厚生労働省は29日、白菜の浅漬けを原因とする北海道の腸管出血性大腸菌O157の集団食中毒を受け、食品衛生法に基づき1981年に定めた漬物の衛生規範を全面改正すると発表した。
現行の衛生規範は、原材料の野菜の洗浄、殺菌について特に基準を示しておらず、集団食中毒後、北海道の高橋はるみ知事が「基準が不十分との指摘もある」などと発言していた。
厚労省は同日、都道府県や中核市などに、浅漬けの製造施設の衛生管理をチェックするため立ち入り調査を実施するよう通知した。
厚生労働省は29日、白菜の浅漬けを原因とする北海道の腸管出血性大腸菌O157の集団食中毒を受け、食品衛生法に基づき1981年に定めた漬物の衛生規範を全面改正すると発表した。
現行の衛生規範は、原材料の野菜の洗浄、殺菌について特に基準を示しておらず、集団食中毒後、北海道の高橋はるみ知事が「基準が不十分との指摘もある」などと発言していた。
厚労省は同日、都道府県や中核市などに、浅漬けの製造施設の衛生管理をチェックするため立ち入り調査を実施するよう通知した。
毎日の暑さで食欲も減退しそうなこの時期
ランチは小栗旬君も勧めるそうめん♪
レモンの香りもして あっさりとしたお味で喉越しが抜群
気がつくと 暑くて食欲が無いなんて言っていたのが嘘のように 完食しちゃいました。
今度自宅でも作ってみるかな
先日注文していた、LPガス発電機が納品されました
現在普及しているガソリンの発電機よりも、実用性があると思い購入しました
ラポーレでは、もともとLPガスを使っていたので、燃料が常にあるので完璧です
LPガス50キロの缶1本で、なんと100時間も運転が可能
途中でオイルを足す必要がありますが、それでもガソリンに比べて長持ち
一番良いことは、普段使用している燃料で動いてくれること
使用には、一部工事が必要なので、それは後日行います
運転はその時まで楽しみにしています
総勢4名で札幌で開かれる研修大会に参加してきます。
朝の7時11分の新幹線に乗らないといけません。
パスが無い!!タクシーで行くしか!!
ありがたい事に北海道は快晴の予報です
静岡は雨が降るとか良かったですね
15時半過ぎに黒い雲が空を覆い
ぽつりぽつり雨が降り出しました
いゃあ、びっくりです
まさかってしたからかな
夕方の帰り時間まで降り続きました
天気予報でも言って無かったね
でも、降ったのはラポーレの少し手前から奥一帯だけのようでした。
これだけ纏まった雨なら畑の野菜達も大喜びでしょう
ありがたやぁぁ
明日も降る予報と晴れの予報が入り乱れてますが・・・
降ってほしいですね
駿河湾から四国沖に延びる海溝「南海トラフ」沿いでマグニチュード(M)9級の超巨大地震が駿河湾から四国沖に延びる海溝「南海トラフ」沿いでマグニチュード(M)9級の超巨大地震が発生した場合、三十都府県で最大三十二万三千人が死亡する想定を、内閣府中央防災会議の有識者会議が二十九日に公表した。津波の死者が七割。震源域に近い静岡県内の死者数は、全体の三割以上を占める十万九千人で全国最多。三重県は四万三千人、愛知県は二万三千人に上る。
発生確率は極めて低いが、東日本大震災が想定を大きく超えた教訓から、考えられる最大の被害を推計。「冬の深夜、駿河湾の陸地寄りの震源域で地震発生。風速八メートル。直後に逃げる人が二割、最後まで逃げない人が三割」と最悪の条件を重ねた。負傷者は全国で六十二万三千人。各地の水門が機能しない場合、死者はさらに二万三千人増える。
一方で、住民の全員が十分以内に避難した場合、死者は八万五千人にまで減少。さらに耐震や防火などの対策が最大限に達成されれば、六万一千人にまで減らすことができるとした。
全壊と焼失を合わせた建物被害は、最大のケースで二百三十八万六千棟。県内の被害は三十一万九千棟と算定された。
津波による浸水域は最大千十五平方キロで、東日本大震災の一・八倍。県内では百五十一平方キロが浸水し、津波に巻き込まれた場合に死者が出始める三十センチ以上の浸水域は百三十五平方キロ。ほぼ死亡するとされる一メートル以上は百平方キロに広がる。
