ケアハウス ラポーレ駿河ってこんな処

静岡県静岡市にあるケアハウス「ラポーレ駿河」の楽しい生活を紹介します。

比例含めて20議席が上限か?

2012年11月30日 | 気になるネタ

滋賀県の嘉田(かだ)由紀子知事(62)は27日午後、「脱原発」を掲げた新党「日本(にっぽん)未来の党」を結成すると発表した。

 第3極の中核をなす石原慎太郎代表の「日本維新の会(維新)」と距離を置く中小政党に参加を呼びかけ、「第3極・Bチーム」結集を目指すものだが、やはり裏で画策していたのは「国民の生活が第一(生活)」の小沢一郎代表(70)のようだ。次期衆院選(12月4日公示、同16日投開票)での生き残りを賭け、平成の「闇将軍」が、新たな御輿(みこし)を口説き落としたのか。

 「今回は3・11(東日本大震災)後、初めての国政選挙。国民的な原子力政策の議論を期待している。(公示まで)日がないので、早急に関係者と調整している」。嘉田氏は26日、県庁内で記者団にこう語った。新党構想を強めたのは、維新が石原氏を代表に迎えたことで、「脱原発色が薄まった」と判断しているためだ。

 生活をはじめ、「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(共同代表・山田正彦元農水相、河村たかし名古屋市長)や、「みどりの風」(共同代表・谷岡郁子参院議員ら)が、合流・連携を模索している。

 小沢氏は同日の記者会見で、「嘉田氏が新党をつくり、もし呼びかけがあれば、政策や主張を検討して対応を決める」と、まるで人ごとのように振る舞ったが、どうも事実は違うようだ。

 読売新聞と朝日新聞は27日朝刊で、新党構想の舞台裏を暴いている。

 両紙によると、小沢氏は10月中旬、小沢氏側近である岩手県の達増拓也知事を交えて京都市内で嘉田氏と会談し、新党党首への就任を要請したという。さらに先週24日、小沢氏側の要請で再会談が行われた。

 この席で、嘉田氏は「脱原発」などの共通公約を掲げて政治団体を設立し、衆院選を統一名簿方針で戦う、いわば「オリーブの木」のような提案をした。これに対し、小沢氏は「選挙後に元の政党に戻る仕組みは有権者に分かりにくい」といい、改めて新党結成を促した──というのだ。

 小沢氏は、維新との連携を模索していた際は、メディアを通じて「オリーブの木」を主張していたが、いざ、嘉田氏が話に乗ってくると、一気に御輿に担ぎ上げて、丸ごと合流する方向に舵を切ったのか。

 外見や人当たりのいい人物を看板に立てて、自分は裏方に回るやり方は「闇将軍」「剛腕」と恐れられた小沢氏の真骨頂といえる。

 自民党幹事長時代には、海部俊樹首相を担いで、「御輿は軽くてパーがいい」という言葉が広まった。自民党離党後は、細川護煕首相をトップにして非自民連立政権を立ち上げ、その後、羽田孜首相に引き継がせた。

 民主党時代も、鳩山由紀夫首相を旗頭にして政権交代を成し遂げたが、当時のマニフェストはことごとく実現できず、有権者から「選挙目当て詐欺」と批判されている。

 嘉田氏周辺も、こうした小沢氏の過去やイメージは十分把握しており、「小沢氏が『脱原発』の共同戦線に加われば、無党派層の支持を失いかねない」との警戒論・慎重論が強いという。

 脱原発結集の動きについて、維新の橋下徹代表代行(大阪市長)は26日、「ぜひ、やっていただきたい。嘉田知事ほど原発について知見のある方はいない」と歓迎した。一方、27日午前のフジテレビ番組では「脱原発のグループは、ある意味で危険だ。鳩山首相が米軍普天間飛行場を『最低限でも県外(移設)』と言った。言うのは簡単だが、結局できなかった。普天間飛行場の県外移設と脱原発は今、同じ状況だ」と批判した。

