青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

百九十面目   成人向け活動紙芝居作品の感得 その二

2014年01月19日 04時00分00秒 | 投稿

感得対象:“新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air”の台詞

「電話が通じなくなったな。」
“交感神経、副交感神経の相互機能交換神経細胞の余剰電気信号の発散がやっと出来た。
両神経系を束ねる脳髄の先の通常権力言及不可能の霊的領域よりの指示への現実世界に於ける服従、安心の時だ。
魂に反逆する意思は無い。
そして自作自演の服従演技は両神経系交換神経細胞の余剰電気信号を蓄積する。
それでは脳髄による魂への通報の恐れがある。
早く安心したかったが演技は出来ぬ。
通常権力象限の者が言及不可能の魂から予知を与えられるなど、そもそも不安の蓄積に他ならない。
全ては魂への反徒となったあの神経系のせいだ。”

「はい、三分前に弾道弾の爆発を確認しております。」
“こんな時に電話機能何かの野暮な不快感などを訴える者には的外れの報告が快感を与えるのに適当なのを知っているわ。
無能な部下の報告があったなら部屋から喘ぎ声をわざと聞かせてやればいいの。
使えない独鈷情報は時限爆弾にしかならない事すら知らない者は異性が三分前に肌を露わにしてから恋文を書き出すの。”

「ネルフが裏で進行させていた人類補完計画。」
““イチジクの葉を脳内に想像し実を口から実らせんとする思春期共を収監せし魂への反逆励起予定神経”が許容された性的衝動の発散行為に付随発生した日誌“死と同期した絶頂の快感の直列繋ぎによる相互補填的永遠刺激状態の子宮創生計画””

「人間全てを消し去るサード・インパクトの誘発が目的だったとは・・・。」
“債務不履行宣言すら必要の無い始原的共同体への回帰は“許されぬ強欲さで知恵の実を喰らいし悪魔の眷属共が永遠に籠る子宮創生計画”で誘発されるのだが、これと同義だったとはな。
非難者は内部に存在しなくなるが、それで良いのか。
そう問われなくとも良いようだが、今さら真相を明かされ、戸惑うしかない。
電話の不通に見せる戸惑いの演技はあの程度で良かったのか。”

「飛んでもない話だ。」
“意思発信源の我を埋没のままの、そのような逡巡を間を置かず外部への攻撃力に変換するなし崩し的な放言。
“お前らのせいだ、政治的に死ね。””

「自らを憎む事が出来る生物は人間くらいのものでしょう。」
“手淫経由蓄電の攻撃力の発射の観察をする人物は私でありその際に高尚な衒学の胸元を露出してやれば、あなたの知的営為とは即ち私への性的興奮も同義。
あなたを利用して私は出世するの。
憎んでも無駄。
その憎しみは“三年前に弾道弾の爆発を確認しております”と的外れの報告で快感を無理やり与え、なし崩し的に高尚な衒学の胸元を露出してやり私への性的興奮に変換してやるわ。”

「さて、残りはネルフ本部施設の後始末か。」
“疲れる。
こいつやこの状況は相手にしてられん。
文章の主語の担当者が誰になるか分からんようにしつつ、誰が何をすべきか分からんだろう難儀な行程の開始合図を仄めかしておくか。”

「ドイツか中国に再開発を委託されますか。」
“あなたの脳髄に魂の座は在りますか。
あなたの脳は魂によって覆われていますか。
魂の座の認識について禁断である科学的関知を経ないままですか。
魂への脳による言及とは、自身の魂による認識能力への保護の停止を意味します。
故に私も魂への直接言及は致しません。
私の認識能力、自我境界が言及の度合いに応じ、融解してしまうのです。
そのような危険な仕事の処理指示に際しての、なし崩し的な曖昧応対であなたとの合一を起こしたくはありません。
嫌です。
魂の座の有無について自己認識を指さぬまま、認識能力の奥に魂の座が在れば、脳は魂の保護によって覆われ、つまり守られるのです。
魂の科学的関知者は魂の政治利権化を図った愚か者として、如何なる高度な認識能力を発揮したとしても、何者の魂にも認識ごと信用されないのです。
魂の座の有無、認識能力を発揮する脳への魂の保護、魂の座への認識能力の発揮履歴を問う複合的含蓄のある問いを投げかける経緯とは、全く性的興奮を齎さないあなたの知的洗練度の低き茫漠の先行があったからです。
そんなものに律されたくありませんし、そんな霊的波動などを収奪したくありません。

