4月2日にいよいよ最終回を迎えるNHKの連続テレビ小説『あさが来た』。
波瑠演じる主人公・あさのモデルとなったのは広岡浅子だが、史実では浅子の夫・信五郎が、浅子が実家から連れてきた女中・小藤を妾にした。そして、小藤は4人の子供を産んでいる。
しかし、『あさが来た』では、あさの夫・進次郎(玉木宏)は妾を作らなかった。それはどうしてなのだろうか? 脚本を担当した大森美香さんがその理由を説明する。
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お妾さんは、最初から出さないと決めていました。視聴者に共感してもらうことは、ドラマにとって大変必要な要素です。特に朝ドラにはそれがいえると思います。
お妾さんのことを書くならば、さらっと登場させるのではなく、どんなふうに新次郎さんと出会って、あささんや新次郎さんがどう決断するかをしっかり書く必要が出てきます。
史実では、浅子さんが嫁ぐときに一緒にやってきた女中さんがお妾さんになります。浅子さんは、知らない人がお妾さんになるのを嫌がったんですね。ドラマに置き換えると、うめさんになります。ネットでは、ふゆちゃん(清原果耶)と言われていたようですが、私の中ではうめさんでした。
このあたりの心情をきちんと考えて書かないと、あささんやうめさんの気持ちを踏みにじることになります。しかし、そこを丁寧に書くことは、かなりのボリュームになる…。
すると、あささんの仕事のこと、夫婦愛、家族の関係など、この物語のメインテーマを書き切れなくなってしまいます。ですから、書かないと決めました。
それに、このドラマを見てから、元気に会社や学校へ行ってもらいたいと考えたとき、あまりお妾さんの話に比重を置かないほうがいいだろうとも思いました。
ただ、とても興味深いテーマなので、いつか挑戦してみたいです。もし“夜の連続テレビ小説”ができたなら、そこで書いてみたいです(笑い)。
建物の脇の桜は8分程度咲いています。
建物から外れた3本と反対側の桜は
こんな感じで蕾が膨らんて来ています。
こんなにバラツイて咲くのは珍しいですね
この土日以降が見頃でしょうね
評議員会、理事会が終わりました・・・25日
今年は大きなテーマを設定しての予算編成となりました。
安心して長く働き続けられる職場環境づくり
これに関連して3つの支援を決定しました。
①健康維持支援
②次世代育成支援
③余暇活動支援
リフレッシュ休暇は誕生月に3日の有給休暇取得
医療機関への受診等への費用助成
静岡市勤労者サービスセンターへの加入
子供扶養手当の増額と非常勤職員にも適用
などなど・・・様々な支援策が盛り込まれました。
介護報酬の大幅な減額で厳しい運営が続いていますが、
経費節減やデイ利用者増などで収支改善が予想されます。
そして、羽鳥地区に新規事業所をオープンと積極的な運営も目指しています。
晃の園は介護スタッフ1.8対1という「ゆとり」ある運営で派遣職員は一人も居ません。
ラポーレは待機者が過去最高の数字となり「かなり」の年数待機しないと入居が厳しい状況です。
ショートステイも90%以上の稼働率、デイサービスは少しづづですが利用者増です。
しかし、昨今、民間企業の進出で競争が激化しています。
数年以内には介護スタッフが足りなくなることも考えられます。
今回、静岡市内全域に「介護スタッフ」の募集チラシを配布して今後に備えるべく手を打ちました。
駿河会は
しっかりとした理念と地域に貢献する姿勢を大切にこれからも運営していくつもりです。
ラポーレ横の川沿いから撮影しました。
桜は5分程度まで咲きかけていますが・・・
反対側の桜は蕾をがっちりと閉めています。
今日の気温上昇で少しは?
ちょいとご存知ですか?
トルコライス…えぇ~トルコのお料理にしては あまりにもコテコテ?
しかも イスラム教なのに豚肉って…と、思われた方!!
