今夏、政府は前年比15%減の節電を各家庭に求めているが、どのようにすれば効率的に節電できるのか? 冷蔵庫と並んで消費電力量が多い照明の節電のコツを、節約アドバイザーの丸山晴美さんに聞いた。
「照明をつけたり、消したりすると、かえって電力のムダ遣いになると思っている人もいるようですが、1秒以上離れる場合には、いったん消すほうが省エネになります」
菅直人政権打倒に向け、「反菅」勢力がついに動く。谷垣禎一総裁率いる自民党は6月1日の党首討論後、民主党内の同調者を見極めながら、来月早々にも内閣不信任案を提出する構えだ。
これに対し、菅首相周辺は「解散総選挙」をチラつかせて牽制するが、自民党のハラは固まった。極秘世論調査で自民の300議席超えもあるとの結果が出たからだ。20年以上、永田町をウオッチしている政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が核心に迫った。
「解散総選挙になれば200議席は軽く超える。第1党奪還は間違いない。菅首相が『やけっぱち解散』をしても、どうぞやってください、ということだ」
自民党選対幹部はこう断言する。
単なる強がりではない。この数字には根拠がある。4月の統一地方選直前、自民党が極秘に実施した小選挙区の世論調査の結果だ。「いま、選挙をやっても勝てる」。内閣不信任案で菅政権を追い詰め、仮に解散となっても構わないという自信が党内にみなぎっているのだ。
衝撃の調査内容については後述するが、内閣不信任案の提出は大詰めを迎えつつある。東日本大震災後、野党陣営は「政局優先」とみられることを警戒していたが、菅政権の危機管理能力欠如やガバナンスの効かない政権運営は国民周知となり、退陣に追い込もうとする野党の動きも急になってきた。
「不信任案提出の第1のタイミングは19日だった」
自民党の閣僚経験者はこう話す。
「執行部から『海外出張など予定があるならば見合わせてほしい』とひそかに通達があった。いわゆる禁足令だ。菅首相が仏ドービル・サミットに出発する前に出すというものだった。自民党と公明党、みんなの党のすり合わせはできていた」
しかし、民主党内の賛同者、つまり造反者がどれぐらいいるのかを読み切れずに断念。次のヤマは、6月1日の党首討論である。
「党首討論で、谷垣総裁が菅首相をとことん追いつめる。そして、菅首相の答弁を聞き置いて、『これではらちが明かない。われわれは(不信任提出の)重大決意をする』と高らかにうたって、その直後、早い時期に提出する可能性が高い」(自民党執行部)
民主党内の造反者については、「80人」(鳩山由紀夫前首相)とも、「100人」(松野頼久元官房副長官)ともいわれるが、通れば菅首相は「その性格から解散に打って出るはず」(首相側近)との見方が強い。
その一方で菅首相は、秋以降の「話し合い解散」を模索する案も温めているという。いずれにしても、近く総選挙となる可能性は高いのだ。
ここで注目されるのが、前述した自民党の極秘世論調査だ。調査は3月下旬から4月上旬にかけて、全国の小選挙区のうち、現在自民党が議席を落としている88カ所を中心に細かく行われた。当然、菅政権の震災・原発事故対応も十分反映されている。
「結果はボロ勝ち。2005年の郵政総選挙並みの圧勝という結果が出た。比例も推計すると、300議席に近づくというとんでもない数字になって驚いた。そこから、さらに厳しく見直したんだが、それでも余裕で200議席は超えた。単独過半数(241議席)は分からないが、第1党は間違いない。最初は尻をたたこうと思ってやった世論調査だったが、ここまで勝っているとは思わなかった」(同選対幹部)
■衝撃データに民主戦々恐々
手元に具体的なデータがある。たとえば前回、自民党が大敗した東京の25の小選挙区。調査の結果、現在落選中の3区・石原宏高、14区・松島みどり、19区・松本洋平、20区・木原誠二、22区・伊藤達也、24区・萩生田光一の各氏は、オセロをひっくり返したようにすべて大勝。東京で負けているのは18区の菅首相の選挙区だけだ。
衝撃のデータについて、自民党の選対本部は、個々の議員に選挙区のみの数字を伝え、全体的な数字は明かしていない。「気がゆるむから」(同選対幹部)というが、公表されていないがゆえに、「自民が圧勝」「民主は100議席を切る」といった尾ひれがついて噂が広がり、逆にこれを耳にした民主党議員が慌てている。