発生した場合、三十都府県で最大三十二万三千人が死亡する想定を、内閣府中央防災会議の有識者会議が二十九日に公表した。津波の死者が七割。震源域に近い静岡県内の死者数は、全体の三割以上を占める十万九千人で全国最多。三重県は四万三千人、愛知県は二万三千人に上る。
発生確率は極めて低いが、東日本大震災が想定を大きく超えた教訓から、考えられる最大の被害を推計。「冬の深夜、駿河湾の陸地寄りの震源域で地震発生。風速八メートル。直後に逃げる人が二割、最後まで逃げない人が三割」と最悪の条件を重ねた。負傷者は全国で六十二万三千人。各地の水門が機能しない場合、死者はさらに二万三千人増える。
一方で、住民の全員が十分以内に避難した場合、死者は八万五千人にまで減少。さらに耐震や防火などの対策が最大限に達成されれば、六万一千人にまで減らすことができるとした。
全壊と焼失を合わせた建物被害は、最大のケースで二百三十八万六千棟。県内の被害は三十一万九千棟と算定された。
津波による浸水域は最大千十五平方キロで、東日本大震災の一・八倍。県内では百五十一平方キロが浸水し、津波に巻き込まれた場合に死者が出始める三十センチ以上の浸水域は百三十五平方キロ。ほぼ死亡するとされる一メートル以上は百平方キロに広がる。
東海から九州沖を震源域とする「南海トラフ巨大地震」について、中央防災会議の作業部会と内閣府の検討会が29日、被害想定や浸水域などを発表した。
関東から九州の太平洋側が最高34メートルの津波と震度7の激しい揺れに見舞われ、最悪のケースでは死者32万3000人、倒壊・焼失建物が238万6000棟に上り、1015平方キロが浸水する。
内閣府は「発生確率は極めて低く、対策を取れば被害を減らせる」として冷静に受け止めるよう強調している。
国や自治体は想定に基づいた防災対策を迫られる。中川正春防災担当相は記者会見で南海トラフ巨大地震対策特別措置法を「制定していく」と明言し、来年の通常国会に法案を出す意向を示した。
駿河湾から九州沖に延びる浅い海溝・南海トラフ沿いで複数の震源域が連動してマグニチュード9級の地震が発生したと仮定。被害想定は、駿河湾から九州沖までの四つの領域について、それぞれ最も大きく断層が動いた場合をシミュレーションした。その上で発生の季節や時間帯を変え死者数96パターン、全壊棟数48パターンの想定を出した。
死者数が最悪となるのは冬の強い風(秒速8メートル)の深夜に駿河湾から紀伊半島沖の断層が大きく動くケース。23万人が津波、8万2000人が建物倒壊、1万人が火災で死亡する。都府県別では静岡県の10万9000人が最多。負傷者は62万3000人で、建物の下敷きになるなど要救助者は33万人に上る。
一方、全壊・焼失棟数が最も多くなるのは四国沖−九州沖の断層が大きく動くケース。深夜よりも火を使う夕方のほうが被害が大きく、揺れで134万6000棟が倒壊、火災で74万6000棟が焼失し、津波で15万4000棟が流失したり壊れたりする。
浸水域の最大想定は東日本大震災(561平方キロ)の約1.8倍。県別では高知県の157.8平方キロ、市別では宮崎市の37.1平方キロが最も広く、高知県は深さ10メートル以上の浸水面積が最大で19.1平方キロに及んだ。
津波の高さは今年3月公表のデータを精査した結果、高知県の黒潮町と土佐清水市で最大34メートルなどとなった。34.4メートルだった黒潮町は変化がなかったが、静岡県下田市のように約8メートル高くなり33メートルとなった所もある。ただ、津波の最高地点は局所的である場合が多く、沿岸全域の平均では黒潮町の19メートルが最高。また、震度7地域は従来とほぼ同じ10県151市町村だった。
防災対策による被害軽減も試算した。建物の耐震化率が現状の79%から100%になった場合、建物倒壊による死者は約8割減少。迅速に避難した場合の津波による死者も、そうでない場合と比べて最大で8割減った。