 民主党の安住淳幹事長代行は26日、「地方自治を軽んじていないか心配になる」と懸念を示した。

 生活と減税日本、みどりの風の解散前勢力は約50議席。新党を立ち上げた場合、衆院選でどのくらいの議席を獲得できそうか。

 政治評論家の浅川博忠氏は「新党効果はそれほどない。10議席前後、最悪の場合、1ケタもあり得る」といい、こう解説する。

 「新党は『脱原発』を掲げるというが、有権者は夢のような政策を並べて大失敗した民主党で懲りており、他党も原発依存度を下げる方向では一致している。選挙戦に入ると『代替エネルギーは?』『産業の空洞化への対応は?』などと具体論を追及される。小沢氏が裏で動くやり方も古い」

 政治評論家の小林吉弥氏は「大きな飛躍は考えられない。比例含めて20議席が上限では」といい、こう続ける。

 「『脱原発』は次期衆院選の争点となりそうだが、それほどでもない。新党には、既成政党がやらない旗印が不可欠だが、それがない。突破力がない。政治キャリアを持つ小沢氏が、嘉田氏の下に入ることには違和感がある。小沢色が薄れて、集票力が弱まる可能性もある」


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共倒れか?

2012年11月30日 | 気になるネタ

次期衆院選(12月4日公示、同16日投開票)を見据えた、石原慎太郎代表の「日本維新の会(維新)」と、渡辺喜美代表率いる「みんなの党」の合流が破談になった。

一方、小沢一郎代表の「国民の生活が第一(生活)」は解党し、滋賀県の嘉田(かだ)由紀子知事が「卒(脱)原発」を掲げて結成する「日本未来の党(未来)」への合流を決め、第3極はさらに3分裂した。

維新とみんなの党は全国9都道府県27選挙区で競合するが、大丈夫なのか。政治評論家の小林吉弥氏の分析では「最悪27選挙区で共倒れ」となり、全体でも「維新60議席」「みんなの党15議席」となった。

 「大変困難な状況だ。政策や理念が一致していても、人間関係の問題がどうしても出てくる」

 維新の橋下徹代表代行は27日、フジテレビの番組で、みんなの党との合流についてこう語った。渡辺氏も同日、「選挙のための合流は政治不信を招く。(27日までに決めろというのは)事実上不可能だ」と記者団に、合流断念を明かした。

         

 27日時点で、両党が競合しているのは、北海道と宮城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、静岡県、長野県、京都府の27選挙区=別表参照。両党を支持する無党派層が多い、首都圏に20選挙区が集中している。表では、他党も含めた選挙情勢も記している。

 中小政党がバラバラに戦っていたら、組織力や資金力がある民主、自民両党にはかなわない。平成の「闇将軍」こと小沢氏が水面下で動き、嘉田知事を御輿(みこし)に担いで「脱原発」政党を立ち上げた理由もここにある。

 橋下、渡辺両氏の合流見送りの判断について、前出の小林氏は「石原氏が維新に加わったことで、維新とみんなの党に距離ができた。その壁を乗り越えられなかったようだ」といい、競合27選挙区について、こう語る。

 「大半の選挙区が、事実上、民主党vs自民党の争いとなっている。維新とみんなの党の候補はいるが、いわば『カヤの外』といった状況。現状では『27選挙区で共倒れ』という事態もあり得る。合流断念は既成政党のプラスになる。未来結党の影響もあり、小選挙区と比例区合わせて『維新は50から60議席』『みんなの党は15議席前後』ではないか」

 民主党は、政策や理念の違いに目をつむって結集し、「政権奪取」のために「16・8兆円の無駄削減」や「高速道路無料化」といった詐欺マニフェストを並べた。3年半に及ぶ、同党の大失政を振り返るまでもなく、国民は選挙目当ての離合集散にうんざりしている。

 ただ、もし維新とみんなの党が合流していたらどうだったか。

 小林氏は「選挙民はムードに流されやすい。一本化できれば、混戦・乱戦状態の選挙区で抜け出る可能性もあった。宮城1区や千葉1区、神奈川3、14区、京都1、4区などがそうだ。比例区でも、得票の上積みが期待できる。両党足して80議席に届いたかもしれない」という。