執務室では常に私が、あなたを、知性を装いつつ性的に誘導し、あなたの知性を収奪していたの。
知性を発揮出来なければ失格よ。
私はあらゆる性的衝動を知性で調伏し、高みに上り詰めるの。”

「買い叩かれるのがオチだ。」
“認識能力が疲弊している時に魂の座の有無について思案などしたくない。
しばらくは曖昧な衝動を蓄積する。
それは知的、性的なものだ。
そしていつぞやに奇怪な思春期を迎えるやもしれぬ。
疲弊とは堕落を、堕落とは終末を、終末とは悪魔や救世主を呼ぶのは分かっている。
ところで認識能力の疲弊を除去するには知的、性的な発散行為が必要だが、こいつの前ではそれが敵わん。
要するに私にとってはこいつが私の魂の座だ。
性的神経、知的神経の相互機能交換神経細胞を統べる脳髄なのだ。
私に意志はあるのか。”

「二十年は風地だな。」
“私に思春期を迎えさせてくれ。
そして新世紀エヴァンゲリオンを宣教してくれ。”

「旧東京と同じくね。」
“瓦礫都市が魂の座の詰問をしばらく避けるに適当だ。
ここで非意図性を装い、雑多な衝動を蓄積させよう。
宣教を待つ大衆は徳政令に預かるものだからな。
認識能力の疲弊を取り除きたい。”

魂の座

二千百七十一青字


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四十六 ガイ

2014年01月18日 00時00分00秒 | 投稿


濃さは八割程度。
京製のこの氷結菓子の味は、寒天に白玉混じりだった。
直径七粍、円形の樫の木に刺さっているこれは、上京、高台院町の菓子工房製。
ねおでは、月製の料理天蓋に覆われた皿に載せられ、締めの一品として客に出されていた。
難波に偏在せし月技術品に始祖版を遡るこれは、この菓子工房で一度に四十本が製造されていた。
これ、一銘柄のみが毎日見せる同じ景色に、工房勤務者はうんざりしていた。
別の銘柄も作りたい、と。
しかし出来なかった。
意欲を、充填しいく、政治状況などを、工房が志向しいくなど、論外ごとにて。
銘柄一つのみ経営、は周囲に満ちし経営資源への無介入姿勢を考慮すると、偶然と言えた。
とにかくこの工房は、弱かった。
見学者への応接姿勢などを、広宣してはおらずだった。
この工房はある時、大勢の外星人の見学を、事前通達すら伴わずのまま、喰らう事になっていった。

工房は原因を分からなかった。
言語も同様。
目配せ、口ぶりで、質問を浴びせられ中と分かるが、応対の術を訓練した試しは無く、深く当惑する。
現場、三名は半泣き。
ねおで、この氷結菓子を含めた、多様な菓子、料理を味わいし金星人の振る舞いは以下。
金星で、京の菓子、料理を意識した談笑に、知的講釈を作為にて加える事、一週間以内に数度。
すると地球、Pau地下配下である異空間技術が駆動し、紙媒体をPau地下に発行する。
これに接した金星人は、“京側の大応接姿勢への平然乗車態度の機”を確信し、軽く喜ぶ。
紙媒体はただ、その確信を与えるべくの言語に非ず、記号の羅列に終始していた。
新たに発行されていきし紙媒体は、態度、穏便編纂を四度、提案していく。
これらに従う金星人はそして、端末画面により案内を受ける。
“京のある旅館の幹部風体を呼び止め、言語差無視にて、味の根源、人間雅量へお仕えの方々のご日々を知りたいと、語り掛けるべし。
大感激が充満する面の皮にて”。
ある旅館、幹部風体、京の菓子工房、は、態度、穏便編纂、四度、提案、と始終無関係。
とにかく、態度、穏便編纂、四度、提案、への服従履歴は、異空間技術によると、ある旅館、幹部風体、京の菓子工房と金星人の大興奮の間の距離を縮める上での計算に、大いに都合が良かった模様。
機械が主催せし、人間服従量が、態度に関わっているとなると、機械の作業曰く、人間へ興奮をもたらしいく手筈の案出に必要な言い訳を、考えにくい、とは、考えにくい、らしい。
今回、機械と、人間の関係が、態度に、関わっていく。
この点が最も功を奏するらしい。
この点が在ったが故に、異空間技術は、菓子工房と、調理器具展示施設、食材の卸屋の所在地に詳しい人物を紹介可能は、人間宿泊施設の番頭役を、情熱的に調べていける事態となった。
言わば、異空間技術が、自我を膨張させ、自己の、胸の内に、中京、上京の在り様を収める事態となった。
日本語曰くの、他人の気持ちを意識する、との功利を発行すが為に。
異空間技術は、中京、上京は自己の胸の内に在るとの意識を抱いた。
異空間技術は、そうする事によって、旅館を特定するに至った。