「民主党中間派の1年生議員はこの極秘調査の話を聞いて戦々恐々としている。『菅降ろし』のいろいろな勉強会に参加する若手が増えているのは、こうした背景も影響している」(民主党中堅議員)
解散権は菅首相だけが握る「伝家の宝刀」だが、諸刃の剣となる可能性が高い。
■鈴木哲夫(すずき・てつお) 1958年、福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、東京MXテレビ編集長などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など多数。
ドイツ気象局による31日午後3時の放射性物質の拡散濃度予測によると、放射性物質は北風に流され関東、東海地方に広がる恐れがある。
日本の気象庁による31日の福島県浜通り地方の予報は「北の風はじめやや強く海上では北の風強く晴れ朝晩くもり」。
先日、現在使用しているインターネット接続機器が廃盤になると連絡ありました
今は特に問題は無いのですが、インターネットに接続する方が増加していくと支障があります
そんな問題を解決するために、新しい設備を検討し、試行錯誤しています
前回は失敗に終わりましたが・・・
めげずに今回は、食堂の屋根にアンテナを付けて、電波を飛ばし全く配線が必要ない方法で試しました
アンテナの位置が高ければ高いほど良いのですが、とりあえずはこんなものかと
ガムテープで仮止めして、いざテストへ
緊張と期待が高まります・・・
一番条件の悪い、6階の一番端の居室でテストをしました
予想通り??結果はなかなか良好でした
ただいくつか改善点があるので、まだ工事に踏み切ることもできません
良い方法を見つけるまであと一歩
がんばります
先週のヒット状況です。
まずまずですね・・・
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今週も頑張っていろんな情報アップします☆
自民、公明両党が提出する内閣不信任決議案をめぐり、民主党内の亀裂が30日強まった。
同調した場合の除籍をちらつかせて、党内を引き締める岡田克也幹事長ら執行部。これに対し、菅直人首相の早期退陣を求める小沢一郎元代表を支持する勢力も動きを活発化させた。歩み寄りの機運は乏しく、同党は分裂含みの展開となってきた。
「党を離れる覚悟がないのに不信任案に賛成するのは、世の中の理解を得られない」。民主党の岡田克也幹事長は同日の記者会見で、不信任案に同調すれば除籍は不可避と改めて強調。安住淳国対委員長も記者団に「不信任案に乗じる行為は自ら自滅を招く」と、小沢氏系議員の動きを強くけん制した。
岡田氏はこれに先立ち、首相、輿石東参院議員会長と個別に協議し、不信任案への賛成者や採決での欠席者を厳しく処分することで一致した。輿石氏は小沢氏、鳩山由紀夫前首相と会合を続けているものの、「菅降ろし」とは一線を画している。岡田氏が「党の結束」を大義名分に、輿石氏の取り込みを図ったのは間違いない。
これに対し、小沢氏は同日、鳩山氏と都内の同氏の事務所で2人きりで約40分間会談。党内情勢をめぐって意見交換したとみられるが、小沢氏は無言で事務所を後にし、鳩山氏も記者団に「何も話すことはない」と述べるにとどめた。
小沢氏はこの後、自身を支持する中堅・若手グループの幹部数人と会い、「決断する時は決断する」と宣言した。
小沢氏自身は、公式には不信任案への対応を明言していない。しかし、同氏の意を受けた若手が衆院本会議で先に賛成票を投じれば「小沢氏も賛成しないわけにいかない」(民主党幹部)。同氏にとっても、政治生命が懸かる判断の時が迫りつつある。
一方、民主党内の対立は、不信任案への態度を留保している社民党にも波及した。岡田氏が同党の重野安正幹事長を訪ね、不信任案に反対するよう要請。
これに対し、小沢氏に近い山岡賢次民主党副代表は社民党の又市征治副党首に接触し、「小沢グループを中心に(不信任案同調者が)90人集まった」として賛成を促した。
東日本大震災の復旧もままならない中での政局には世論の批判も強い。社民党幹部は「そんなに集まったのなら、われわれの協力は必要ないだろう」と迷惑そうに語った。
楽しみですね☆
解散でも総辞職でも小沢氏の一存で決まるだなんて・・・
国民も次の選挙はしっかりと考えて投票しなきゃあね!!