れっきとした長崎のご当地洋食らしいですよ
カレーピラフにナポリタン その上とんかつって…
ダイエットなどと口だけの私でも
ちょっと背徳感を…
そんなこと言いながらも 気が付くと完食していました。
普通には静岡では食べられない
こんな地方の洋食も楽しめるのはお得ですよねぇ~
鉄筋鉄骨コンクリート造りの名古屋城天守閣の木造復元計画を進める名古屋市は29日、設計、施工を一体的に担う事業者に竹中工務店(大阪市)を選んだ。
同社の提案によると総工費は約470億~500億円で、東京五輪・パラリンピック前の2020年7月完成を目指す。
総工費は、市が目安としていた270億~400億円を上回っており、短い工期や財源に市議会から異論が出そうだ。市は、市民アンケートを実施した後、市議会に竹中工務店との契約に関する議案を提案する方針。
市によると、安藤ハザマ(東京)も提案したが、復元の忠実さなどから、竹中工務店を選定した。
河村たかし市長は29日、ちょんまげ姿で記者会見し、総工費の削減に努めると強調。「名古屋の人間としてこんなにうれしいことはない。世界中から多くの人が来る」と述べた。
天守閣は1945年に空襲で焼失。59年に再建したが、老朽化が進んでいる。耐震補強の場合は約29億円かかる。
朝から快晴の暖かな良い日になりました。
今年は桜の咲き具合がマバラで長く楽しめそうです。
ラポーレ桜も5分程度に咲き出しました。
そろそろ・・・お花見の企画もしないとね
3月は別れの時期ですね~
色んな別れがありますが・・・
今回の別れはコレ↓↓
鍋が3月でいったん終了となります
最後を飾った鍋は「大根塩豚鍋」
大根おろしとお肉がたっぷり入った、人気ナンバー1の鍋(個人的見解ですが・・・)
黒こしょうとも相性が良いです
この日は、西高東低の冬型気圧配置、ぴったりでした
小エビが乗ったごはんとピーナツ和え、オレンジが付きました
さてさてこれにて鍋とは冬までしばらくお別れです
さあ暖かくなってきますよ~☆☆
北海道新幹線が運行開始となりましたね~。
そんなニュースを耳にして、ちょっとタイムリーな話題を。
ある日ご入居者さんが「事務所のカウンターに置いてやってよ♪」と持参されたオブジェ。
透明なレジンの中に封じ込められた石の下のプレートには何やら文字が刻まれています。
「青函トンネル 先進導坑貫通記念 昭和58年1月27日」とあります。
この日に北海道と本州がはじめて地続きになったそうです。この貫通の時に生じた
砕石が、記念品としてオブジェになっています。
青函トンネルは24年の歳月をかけて開通。
トンネル建設のプロジェクトでは当初から新幹線が使える設計で進められていた
ということみたいですね。
1983年に青函トンネル開通、2016年に新幹線運行開始。
実に33年をかけた壮大なプロジェクト。
運行にあたっては財政的な問題があるみたいですが、こういったモノをみると
男のロマンを感じますね~♪
事務所のカウンターにありますので是非見に来てみてください♪
安倍晋三首相が平成29年4月に予定していた消費税率10%への引き上げを見送る方針を固めたことが27日、分かった。
世界経済が減速・不安定化する中で再増税すれば国内の景気が冷え込み、政権が最重要課題に掲げるデフレ脱却が困難になるとの判断からだ。5月18日に発表予定の28年1~3月期の国内総生産(GDP)速報値などを見極めて最終判断し、同26、27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の前後に正式に表明するとみられる。
首相は26年11月、消費税10%への増税を27年10月から29年4月に延期することを決めた上で衆院を解散した。今夏の参院選でも野党は再増税の是非の争点化を狙っており、首相はこの問題を早期に決着させる意図があったとみられる。
首相も出席する「国際金融経済分析会合」で、ノーベル経済学賞受賞者から再増税の凍結を求める意見が相次いだことも判断の背景にある。首相は最近、周囲に「彼らが『延期した方がいい』と言っていることには重みがある」と語った。
年明け以降、中国経済の失速や原油安の影響で円高、株安が進んだ。国内景気はGDPの6割を占める個人消費が低迷し、政府は今月23日発表の月例経済報告で5カ月ぶりに景気判断を下方修正した。こうしたこともあり、首相は税率10%への引き上げについて「経済が失速しては元も子もなくなる」と慎重な姿勢もにじませてきた。
一方、10%引き上げと同時に導入される軽減税率制度では税率が8%と10%の2つになり、仕入れた商品を税率ごとに区分けし税額を計算する必要がある。多くの中小・零細企業では、来年4月までに準備作業が間に合わない見通しだ。一定期間の増税延期で、飲食料品を扱う小売業者や外食産業などの事業者の混乱を最小限にする狙いもある。
