柿は、収穫する時、全部とってしまわないで
木の先っぽの方に少しだけ残しておく。
・・・『木守柿』という風習があります。
葉もまばらな木の先端で
秋風に吹かれながら、
最後までふんばって
その木を守っているように見えます。
云われは、さまざまなようで・・
●鳥にあげるため
●来年の豊作を祈るため
●神に捧げるため
何故、全部採ってしまわずにちょこっと残すんだろ。と
子どもの頃 不思議に念ってました。
木守柿
いい名前ですよね。
小春日和に微笑む柿の実は、
日本の原風景のようです。
ちなみに、こちらは、干し柿です。
とろ～りあんぽ柿おいしいよ。
石川県の「ころ柿」
富山県の「あんぽ柿」
長野県の「市田柿」
どれも美味しいですね～ん。
さあ、
木守柿の冬 それから干し柿の冬が やってきました。
・・・
木の先っぽの方に少しだけ残しておく。
・・・『木守柿』という風習があります。
葉もまばらな木の先端で
秋風に吹かれながら、
最後までふんばって
その木を守っているように見えます。
云われは、さまざまなようで・・
●鳥にあげるため
●来年の豊作を祈るため
●神に捧げるため
何故、全部採ってしまわずにちょこっと残すんだろ。と
子どもの頃 不思議に念ってました。
木守柿
いい名前ですよね。
小春日和に微笑む柿の実は、
日本の原風景のようです。
ちなみに、こちらは、干し柿です。
とろ～りあんぽ柿おいしいよ。
石川県の「ころ柿」
富山県の「あんぽ柿」
長野県の「市田柿」
どれも美味しいですね～ん。
さあ、
木守柿の冬 それから干し柿の冬が やってきました。
・・・
クリックしてね
クリック
知らなかった……(￣∀￣;)
木守柿
なんだか、すごく良い響き
そして、ステキな風習。
勉強になりました。
(ο ´ω`)'_ _))ﾍﾟｺﾘ
冬空にぽつんとひとつ
よく見る光景です｡
木守柿､なるほどです｡
心を伝えてくれる暖かさ感じる風習ですね。
来週は１月並みの寒さとかご注意ください。
何時もありがとうございます。
木守柿
いいですね。
富山のあんぽ柿
ご紹介ありがとうございます。
県西部、散居村といわれるところの家々には
必ず柿の木があります。
お屋敷まわりをグルリと色々な木で覆い
小さな森が点在。
屋根が見えると
「あこの家は、貧乏して木を売った。」
と、いわれたとか（笑）
柿の木。
両親も旦那も、柿
日本人らいい思いやりが感じられます。
ちなみに、柿は英語でもkakiです＾＾
したっけ。
渋柿なのでへたの部分に焼酎を付けて渋抜きをしてあるんです＾＾。
熟したものを実の下の方からスプーンでくりぬいて食べるんです＾＾。
鳥たちも熟すのを待ってついばみに来ますからね＾＾。
しっかりと年齢重ねているのに、まだまだ知らずの言葉、日本語の美しい言葉 知らずの私です。
柿。。。亡くなった父が 大好きでした。
食べるたびに、父を想います。
初めて知りました
そう言われれば 枯れた木に２，３個残ってるが
あっちこっちでよく見かけます、
おはようございます。
木守柿
いい名前ですよね！
日本人の奥ゆかしさをよく表していると思います。最近はそうでもない人が多いかな？！(笑)
木守柿の精神を広めたらいいと思いますね。