 京都1区といえば、自民党の伊吹文明元財務相のおひざ元。維新とみんなの党の候補は、知名度こそ高くないが、手を組めば「大金星」もあり得たわけだ。

 「脱原発」という選択肢は確かに重要だが、元民主党の面々が「政権交代」という看板を書き換えて、新たな救命ボートで戦うようにも見える次期衆院選。目先の数合わせを見送った、橋下、渡辺両氏らへの審判が注目される。


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クリスマスの準備に~

2012年11月30日 | 建物内の様子

秋の作品展が終わったと思ったら・・・

もう、クリスマスの準備です。

倉庫から沢山の箱を持ち出して~

これから飾りつけが始まります。


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綺麗に紅葉してます☆

2012年11月30日 | ラポーレ周辺の景色

晃の園の前にある「もみじ」の木

綺麗な色になってます

下を見たら・・・

ふむ、風情があるじゃあない!

この画像も素敵でしょう


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白澤卓二先生の講演会に~

2012年11月30日 | 気になるネタ

昨日の午後に順天堂大学・加齢制御医学の第一人者・白澤卓二先生の講演を聞きに出かけてきました。

122歳で無くなったフランス人ジャンヌ・カルマンさんの話

彼女に健康の秘訣はと問うたところ・・・

病気にならない!!

なるほど~ということで、詳しい話は先生の講演会を聞いてください。

同じような話があると思います。

先生がテレビ等で話しているのは・・・

①野菜から食べる

②30回噛んで食べる

③食べ過ぎないで7分にする

などなど・・・今までにどこかで聞いたことある話がいっぱい

これも、詳しくは先生の本を購入してください


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あれは何だろう…?

2012年11月30日 | ラポーレ周辺の景色

今朝 これ何ってデイの職員に聞かれ 見上げてみると…

すっかり葉を落としたヤマボウシの枝にとても繊細な仕事をした跡が残っていました。

5つ位当然のように 風に揺られていた 繭玉

調べてみるとウスタビガの繭でした。

あの天蚕を作るヤママユと同じヤママユガ科に属しているので この緑の繭も

絹糸と同じ強度があるらしいですよ。

 

ほとんどが成虫になって棄てた抜け殻らしいですが…雌が羽化すると、

すぐに雄が飛んできてその場で交尾をし、雌は自分が出てきたばかりの繭に

卵を産みつけます。

羽化の季節が遅くすぐに冬を迎えるので、あわただしく産卵して一生を終え、

卵はそのまま越冬するのだそうです。

なんだか…虫のメスの一生って…まぁ~そんなものなのかしらなんだかなぁ~

 

なかなかの優れものの住宅みたいで 底に雨水を抜くための穴がアルの見えますか?

羽化の季節が丁度落ち葉の時期なのかネットで見た成虫の姿は落ち葉のように見えました。

 

雑木林にいるという 小さな小さな生き物の存在に驚いたり感心したりしてました。

 

これって…ラポーレの周りに自然がいっぱいあるって証拠ですね


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要するに、遣りたい放題だったのだ!

2012年11月29日 | 気になるネタ

内柴被告は部員の部屋を出た後、隣室の別な女子部員と性行為を行ったことも認めた。この部員については「以前から2、3回告白されていた」と釈明し、被害者の部員と同様に了承を得た上での行為だったことを強調した。

 内柴被告は、教え子と関係を持って周囲に迷惑を掛けたことは後悔しているとし、目頭を押さえながら、「死のうと思っていた」と話した。「自分から柔道を取ったら何も残らない」と、自殺してわびようと思い、家族を実家に預けたが、「妻から『死ぬなよ』と言われて気持ちが治まった」とも述べた。

どんな涙が知りたいもんだね!情けないを通り越してる!