選挙、やってもらおうじゃあないか!!!
今夏、政府は前年比15%減の節電を各家庭に求めているが、どのようにすれば効率的に節電できるのか? 冷蔵庫と並んで消費電力量が多い照明の節電のコツを、節約アドバイザーの丸山晴美さんに聞いた。
「照明をつけたり、消したりすると、かえって電力のムダ遣いになると思っている人もいるようですが、1秒以上離れる場合には、いったん消すほうが省エネになります」
台風も過ぎ去り、朝から晴れの・・・
だだ、山間地なので?午後の2時過ぎから大雨が降りました。
静岡市内は晴れだったそうですがね
水量も増えて~藁科川は濁りが凄い
入梅だから明日の天気はどうなることやら
法事で実家に帰ったので、ついでに梅を~
台風の中、ずぶ濡れになって二時間ほどで
40キロを収穫してきました。
手は傷だらけぇ
出来具合は良好
大きく、綺麗な緑の玉に成長しています。
1キロづつに取り分けて、スタッフ希望者に~
今回は「東日本震災」の方々に寄付ということで、持ち帰りの方は義援金100円以上ということにしました。
これで義援金も10万円に近づいてます
これからも義援金ご協力お願いいたします
経済連携協定(EPA)に基づき、日本で看護師の資格取得を目指すフィリピン人候補者70人が29日、来日した。2009年から始まったフィリピンからの来日は3年目。今回は東日本大震災の影響で、過去最大となる30人近い来日辞退者が出た。
候補者は同日午後、中部空港に到着。出迎えた関係者に笑顔で「こんにちは」とあいさつし、出迎えのバス2台に分乗して愛知県豊田市の研修施設に向かった。クリスティン・モントイヤさん(25)は「長旅で疲れたが、新しい土地での始まりにわくわくしている」と期待に目を輝かせた。
来日前の2カ月間、母国で日本語や日本の生活習慣について研修を受けており、30日から半年にわたりこの施設で日本語などの研修を続ける。
日本はインドネシア、フィリピン両国とEPAを締結し、08年から千人以上の候補者を受け入れている。昨年と今年の看護師国家試験では、計19人が合格した。
朝から断続的に大雨が降ってますね
久しぶりに懐かしい献立でした。
オムライス…しかも洋食屋さんのデミグラス使ったオムライスではなく
ケチャップのチキンライスをふわふわに焼いた玉子で巻いた
昔お母さんが作ってくれた…入居者の方はきっとお子様に作ってあげていたのと同じ
みんなが大好きなオムライス
でした
。
好評だったので近々また 献立に入れてみようかな
事務所の電灯です。
設計事務所さんがとってもデザインに凝ってしまい・・・
こんなに沢山付いてます
はてさて・・・夏場はどうしましょうか
仕事に支障が出ても困るし
室温の調整で良いことにしてもらいましょうか?
ラポーレの裏にある「病院の駐車場」のツツジ
ピンクと少し濃い赤の二種類がビッシリと花芽を付けて咲いてます。
ブンブンとミツバチも集ってきてますいろんな蜂が大集合で凄い羽根の音がしてます
ツツジの香りと羽根の音色
心地よい初夏の雰囲気
なんだか、台風で雨が続くのでアップしてみました。
この雨で・・・残念ながら・・・でした