ここの処、ラポーレブログのヒット数がコンスタントに100ヒットに近い数になっています。
ありがたいですねぇ
2009.07.26(日) | 209 | PV | 93 | IP | ||
2009.07.25(土) | 220 | PV | 102 | IP | ||
2009.07.24(金) | 188 | PV | 97 | IP | ||
2009.07.23(木) | 205 | PV | 87 | IP | ||
2009.07.22(水) | 262 | PV | 97 | IP | ||
2009.07.21(火) | 194 | PV | 92 | IP | ||
2009.07.20(月) | 185 | PV | 89 | IP |
なんとか、もっとヒット数増やしてベスト1.000位に入ってみたいと思っています。
みなさん、いろんな方にここのブログ紹介してくださぁ~いぃぃ
あら、今日は曇りから雨の予報だったのに・・・
快晴☆夏日です。暑いねぇ
昨日は、静岡市恒例の安倍川の花火大会が川の増水で延期
8月の下旬になるらしい~花火師が手配出来ないんだって
中庭の芝生も暑い、熱い
でも、今夜から大雨の予報ですけど・・・どうなりかなぁ?
緑のカーテンで植えたゴーヤがついに実を付け始めました
パッと見ると気づかない程度ですが、じっくりと葉を掻き分けて探すとチラホラとあります
こんなにかわいいゴーヤも見つかりました
ゴーヤは栄養不足からか成長がイマイチでしたが、実をつけるまでなんとか成長してくれました
今のところ7~8個程の実をつけています
ゴーヤだけでなく、他にも実が付いたものもあります
横からみるとなんかスイカに見えますね~
これはひょうたんらしい・・・です
ずっとヘチマだと思ってましたが、実はひょうたんの種を植えていたらしいのです
ひょうたんといってもちょっと変わったひょうたんとのことですが・・・
どちらにしろ、これからの成長を楽しみにしています
自民党の瞑想?迷走は来るところまで来てしまった。
どう転んでも大敗確実これじゃあ、歴史が変わるぞぉ
こんな記事を発見果たしてどうかな?
投票結果が別の意味で楽しみだね
麻生太郎首相が「8月30日」総選挙を宣言した。
東京都議選での惨敗ムードを転換したいが、自民党内では古賀誠選対委員長が辞意を表明するなど、ドタバタ劇が続行している。
このままでは、総選挙の大苦戦も必至だ。政治評論家の小林吉弥氏による各派閥の情勢分析では、議席激減で消滅危機にあったり、領袖や幹部・有力議員が軒並み「落選危機リスト」入りした派閥もある。自民党を支え、けん引してきた派閥はどうなるのか。
【小林吉弥氏分析】
「現状では、自民党は総選挙で300議席から170議席台まで激減する
何と、派閥領袖8人のうち6人が小選挙区で落選危機にある。当然、消滅する派閥も出てくる。現在の8派閥は4つか5つになるだろう」
小林氏=写真=は分析データをながめながら、こう語った。
自民党には最大派閥の町村派(衆院議員60人)を筆頭に、津島派(同47人)、古賀派(同50人)、山崎派(同38人)、伊吹派(同22人)、麻生派(同17人)、二階派(同13人)、高村派(同14人)という、8つの派閥がある。
それぞれ、大物議員が領袖を務め、(1)総理総裁の基盤(2)政治資金を集配(3)ポストの配分-といった機能を果たしてきた。だが、小林氏の分析(別表、無派閥議員は除外)では、存亡の危機を迎える派閥が複数出そうだ。
まず、町村派は60人から42人に。創始者の福田赳夫元首相をはじめ、森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫といった歴代首相を輩出してきたが、18議席減という惨状だ。
小林氏は「領袖の町村信孝前官房長官が落選危機だ。同派は、安倍、福田両内閣で失敗し、麻生首相を担いで自民党を凋落させた責任がある。人数は多いが、『ポスト麻生』の主導権を握れないのではないか」と語る。
落選危機リストには、沖縄関係のスキャンダルを報じられた尾身幸次元財務相や高市早苗元特命相、馳浩衆院議員らも名前を連ねる。
また、派閥相談役で実質的なオーナである森元首相も、「民主党の美人候補が支持を広げており、決して安泰とは言えない状態」(党関係者)だという。
津島派は47人から32人。田中角栄元首相が率いた田中派の流れをくみ、竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三ら各元首相が名を連ねる名門派閥。民主党の小沢一郎代表代行や渡部恒三最高顧問らも同派出身だ。
「津島雄二元郵政相をはじめ、同派大物議員は軒並み落選危機にある。青木幹雄前参院議員会長の地盤沈下も影響している。派閥の求心力はさらに緩む」
リストには、防衛疑惑を引きずる久間章生元防衛相や「政界失楽園」の船田元元経企庁長官、笹川堯総務会長、小坂憲次元文科相、斉藤斗志二元防衛庁長官らがいる。
【一気に派閥消滅も】
古賀派は50人から41人。池田勇人元首相以来、大平正芳、鈴木善幸、宮沢喜一と4人の首相を輩出した保守本流派閥だ。
「領袖の古賀氏をはじめ、危ない大物議員は多いが、被害は一番少ない。選挙後にキャスチングボートを握れる可能性がある」
同派では塩崎恭久元官房長官や堀内光雄元総務会長、川崎二郎元厚労相、太田誠一元農水相らも、落選危機リスト入りだ。
3大派閥以外にも、山崎派は38人から17人に激減。伊吹派は22人から14人に。麻生派は17人から12人。二階派は13人から6人に半減。高村派は14人から8人になりそう。
落選危機リストには、山崎派では、領袖の山崎拓元副総裁や「偉大なるイエスマン」の武部勤元幹事長らが。
伊吹派では、やはり領袖の伊吹文明元財務相や「もうろう会見」の中川昭一前財務相など。
麻生派では首相側近の松本純官房副長官。
二階派では「西松疑惑」をひきずる領袖の二階俊博経産相や海部俊樹元首相。
高村派では、「ばんそうこう大臣」の赤城徳彦元農水相などが入る。
まさに、自民党を牽引してきた大物・著名議員が軒並み落選危機にあるといっていい。
小林氏は「現在でも、派閥の締め付けは崩れているが、総選挙後、自民党の派閥形態は瓦解するだろう。自民党が下野して、政界再編の動きが出始めれば、派閥は一気になくなるかもしれない」と語っている。