『あさが来た』スピンオフ(4月23日、BSプレミアム)の放送が発表された。
主役は、新次郎に嫉妬しながらも、いつもあさを温かく見守り、絶大な人気を誇った五代友厚(ディーン・フジオカ・35才)。あるいは、波瑠(24才)に仕えるという仕事を全うするために、雁助(山内圭哉・44才)との恋を諦めたうめ(友近・42才)。あるいは雁助。あるいは三味線のお師匠さん(野々すみ花・29才)…。
そんな強敵を押しのけてスピンオフの主役に抜擢されたのが、加野屋で中番頭を務める亀助を演じる、三宅弘城(48才)だ。
亀助がふゆの父親を説得して、彼女と結婚するまでの道のりが描かれるという。
「『あさ』メンバーの中で三宅さんはムードメーカーでした。特に玉木宏(36才)さんとは公私ともに仲良し。きっかけはあのシーンでした(笑い)」(テレビ局関係者)
「あのシーン」とは三宅のクランクイン直後に撮影された場面。あさとの祝言に遅れた新次郎が、川沿いの土手を亀助とともに走っている時、突然立ち止まる新次郎の背中に、亀助がぶつかって尻もちをつくシーンを覚えているだろうか? 三宅はその時のことをインタビューでこう語っている。
「ファーストシーンのリハーサルの時、監督から『新次郎にぶつかって尻もちをついてください』と言われて、尻もちをついた瞬間におならがブッと出たんです(笑い)。玉木くんは笑ってくれて、距離が近くなって打ち解けたということがありました。おならに羞恥心があるほうではないんですけど、ふいに出てしまうおならはこんなに恥ずかしいんだって思いました」
ちなみに、玉木も撮影でのいちばんの思い出を聞かれると、必ずこのシーンについて話している。
「実は三宅さんと玉木さんは同じ誕生日なんです。それだけじゃないんですよ。三宅さんの母親と、玉木さんの母親も同じ誕生日。“こんな偶然ある!?”って、お互いに、とても他人とは思えないとなったんですよ。それからはしょっちゅう焼肉を食べに行ったり、飲みに行ったり。新次郎と亀助のあうんの呼吸による掛け合いは、そういった日々の賜物でした」(芸能関係者)
クランクアップの直後、打ち上げに出席できない出演者やスタッフのために、玉木が大阪・梅田のレストランで食事会を開催したという。
玉木はホストとして盛り上げ役に徹した。役者やスタッフの寸評を1人1人おもしろおかしく紹介して、会場は大爆笑。一方で波瑠は、肩の荷がすっかり下りたようで、どんな話にも感極まって、ほぼ泣きっぱなしだったという。
玉木の話にひときわ受けていたのが娘・千代を演じた小芝風花(18才)。笑いっぱなし。「かっこよかった玉木さんのイメージが変わっちゃう。幻滅」と、涙で化粧がとれるのも気にしないほどのバカウケだった。
少し遅れて来たディーンは、役者・スタッフみんなの所をハグして回った。いかにも国際派っぽい雰囲気で、友近や波瑠ともぎゅっとハグ。気遣いの人と評判だったのは柄本佑(29才)。宮崎あおい(30才)と萬田久子(57才)に飲み物のオーダーを聞いたりして、機敏に動いていた。
さて三宅はというと、やはりムードメーカー。会場のいたるところに笑いを運んでいた。
そのポケットには、最近ずっと肌身離せないというハンカチが。それは撮影中、波瑠が宮崎から習った刺繍をしたもの。役柄にちなんで三宅が描いた亀のイラストの上に、波瑠が黄色い糸で刺繍してくれたんだそう。
1差で追う稀勢の里が目の前で完勝し、星を落とせば優勝決定戦にもつれる。満員札止めの館内が息をのむ中、白鵬がまさかの手に打って出た。
優勝が懸かる千秋楽結びの一番で立ち合いの変化。拍手はほとんど起きず、座布団だけでなく紙袋まで飛び交うありさまだった。
「あれで決めるつもりはなかった」と白鵬が釈明すれば、八角理事長(元横綱北勝海)も「変化というより、いなしだろう」と擁護。ただファンからすれば大きな肩透かしだろう。日馬富士の顔面に右手を出し、ひらりと左へ飛ぶ。相手の体にほとんど触らず勝負を決め「流れだ。勝負だからどっちが勝つか負けるかだ」と平静を装ったが、土俵下の優勝インタビューでは激しいやじ。4場所ぶりの復活優勝はほろ苦い涙に包まれた。
千秋楽を除けば終盤戦の集中力はさすがで、前人未到の優勝40回の大台を視野にとらえた。あと1勝で魁皇に並び史上1位の幕内879勝も迫る。新たな大記録を樹立しそうな第一人者だからこそ、周囲の視線は自然と厳しくなる。
今場所2度目の駄目押しで審判長に骨折を負わせた翌日には、審判部内から「もう一度やれば出場停止も」の意見が複数出たほどだ。
稀勢の里と豪栄道の日本人大関への期待感が今後も高まる一方、白鵬は勝ち方までが問われる闘いが続く。「初日からいい相撲だったけど、最後は申し訳ないよ」。自らも荒れた春の陣を何とか締めくくった。