評議員会、理事会が終わりました・・・25日
今年は大きなテーマを設定しての予算編成となりました。
安心して長く働き続けられる職場環境づくり
これに関連して3つの支援を決定しました。
①健康維持支援
②次世代育成支援
③余暇活動支援
リフレッシュ休暇は誕生月に3日の有給休暇取得
医療機関への受診等への費用助成
静岡市勤労者サービスセンターへの加入
子供扶養手当の増額と非常勤職員にも適用
などなど・・・様々な支援策が盛り込まれました。
介護報酬の大幅な減額で厳しい運営が続いていますが、
経費節減やデイ利用者増などで収支改善が予想されます。
そして、羽鳥地区に新規事業所をオープンと積極的な運営も目指しています。
晃の園は介護スタッフ1.8対1という「ゆとり」ある運営で派遣職員は一人も居ません。
ラポーレは待機者が過去最高の数字となり「かなり」の年数待機しないと入居が厳しい状況です。
ショートステイも90%以上の稼働率、デイサービスは少しづづですが利用者増です。
しかし、昨今、民間企業の進出で競争が激化しています。
数年以内には介護スタッフが足りなくなることも考えられます。
今回、静岡市内全域に「介護スタッフ」の募集チラシを配布して今後に備えるべく手を打ちました。
駿河会は
しっかりとした理念と地域に貢献する姿勢を大切にこれからも運営していくつもりです。