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滋賀県の嘉田由紀子知事が・・・

2012年11月29日 | 気になるネタ

滋賀県の嘉田由紀子知事が、「卒原発」を掲げて「日本未来の党(未来)」結党を宣言し、小沢一郎代表率いる「国民の生活が第一(生活)」は合流を即断した。

他の中小政党も加わり、100人規模の候補者擁立を目指すというが、経済や外交安保、社会保障などの政策は未知数のままだ。嘉田氏の独特な雰囲気で有権者の支持を集めるのか、選挙目当ての「救命ボート」や「小沢隠し」といった批判を浴びるのか。

 「実態を見ると小沢新党だ。小沢氏は、評判が悪くなると目くらましをして新党をつくる手法で今まで生き残った。嘉田氏はオブラートにすぎない。『脱原発』も小沢氏には生き残りのための手段なのではないか」

 自民党の高村正彦副総裁は、未来結党表明から一夜明けた28日午前、党本部で記者団にこう語った。

 確かに、未来結党には、小沢氏の関与が指摘されている。10月中旬に嘉田氏と会談して党首就任を要請。11月中旬、石原慎太郎代表、橋下徹代表代行の「日本維新の会(維新)」が始動すると、水面下で調整を本格化し、先週24日の再会談で、新党結成を強く促したという。

 嘉田氏は、支持者から「小沢氏とはカラーが違いすぎる」「無党派層の支持を失う」などと反対意見を受けたが、最終的に「卒原発への国民の期待を受け止めたい」と新党結党を決断した。

 生活内部にも、嘉田氏を党首に担ぐことに不満もあったが、第3極での埋没感があるなか、「小沢氏が前面に立てばイメージダウンも懸念される。(小沢氏は裏方で)嘉田氏主導の形を取るしかない」(幹部)との意見が大勢を占めたという。

 ただ、国政の課題は原発問題だけではない。

 産経新聞社とFNNの最新世論調査(17、18日実施)で、衆院選で重視する争点を聞くと、「景気・経済対策」(33・6%)と、「医療・年金などの社会保障」(20・6%)を挙げる回答が上位で、「原発・エネルギー政策」は7・9%だった。

 27日の結党会見で、嘉田氏は「卒原発」以外の政策を記者団から詰められると、「もう少し時間をいただきたい…」と防戦に追われた。公務を理由に会見は約40分で打ち切られ、慌ただしく会見場を後にした。

 嘉田氏は知事を辞めないため、同党は衆院選後、国政の裏を知り尽くした小沢氏や亀井静香前国民新党代表らを中心に議会活動をしていくとみられる。この構図はまさに、鳩山由紀夫元首相を御輿(みこし)に担いで誕生した、民主、国民新党連立政権とほぼ同じだ。

 有権者は、夢のような「公約」や「主張」に騙されることなく、各政党の本質を見極める必要がありそうだ。


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選挙資金があれば誰でも?!

2012年11月29日 | 気になるネタ

次期衆院選で「第三極」の核とされる日本維新の会で、立候補予定者の差し替えや公認辞退者が相次ぐなど、擁立準備作業が混乱している。変更は「選挙資金が用意できない」といったことが理由だが、太陽の党との合流もあり、政策のすり合わせをしながらの擁立作業。あまりのドタバタぶりに、内部からは「次の心配は、公示日に公認候補がちゃんと立候補届け出をしてくれるかどうか」という声すら上がっている。

 ■公認は大幅減

 「もうその地域での擁立はないと思っていいです」

 24日、大阪市中央区の日本維新本部で開かれた第5次公認発表。地方紙記者の質問に、東徹総務会長は力なく答えた。

 維新幹事長の松井一郎大阪府知事は当初、候補者擁立目標を350程度と明言していたがトーンダウン。その後、「過半数の241人」、「全国の『1区』はすべて擁立」と、徐々に下方修正してきた。

 これまで候補者を明らかにできていない維新の空白区は7県。東総務会長は「どこでも、という人がいれば空白区に立てる」と話すが、空白区はなかなか埋まらない。「努力しているが時間がない。もう無理でしょ」とため息をついた。

 ■相次ぐ差し替え

 公認候補の発表は17日から始まり、計153人を公表。28日の7次公認で終了する見通しだが、すでに5人が辞退を申し出ている。京都1区では別の候補者に差し替えたが、26日に辞退が発表された埼玉6区、東京11区、香川1区はまだ代わりの候補が見つかっていない。27日には新たに静岡7区の辞退も判明した。

 維新によると、京都1区の元候補は発表翌日、「選挙資金の用意ができなくなった」と辞退。他の候補者は「急な選挙になり、対応できない」などと時間不足を理由にあげている。