一方、最も被害が小さい場合でも、死者は東日本大震災を大きく上回る3万2000人、全壊・焼失棟数は94万棟。中央防災会議が03年に出した東海・東南海・南海の3連動地震の想定は死者2万4700人、全壊棟数94万200棟だった。
中央防災会議の作業部会は秋ごろに同地震による経済被害やライフラインの被害、長周期地震動による影響、帰宅困難者の発生などを公表する。【毎日新聞記事引用・池田知広、八田浩輔、鳥井真平】
橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が、自民党の中川秀直元幹事長(比例中国)に対し、9月中旬にも立ち上げる新党で政策立案の中心的な役割を果たす幹部として合流を打診していたことが29日、分かった。
自民党の谷畑孝衆院議員(比例近畿)も新党への合流を検討していることが判明。次期衆院選に向け、維新の会との合流や連携に向けた動きが活発化しており、今後も流れは続きそうだ。
新党構想をめぐっては、民主党の松野頼久元官房副長官(熊本1区)や自民党の松浪健太衆院議員(比例近畿)ら民主、自民、みんな各党の衆参両院議員5人が離党し、新党に合流する見通し。
野田首相への問責決議に一体、どんな意味があるというのか。
首相を衆院解散に追い込めるわけではない。立法府の一員としての責任を放棄し、党利党略に走る野党の姿勢には、あきれるばかりだ。
国民の生活が第一、みんなの党など参院の野党7会派が提出した首相問責決議案は29日、野党の賛成多数により、可決された。自民党は賛成票を投じた。
問責決議は、消費税率引き上げは国民の声に背くとし、関連法を成立させた民主、自民、公明の3党協議も「議会制民主主義が守られていない」と非難している。
だが、これはおかしい。自民党を含め、衆参両院議員の約8割が賛成した法律である。
自民党が今更、こんな決議に賛成したことは到底、理解できない。政党として自らを貶(おとし)める行為だ。公明党は採決で棄権して、筋を通したではないか。
自民党の谷垣総裁は、問責の理由について、「内政、外交の両面にわたって今の野田政権が国政を進めることは限界だ」と述べた。「日本外交の基礎がガタガタになっている」とも批判した。
だが、首相を問責する根拠としては説得力に欠ける。
竹島など領土問題では、長年政権を担当してきた自民党も責任を免れない。領土・領海に対する中国や韓国、ロシアの攻勢に、与野党は結束して対応すべきなのに、首相に、後ろから弾を撃つような行為は国益を損ねよう。
内政では、民自公3党が財政再建の必要性に対する認識を共有し、社会保障と税の一体改革の実現へ連携したばかりである。
衆院選挙制度改革に関する法案の扱いなど民主党の強引な国会運営に大きな問題があるとはいえ、問責決議は、民自公3党の協調路線を壊す。「近いうち」という衆院解散の民自公の党首合意さえ反古(ほご)になりかねない。
今後、自民党は原子力規制委員会の国会同意人事や一部の議員立法を除いて審議拒否する方針だ。「決められない政治」が続く。
国会では、赤字国債の発行を可能にする特例公債法案をはじめ、共通番号制度関連法案(マイナンバー法案)、ハーグ条約承認案など重要案件が積み残された。
衆院の内閣不信任決議と違い、参院の問責決議には法的根拠がない。それを政府・与党攻撃の手段にして審議を拒否し、首相・閣僚の交代を迫る。こんな悪習をいつまで繰り返すのか。参院を「政局の府」にしてはならない。
自民党の丸山和也参院議員は29日の参院本会議での野田佳彦首相に対する問責決議の採決時、同党の賛成方針に反して、出席したまま投票せずに棄権した。
丸山氏の棄権した理由について、産経新聞の取材に対し、中小野党7会派が提出した決議は消費税増税をめぐる民主、自民、公明の3党合意に否定的な内容だったことを挙げ、「そうした理由の問責には賛成できない」と説明した。