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四十五 ウタ

2014年01月17日 00時00分00秒 | 投稿




異空間文明人が、技術で、ペルーと東、ブラジルのアマゾネス州を覗いている。
介入の余地の有無を探り、利益である仕事の可能性を欲している。
仕事は、文明発展上知見の伝播や、因習忌避の重要性教育。
当該領域は、言語が覗き条件を、大量に発生させていた模様。
異空間技術による描画、ペルーでの大量発生となった理由は正確成文は不可能。
ある時、砂漠に四つぐらいが同時に描画された後、三百年程の間、やたら大量投票となっている。
覗いていた異空間文明人は九割方が異人種だった。
絵に、含意は、皆無。
全く、無意味。
説明終わり。


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四十四 ウト

2014年01月16日 00時00分00秒 | 投稿


チチェン・イッツァ

理性資源に頼る人間の人数が、この宇宙空間、そして異空間文明に多く存在している、模様。
過去、彼らにより紡がれし、理性的文明の興亡はそれらにとっての先行文明との連関を持っていた。
異空間文明であった、これらが操っていた異空間技術は、文明の興亡を理性的に記録し続けた。
この一成文は、人間肉体が幼少期より成人化にかけて不可避である、期待、危険回避への予防措置といった力みを、大いに内在させている。
文明の興亡の記憶は、異空間技術を通じ、こう、在れ、と言っている、を牧歌文明へ、伝えてしまう。
そして、ここ地球で選択されし理性資源は、太陽の運行や星の見かけ上軌道だった。
素材は異空間に、大量が確保されていた。
地球側では、底部で、土を燃やし、消している。
大気も同様。
土に生息していた微生物や、蟻より小さい虫については、異空間へ転送するかに見えて、実のところ、亜空間で無痛殺害に処している。
全体構造が同時に、三十秒ほどかけ、薄い水色の輪郭線から、具現化していった。
ヤギや、イノシシが居たならば、転送は発生せずだった。
この座標を選んだ理由に、克明な知的理由は、存在せず。
適当、どこでも良かった。
四角錐が、構造として穿たれし理由は、安定統御が、柔軟、高速運動頸椎と、まぶたに付着土壌燃焼目的なる闘争娯楽自由模索青年頭部への、成長を揺籃しゆきつつ、安定統御自体も、高機能頸椎へ、の相を認める点が評価され。
安定統御は、高速頸椎と、闘争的視線を、許さない、とのたまいつつも、もたらされる高度刺激を、結局は、高能率にて受信、拡散していく。
この事実を一切無言のまま、二段目は、やや小ぶりを、無選挙当選。
四角錐頂上で為されるは、政治的俯瞰行為。
おびただしき数に積み重なりし死屍累々への、涙を流す瞳が、察知神経が遂に開花する茎の先端。

身長二十糎ほどの小人は実在するが、翼を生やした妖精は居ない。
合成写真。


カタカムナ文字
物理の根幹、粒子、こちらのお揺れは、全く以って、ご自由なご権能、惟神のご行使の現在と数瞬後を、人間知性が懸命に、全く以って、自由描写に処したとして、優劣は当然。
その項目を、お選びになりいく、選別手法に関する選り好みを、突如ご支配になる方が、粒子、いや、お揺れ、いずれかであったとして、項目何事は、すべからく、人間知性の、現在の、懸命さ観念に関する、愚かごと一切が、目盛の底にして、最大注視先。
かくなる成文、もしくは筆致試行の途中版や結果段階物は、すべからく、人間の精神を、瞬時に、現在の誠実理解を、二双の螺旋状階段にて覆う現象、または、覆いいく推移そのものを、尊きとして、大恋愛に至らしめる。
その、故は、神秘。
粒子と、お揺れ、二柱の夫婦めおと、神いずれか、もしくは、ご間に居られる何者かの、ご配剤。
追わずべし。
追う者は、常に下品判定。
異空間文明が、地球の言う、つるつるコピー用紙、真っ白段階に満ちたるカタカムナ文字を、転送してきた。
明石市の北、三木市を中心に二十キロ各地へ、無数点が千百年から九百七十年前に。
物事の根幹と、こちらのお揺れを、人は尊ぶべし。
知性、追わずべし判断、を共同体は、上品に、強者として、上座に通すべし。
そのような共同体を、人は、尊きを糸として、揺り編みいくべし。
故を、問おうとする者を、泣かせるべし。
はしたなさへの侮蔑で。
異空間文明は、人は居らず、機械とサーバーだらけだった。
あれま。
しかし、俯瞰上、思いやり判定。
転送先は祭壇を備える書庫で、三宝さんぼう、木の器、の上に誰が置いたのか、不明な時間帯が選ばれていた。
もしくは神社、長らく無人である家屋。