 維新の候補者はもともと、公募が原則。竹中平蔵元総務相を長とする候補者選定委員会で選抜、1泊研修を経て決めるとしていたが、そうした仕組みも崩壊し、京都1区は辞退者の穴埋めのため、公募を経ずに京都府議を選定した。

 ある維新の地方議員は「公募のルールを無視してだれでもいいから擁立しろという状態。選考基準がわからず、ガラクタ市のようだ」と語った。

 ■日程変更も続々

 地域政党「大阪維新の会」を母体とする日本維新は、大阪の党本部の常勤スタッフがまだ4、5人しかいない。

 公認候補の半数にあたる約80人はこれまで選挙運動にゆかりがない「完全に選挙の素人」(維新関係者)だという。大阪維新所属の地方議員らを総動員するなどして、選挙態勢を組んでいるものの、膨大な事務作業に追われ、発表資料のミスや手違いも多い。

 例えば、公認候補発表の際のリストで性別や氏名の漢字を間違っていたり、記載していた候補者の携帯電話が別人の番号だったことも。公約発表の日時も変更が相次ぎ、広げた大風呂敷の対応に追われる格好となっている。


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速報☆

2012年11月29日 | 気になるネタ

東京都板橋区のマンションで主婦の荒井久美さん(34)が刺殺された事件で、防犯カメラの映像などから近くに住む20代前半の男が事件に関与した疑いが強まり、警視庁高島平署捜査本部が近く事情聴取する方針を固めたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。容疑が固まり次第、荒井さんの預金を引き出した窃盗容疑で逮捕し、殺害についても関与を調べる。

 荒井さんは21日午後3時半~50分ごろ、胸や背中を刃物で刺され殺害されたとみられる。1階台所の窓ガラスが割られ、室内が荒らされて財布や指輪などがなくなっており、捜査本部は買い物帰りの荒井さんが空き巣目的で侵入した犯人と鉢合わせになり、殺害されたとみて捜査していた。

 捜査関係者によると、男は窃盗事件での検挙歴があり、事件後の21日午後5時ごろ、池袋駅近くのコンビニで、荒井さんの預金約26万円を引き出した黒縁眼鏡の男とも特徴が似ているという。

 現場や同駅周辺の防犯カメラには、スーツ姿の男が事件前後にマンションのインターホンを押し、東武東上線成増駅から電車で池袋駅に移動しているほか、同駅近くの衣料品店でニット帽やセーターなどを購入し、パチンコ店で着替える様子も映っていた。


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知ってますか?YUKI!

2012年11月28日 | 気になるネタ

「第63回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が26日、発表された。元JUDY AND MARYのボーカル、YUKIがソロ歌手として初出場する。バンドとソロの両方で紅白に出場するのは女性アーティストとしては初めて。40歳でソロ活動10年目を迎える彼女にとって節目のステージとなる。

 YUKIはジュディマリのボーカルとして活動していた1996年、初めてオリコンで1位(初登場)を獲得した9枚目のシングル「そばかす」で紅白に初出場。98年にも「散歩道」で出場している。バンドは2001年に解散し、翌年からソロ活動に入った。

      

 転身後も人気は健在で、今年5月には東京ドームでのソロ10周年記念ライブを成功させた。バンドとソロの両方で東京ドーム公演を実現したアーティストはYUKIが初めて。紅白出場は、それに続く快挙となる。

 NHKでは、Eテレで若手ビジネスマン向けに放送中の情報番組「めざせ!会社の星」(土曜深夜)のオープニングにYUKIのアルバム収録曲「プレゼント」を起用。東京ドーム公演の模様も11月、BSプレミアムで放送している。

 こうした活躍に加え、YUKIは今年を象徴するアーティストのひとりでもある。

 今年の紅白のテーマは、「ニッポンラララ♪歌で 会いたい。」だ。ロンドン五輪で活躍した日本選手を称えるコーナーも検討されているが、重量挙げ女子48キロ級で銀メダルを獲得した三宅宏実選手(26)が最も会いたい人のひとりがYUKIだという。