丸山氏は「自民党は財政再建のために3党合意で増税法成立にこぎつけたはずだ。(問責に賛成すべきとした執行部の方針は)魂をかなぐり捨てて結果だけ求めている。自己矛盾だ」と批判した。
政府の要請で停止中の中部電力浜岡原子力発電所を抱える静岡県御前崎市。想定される最大津波高は、3月発表の21メートルから19メートルに下がった。しかし、原発敷地内が完全に水没するとの想定に変わりなく、同市や周辺自治体には再び衝撃が走った。
浜岡原発の鋼鉄製の防潮堤は24時間態勢で工事が進み、全長約1・6キロの3割がすでに姿を現した。中部電は「仮に津波が防潮堤を越えても、二重三重の対策を用意している」と説明。さまざまな防水構造で「潜水艦のように」原発を浸水から守ることが可能だとしている。
同市で3人の孫を持つ女性(61)は「安全な場所へ移転したいけどお金がない」と漏らす。しかし、市の財政の4割を原発交付金が占める同市では「再稼働絶対反対」という意見は少ない。住民には「街が活気づいたのは原発のおかげ」という意識も強い。
一方、近隣の自治体は事情が異なる。隣接の牧之原市の茶農家の女性(64)は「再稼働なんて絶対反対」と語気を強めた。
同市の西原茂樹市長は29日、「(浜岡原発)永久停止の考えが変わることはない」とコメントするなど溝は深まっている。
住民の大半が海抜5メートル以下の場所に住む沼津市の内浦重須(うちうらおもす)地区。巨大津波の襲来に備え、3月の自治総会で全住居の高台移転を目指すことで合意した。
想定津波高は3月の13・2メートルから9メートルに下がったが、原敏自治会長(65)は「安心感よりも、高台移転への機運が下がることを危惧している」と話す。住民の中には依然、慎重論もあるからだ。土屋英治さん(77)は「年金暮らしでは移転のためのローンも組めない。命は惜しいが経済的負担が大きすぎる」。
こうした声に、原自治会長は「安い公営賃貸アパートを建てるなど対策はある。今後、勉強会を重ねていきたい」と話した。
日清食品ホールディングスは29日、防災備蓄向けに3年間保存可能な「カップヌードル保存缶」と「チキンラーメン保存缶」を開発したと発表した。
カップヌードルミュージアム(横浜市)とインスタントラーメン発明記念館(大阪府池田市)で9月15日から試験販売し、事業化を検討する。
2商品とも金属製の缶に紙カップ、折りたたみフォーク、それぞれフィルム包装した麺と、かやくパックを2食分入れた。
通常の賞味期限はカップヌードルが5カ月、チキンラーメンが6カ月だが、缶の内部を無酸素状態にすることなどで長期保存を実現した。
民主党の川上義博参院議員ら衆参両院議員約10人は28日夜、都内で会合を開き、9月の民主党代表選での野田佳彦首相の対抗馬として、田中真紀子元外相に出馬を要請する方針を確認した。会の名前を「女性宰相を誕生させる会」にする。世間の注目を集める目的があるというが、苦笑する永田町関係者も多い。
会合後、川上氏は記者団に「代表選が自民党総裁選に埋没してしまう恐れがある。注目が集まる代表選にするには、女性宰相の期待がある田中さん以外に考えられない」と目的を述べた。すでに打診をしたが、真紀子氏から回答はないという。
ただ、真紀子氏に適性があるかは疑問だ。外相時代には、政府方針と異なることを平気で言ったり、秘書官に指輪を買いに行かせて要人との会合に遅刻するなど失態を重ね、最終的に更迭された。秘書給与横領疑惑で議員辞職もしている。
元秘書の穂苅英嗣氏は「真紀子氏擁立という発想は理解できない。賞味期限が切れており、国民はシラけるだけだ。真紀子氏は信念も政策もなく、自分が目立つことしか考えていない。パパ(=夫の田中直紀前防衛相)と同レベルで、首相の適性は皆無だ」と一刀両断した。
なんだか、残暑厳しすぎて片付けるには?
今日も朝から腫れの良い天気です
予報では金曜日に雨が降るらしい?
と、言うのも「雨男」の方が北海道に研修の旅だとかいってらっしゃあい