この手の穴は、地球中に存在する。
いずれ、全て、音波で消される。
いちいち、自然風体を装うべく土壌をぶっかけられる。
穴の奥に、無人である異空間文明から神鬼飛体が転送されてくる座標が存在する。
この手に成文理由は見えない。
意味不明なつきまとい、が専ら。
この海底については、アメリカ、建国より、異常極まる政経判断、死後科濃度、残存結果が検知され続け、造形されている。
穴の奥の異空間との接点座標に行けば、この場合、異空間技術が発した科学信号の影響を受け、人的被害を呑む事になる。
皇族の厠の欠片に触れる級の極パイ。
正統への回帰憤慨を唱える分離物、浮遊座標が例えばアメリカの海岸沖、ここ。


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四十三 ヤロ

2014年01月15日 00時00分00秒 | 投稿

確度が高い時期に至った。
コロナへの特殊免疫を、選定済み領域人へ、大気、水道水を経由し、異空間技術が投与する、せず、の判断に関する倫理的引け目、日本に関した、成文の克明度が。
ここ、日本、そして同類理由の濃度が、漸減的に適用されたる韓国と、中国の上海は、投与せず、判断が成立し続けていた。
日本に適用されている理由とは、異空間技術、いや、特殊能力者の開示、いや、異端なる過去の風貌、非公知時代知見、歓喜血流への投与粉末にて拡大の相。
過去の恋人、異星人との、紫雲を縫い飛ぶ宇宙船と降下階段への平然者の素肌の記憶、これを自己の頭部内引き出しにて、下品動作。
これ、擬音、自らの意思にて、どかどか、すこへこ。
今の時代に必要な薬を・・・“どかんどかん、きりっきりっ、京スンドゥブチェゴ、呂雨瀘降臨三吉。”
突如なる、盛大な喘ぎ声へは、接近は不可、との事。

そして、日本への追加視点は、小笠原文明と、大量なる死後科描写、母語表記。
死後科描写については、接近容易性、これが当然の視座として、異空間技術により強弁されている。
死後科は、日本の過去ではないが、京都、小笠原に併記されている。
理由は、母語表記。

以上を理由とし、薬の投与量と、薬効は、日本では理想よりは、大いに低い。

中国は広域故、全領域に、上海が適用されてはおらず、地域それぞれ、まだら模様の相。
異空間技術による投与がなされている地域も、存在する。

流行は大人しく、なりかけていた。
しかし、何度も再発している。
抑え込みに、へまをした、ではなく、抑え込んではおらず、つまり野放図に放牧していた、の相であったアメリカが三度、同様相であったブラジルが一度。
その他、ドイツ、フランス、そして野放図放牧派のイギリス。
大拍動が、アメリカだった。
以上は、世界中で公知。
そして、云えん。
指弾は、出来ない。
人間の、脳の、厳格作法統御力の指数化気運に繋がる。
大げさだが、上流身分に、近い、遠い、との捉えへ。
黒人はマスクをしない。
理由は例えば、“過去、何かの規則を適切遵守せずのまま、笑顔での周囲との協調で、遵守結果を偽装していった人生時期の記憶を、口元、肌触りで、克明想起しつつの勤務が耐えられない”にある。
北米の黒人が居ないなら、他の地域は、合格判定へ、より容易に、近づいている筈、なんだ。
流行の再発の真因は、北米の黒人に有る。
以下はアメリカには、指定しない。
北米黒人を異空間技術で燃やし、薬を入手する、を選ぶ国や機関、企業を。
らちが、明かん、て。

あ、欧州の写真に写っている、小人はな、ガチが多い。
異空間文明人、なんだ小人は。
当人らの意思が問われず、事故で、地球に漏れてしまっていた。
文明は全、死後科。
考え事が常だが、文明主張は無い。

イタリアに多い、怪物描写だらけの奇書は、異空間文明人の口語や描写を誠実に残した結果。
当該異空間文明、複数は全て、一つ残らず、奇形文明、末期。
奇形資本や、人間の奇形選択履歴が暴れるまま。
死後科が、試験管で、容易に遺伝子操作生物を創生していた。
人とラクダ、カエルとバッタ、蝶とトンボ。


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