェル本人がもしかしたら犯人か?と 観客に匂わせてしまう。
このレイチェル自身も、非常に不安定な女性で アルコールに溺れ、自分や他人に嘘をつき、時に記憶障害(ブラックアウト)になる女性で、
で、本人も、もしかしたら 犯人は自分なのか?と、思ってしまう。
3人の女性と、3人の男性。
それぞれの登場人物の
思いがけない秘密が次々に露見する展開は、ほんとうに息をのみます。
ラストの衝撃的な決着の付け方は、女性なら すぅ~と するはずです。
そして。
ネタばれは、しませんよ。ご安心を~
原作のテーマからは、多分離れてしまうのですが、
日本人の一おばさんとしての感想です。
「若い夫婦のみなさん。子どもがいて家族になるのはしあわせなことだけど
子どもを授からなくても それはそれで また違うしあわせの形が きっとあるはず。
お互いを認め合って 二人でなかよく生きる。そんな人生も、いいんじゃないだろうか。」
観終わって そう思ってしまいました。
それぞれの夫婦のしあわせの形。見つけること。大事です。
予想外の結末です。
日本なら、ほら
この俳優さんが出てるから、この人が多分 犯人よ。
とか、なんとなくわかるじゃないですか。
いやはや。
ハリウッドの俳優さんとなると、皆目 見当がつきません。
解説・・ポーラ・ホーキンズの小説を基にしたミステリー。通勤電車の窓から人妻の不倫現場を目撃したのを機に、殺人事件に巻き込まれる女性の姿を追う。メガホンを取るのは、『ジェームス・ブラウン ~最高の魂(ソウル)を持つ男~』などのテイト・テイラー。『プラダを着た悪魔』などのエミリー・ブラント、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』などのレベッカ・ファーガソンらが集結する。待ち受ける衝撃のラストに息をのむ。
あらすじ・・夫トム(ジャスティン・セロー)と離婚し、深い悲しみに沈むレイチェル(エミリー・ブラント)。そんな彼女を慰めるのが、かつてトムと暮らしていた家の近所に住む夫婦の仲むつまじい姿だった。通勤電車の窓から二人を眺めてはトムと過ごした日々を思い出す彼女だったが、その夫婦の妻が不倫にふけっている現場を目撃する。次の日、電車を降りて彼らの様子を確かめようとするが、不意に記憶を失ってしまう。やがて自分の部屋で大けがを負った状態で目を覚ましたレイチェルは、その人妻が死体で発見されたのを知るが……。
監督さんの演出がうまいのか。
物語は、二転三転
しかも、過去になんども 遡って。
その都度、登場人物の人となりが、変化していく。
ポーラ・ホーキンズって方の小説を基にしているのだそうです。
ミステリー「ガール・オン・ザ・トレイン」。
そう、一人の女性が通勤電車の窓から眺める世界。その世界が
ぐちょぐちょ、からまっていく。
原作を知らないのですが、あの映像の感じは
ミステリー感満載で、ぞわぞわしました。
いきなり起こる殺人事件。
主人公レイチェルが真相を究明し犯人を捜すというスタイルを取るミステリー。
けど、いやいや レイチェル本人がもしかしたら犯人か?と 観客に匂わせてしまう。
このレイチェル自身も、非常に不安定な女性で アルコールに溺れ、自分や他人に嘘をつき、時に記憶障害(ブラックアウト)になる女性で、
で、本人も、もしかしたら 犯人は自分なのか?と、思ってしまう。
3人の女性と、3人の男性。
それぞれの登場人物の
思いがけない秘密が次々に露見する展開は、ほんとうに息をのみます。
ラストの衝撃的な決着の付け方は、女性なら すぅ~と するはずです。
そして。
ネタばれは、しませんよ。ご安心を~
原作のテーマからは、多分離れてしまうのですが、
日本人の一おばさんとしての感想です。
「若い夫婦のみなさん。子どもがいて家族になるのはしあわせなことだけど
子どもを授からなくても それはそれで また違うしあわせの形が きっとあるはず。
お互いを認め合って 二人でなかよく生きる。そんな人生も、いいんじゃないだろうか。」
観終わって そう思ってしまいました。
それぞれの夫婦のしあわせの形。見つけること。大事です。
ガール・オン・ザ・トレイン11月23日鑑賞
・・・
私、サスペンス、ミステリー大好き。
そこに人生ドラマがあればなおさら。
でも、なかなかこちらでは私のみたい映画をやっていないんですよね。
「手紙は憶えている」も上映されませんでしたし。
DVDで見るより劇場版は百倍もおもしろいって誰かが言っていました。
おはようございます。
みんなの花図鑑使ってみましたよ!すごい早いですね。要するに写真を見た一般の方が名前を投稿してくださるのですね。トマトの花を投稿して、きっと笑われていると思います。
ミステリー「ガール・オン・ザ・トレイン」見たい候補に入れておきます。
シンゴジラ、君の名はを見ましたが、特に君の名はがよくわからないと言ったら、歳や!と笑われましたよ。
なんか世間が狭そうですね
男女6人~♪ドロドロ?
すぅ~とするのですか?
では、楽しみです
それはそれで、いい人生だと心から思います。
子供いると苦労が…
洋画は観ませんが、韓国のドラマは結末がわかりやすいですよね〜。笑
私は 此の 様な ドラマ 等 若い頃
見ましたですかが 今は 見る気も無いです。
結論が 解るので。。。。。
韓国 ドラマだとか、 洋画など 良く見た物です。
人生の 縮図 ですネ~
若くないので~ ⊸----m(__)m
ラストが 女性ならスゥ~とするんですね!
そういう映画は 観てみたい!!
あっ、アクションも大好きですよ~
だから色々な夫婦の形態があっても良いんですよね^^。
いかに楽しく過ごせるかですよね^^。