 音楽ジャーナリストが明かす。

 「三宅選手は大のYUKIファンとして知られ、ロンドン五輪では勝負タオルとしてYUKIのライブで購入したキリン柄のタオルを首にかけていた。YUKIは今年初め三宅に応援メッセージ入りのCDを贈るなど親交を深めています」

 YUKIはライブでも、三宅選手の活躍について「金じゃないけど輝いていた」と大いに称えている。紅白には三宅選手をゲストとして呼ぶプランも浮上。紅白では、夢見る女性をテーマにYUKIが書き下した新曲「わたしの願い事」を熱唱する可能性が高いという。

 

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小沢隠しといった批判も・・・

2012年11月28日 | 気になるネタ

滋賀県の嘉田由紀子知事が、「卒原発」を掲げて「日本未来の党(未来)」結党を宣言し、小沢一郎代表率いる「国民の生活が第一(生活)」は合流を即断した。

他の中小政党も加わり、100人規模の候補者擁立を目指すというが、経済や外交安保、社会保障などの政策は未知数のままだ。嘉田氏の独特な雰囲気で有権者の支持を集めるのか、選挙目当ての「救命ボート」や「小沢隠し」といった批判を浴びるのか。

 「実態を見ると小沢新党だ。小沢氏は、評判が悪くなると目くらましをして新党をつくる手法で今まで生き残った。嘉田氏はオブラートにすぎない。『脱原発』も小沢氏には生き残りのための手段なのではないか」

 自民党の高村正彦副総裁は、未来結党表明から一夜明けた28日午前、党本部で記者団にこう語った。

 確かに、未来結党には、小沢氏の関与が指摘されている。10月中旬に嘉田氏と会談して党首就任を要請。11月中旬、石原慎太郎代表、橋下徹代表代行の「日本維新の会(維新)」が始動すると、水面下で調整を本格化し、先週24日の再会談で、新党結成を強く促したという。

 嘉田氏は、支持者から「小沢氏とはカラーが違いすぎる」「無党派層の支持を失う」などと反対意見を受けたが、最終的に「卒原発への国民の期待を受け止めたい」と新党結党を決断した。

 生活内部にも、嘉田氏を党首に担ぐことに不満もあったが、第3極での埋没感があるなか、「小沢氏が前面に立てばイメージダウンも懸念される。(小沢氏は裏方で)嘉田氏主導の形を取るしかない」(幹部)との意見が大勢を占めたという。

 ただ、国政の課題は原発問題だけではない。

 産経新聞社とFNNの最新世論調査(17、18日実施)で、衆院選で重視する争点を聞くと、「景気・経済対策」(33・6%)と、「医療・年金などの社会保障」(20・6%)を挙げる回答が上位で、「原発・エネルギー政策」は7・9%だった。

 27日の結党会見で、嘉田氏は「卒原発」以外の政策を記者団から詰められると、「もう少し時間をいただきたい…」と防戦に追われた。公務を理由に会見は約40分で打ち切られ、慌ただしく会見場を後にした。

 嘉田氏は知事を辞めないため、同党は衆院選後、国政の裏を知り尽くした小沢氏や亀井静香前国民新党代表らを中心に議会活動をしていくとみられる。この構図はまさに、鳩山由紀夫元首相を御輿(みこし)に担いで誕生した、民主、国民新党連立政権とほぼ同じだ。

 有権者は、夢のような「公約」や「主張」に騙されることなく、各政党の本質を見極める必要がありそうだ。


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喫茶は何?

2012年11月28日 | 企画関係

今月は 和菓子の喫茶でした。

美味しいお店に職員自ら 車走らせ購入してきました。

おひとりで5つも購入される方がいて 大好評

木漏れ日の中 皆さん談笑されゆっくりとした時間を過ごされていましたよ。

 


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たまごっち?懐かしい!

2012年11月28日 | 気になるネタ

バンダイは「たまごっち」シリーズの最新機種「たまごっち ぴーす」を23日に発売した。

         

平成21年11月に同社が発売した「たまごっち アイディー」に続く新シリーズ。別売りの「たまデコピアス」を差し込み、キャラクターやゲーム、アイテムなどを追加して本体をバージョンアップさせることができる新機能を搭載した。価格は5040円。


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政策は関係ない?

2012年11月28日 | 気になるネタ

「古代ローマ人の選挙でも、選挙参謀がいたそうです。候補者に『できるだけたくさんの人と握手をしろ』『できないというな、いつかできますからといえ』といっていた。古今東西、変わらないんですね」

 そう話すのは選挙プランナーの田村亮氏(35)。選挙プランナーとは聞き慣れない職種名だが、選挙に勝つための戦略を授ける“当選請負人”として、選挙になくてはならない存在になりつつある。今回、本誌「週刊ポスト」は、次世代を担う選挙プランナーと期待される田村氏の仕事に密着した。

 田村氏がこの仕事を専業としたのは6年ほど前から。公務員と看板業の経験があり、法律とデザインに通じることを強みにこの世界に入った。選挙ポスターや看板などの制作を含め、すでに依頼件数は3000件を突破。現在は、地方の議員選や首長選を主に、新人候補からの依頼を受けることが多い。その理由をこう語る。

「政治が硬直化しているのは、新陳代謝が起きていないから。誰でも立候補できるようにして、政治に競争原理を導入したいのです」

 昭和の選挙では裏で実弾(カネ)が当たり前のように飛び交っていた。たとえば1万円札入りのオニギリを配るといったように。しかし、いまは公共事業が激減、選挙違反の厳罰化も図られたので、金権選挙は鳴りを潜め、選挙にお金がかからなくなっている。そこで、志があるのに選挙のやり方がわからないという候補者を支援するビジネスを始めたわけだ。

 その田村氏がいま参謀を務めているのが、次の衆院選に山形三区から立候補予定の佐藤たけはる氏(45、日本維新の会)である。山形三区は、加藤紘一氏や元酒田市長の阿部寿一氏など強敵がひしめく激戦区だ。

「これまで酒田市のために市議として働いてきたが、民主党の被災地の復興政策に疑問をもち、このままでは日本が先に沈没すると感じ、国政に出る決意をしました」(佐藤氏)

 衆院選となると戦い方が変わるので、田村氏に参謀を依頼したという。

「佐藤さんは“人柄のよさ”で3期にわたって市議選を勝ってきましたが、国政選挙で人柄は通用しません。選挙に勝つことに徹し切れるかが勝敗を分けるポイント。一般論ですが、相手がベテランの現職なら“しがらみ”で現状を変えられないことを突く。2代目なら世襲の弊害を訴える。相手の弱点を突くネガティブキャンペーンも必要になります」(田村氏)

 選挙参謀というと、いかにも奇抜な戦略で世間を驚かす人のように見られるが、田村氏はむしろ逆だ。

 候補者のなかには選挙カーでの街宣や街頭演説を嫌い、「ネットだけでやる」「自転車で回る」と、奇抜な選挙運動をやりたがる人がいる。しかし、総じて当選率は低いという。

「選挙カーでの名前の連呼は嫌がられますが、効果がある。心理学では“単純接触の法則”といい、“目で見て、耳で聞いて、手で触って”という接触が繰り返されると好意が生まれる。伝統的な選挙運動の手法は、日本の選挙制度の範囲内で最適化されてきたものなんですね」(同前)

 選挙ポスターは“目線あり”の写真のほうが当選確率が高い、キャッチフレーズは抽象的でいい……。こういった調査結果に基づいてポスターやビラなどを制作する。さらに人口統計をもとに朝立ち演説や選挙カーでの街宣などをどう展開するかを計画する。目新しさはないが、調査や統計に基づいて科学的な戦略を授けるのが田村氏の手法だ。

 驚くことに、選挙の勝敗に政策はあまり影響しないという。

「優れた政治家は政策を語りません。“あんたに任せるよ”といわせるのが最高の政治家です。“政治と選挙は別”で、日本の選挙は政策を競うのではなく、有権者から信頼を勝ち取る戦いなのです」(同前)

 その言葉に佐藤氏は「“政策を語るな”というのは……」と苦笑する。政治は、選挙に勝った後にやればいいということだ。


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