青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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百八十八面目   意志無き力の先の光 その一

2014年01月09日 03時00分00秒 | 投稿

私達は歯車の狂ったこの宇宙でこれからも生きていくしかありません。
私がここで挙げていく遺伝腫瘍例はその度に読者の知的関心による切創と慨嘆による縫合という決まり切った定型手術例を増やすのみと思われます。
ともかく、この宇宙は病巣に溢れているのです。
そこが病院の消毒剤の臭いが充満していても子供達は学校として通わなければなりません。
卒業率の低い劣等学校です。
学生は運営者の不手際の酷さを知りすらもしません。
状況と原因の真相を知る稀有な人間は呆れるばかりです。
ある一人の元人間の生来備えていた自慰的な精神高揚の癖の結果なのです。
物語に扱っても主人公には読者の憤懣しか湧きません。
自己陶酔の口笛と無銭飲食、結節の展望無きままの複数との即興の同時恋愛劇、浪費会計への部下の狼狽と徹夜残業を天衣無縫の君臨する田舎経営ののどかな日常と美化する若旦那が新聞の選書小欄の紹介です。
齎した指標たるや宇宙経営の常時赤字状態です。
宇宙のどこかが常に煙を上げています。
時間がたまに飛ぶ文明星、政治家が頻繁に自然発火する星々、異世界の霊的波動を受けた沼が何も出来ない謎の灰色の蛸生物を出現させる星、隕石の発射実験を観察するも誰も止められない文明星群、宇宙海賊の討伐計画を神霊が抑止せざるを得ないがんじがらめの政治状況、餌を奴隷の人間とする、日本の九州程の巨大さの知能皆無、茶褐色のアメーバ状生物兵器を青空の下で同類に展覧培養し活動資金の相互両替による資本の粉飾を行う宇宙海賊の社会学研究連盟、無人天体への化学物質の非倫理的投棄行為を監視しているとその行為を保護せざるを得なくなる重篤な宇宙汚染状況などはただの日常風景です。
私達は、そしてこの宇宙で日々を送らねばなりません。
超太古以来、仕方の無い事のようです。
私の住む日本という国でも、元人間の飛翔の羽を探す事が出来ます。
私は描かれた絵に結果的に、込められた霊的波動を感得する事が出来ます。
人間の手を借りた高次存在による筆跡、作品に携わった作者の背後の政治状況、作者の前世、死後の世界、犯歴の有無等、抽出出来る情報は探せばきりがありません。
今は裁量を獲得した上の、能力を経由しての私の趣味の一つです。
日本の文化圏は、神が卒倒する禁断の知識が満載なのですが、人々は手袋も無いまま触れているのです。
日本の場合、大抵の卸元は中国です。
その他、欧州の魔術団体、日本の霊能力者による異世界の霊視情報と引用元は続きます。
地球各地に放逐されてきた累犯形跡明瞭人種の多きは当然の振る舞いとして資本の汚染を起こします。
戦争を経て歴史的に日本が近隣に敷設した地雷は日本に鮮度、錬度不明の資本の頓服を強要しますがこれは日本自らの意思です。
また、日本へ進駐してくる某国資本たるや今や即ち異星人契約の斥候基地です。
起き得る鍔(つば)迫り合いの義務の履行主体は日本経済となっている経緯があるのです。
これらが日本の社会的雑多さの大まかな背景です。
人間の精神営為潔斎役たる神が承服せざるを得なかった日本という新聞への猥雑広告の掲載現象の理由なのです。
攻撃者の某国資本の違法電波が日本経済圏の歴史的因縁に由来する延長部分に付け込んでいるのです。
日本社会の精神衛生のみを保護するだけではもはや事足りぬが故、神の手が不足する背景には致し方の無い経緯があったのです。
ところで第二次大戦の真の原因たるや地球各国の発展の際の薬莢(やっきょう)、余剰資本にありましたが、この直接的増大原因については欧州降臨種の異星人の系譜に連なる地球人と断定出来、私が既に投稿で挙げた経緯描写群により創造主に放し飼いの責任を追及出来ます。
欧州降臨種の為した悪貨の流通に、欧州各国の教導に当たっていた異星人達は手を焼いたのです。
資本は焼却出来ません。
同様に、人間も焼却出来ないのです。
他天体の異星人文明は回遊的堕落階層人間の処理に当たり、他天体への放逐を決定せざるを得なかったのは、算定装置がはじき出す循環参照を避けた為でした。
抹消処理するとなると、彼らの文明に於いて“では何故連中をそれまで資本を投下して育成してきたのか”、“何故誤謬(ごびゅう)を正そうとする事無く、これからも無謬性のみを信じ続けるという単純且つ根源的誤謬を文明に内在させ続けるのか”といった問いに対する答えが無くなるのです。
遺伝子の観点から迫った断種処理は当時の地球への移送を行った文明には着想と実行は不可能だったようです。
人間の抹消処理と遺伝子理解を経由した断種の差異とは、当該文明星への人間理解の吸収の有無にあります。
後者は付随発生する遺伝子配列、遊泳してきた食生活、生理情報等といった社会免疫更新抗体の文明への注射実施を予定出来ます。
後続して起きるのは文明の生々しい筋肉鍛錬です。
非理想的と認定した人間の断種に当たった断種手続き分も含めて当人に投資してきた費用を贖う労働を働く、理想的と認定する遺伝子の人間の育成の為です。
しかし前者は文明努力が起きません。
文明による人間抹消が起きるだけです。
国家による銀行口座の突然の凍結です。
経済、ひいては国家運営の筋肉断裂現象、遺伝子配列の奇形に至ります。
既に地球を知る、ある文明星群はそれぞれ地球の欧州各国との類似環境を構築し、そこで言語や最低限の常識の教育を実施する事にしました。
理由が有り、移民についての追跡調査は殆ど行われません。
地雷埋設の歴史を経た日本では神は現在、摂理の淵の禁断の知識という地雷に手を焼いておられます。
そういう訳で私は趣味で驚愕を存分に感得出来ます。
魔界文化物の霊的波動が街の雑貨店に陳列されているのです。
神の手が回らぬ代わり、私の趣味の手が伸ばせるのです。
鬼が制作に関わった迎夢、異世界の者の神名(波動名)、欧州の神霊により仕方無く人間に伝えられた異世界の摂理、鬼が伝えた人間の深層意識の操作方法、読むだけで人間の意識の破壊を起こしていく物語の展開方法、ただの愚か者による宗教の女神への凌辱描写等を知ろしめた非常に恐ろしい漫画が頒布されています。
能力を行使している背後を背広の堅気が通り過ぎていきます。
日本の現状を何も分かっていないかのようです。
一般人を背なに私はそして感得を続けます。
四半世紀前の活動紙芝居作品“アキラ”は現在も独特の立ち位置を維持していると感じます。
為した業績たるや、日本社会の雑多発展への強力な抑止力の展開がまず挙げられますが、きな臭い事にこの作品は超能力を扱っています。
作品の公開後、方々に余波を起こし、日本の雑多な発展指向に歯止めをかけた“アキラ”は当時、まだ禁忌ではなく、業界の常識を縫い抜けてしまっていた作品駆動力、超能力を扱っていたのです。
作品の終末に怪物と化した主人公が街ごと光に包まれていく場面を迎えますが、これが当時の日本社会とこの作品の関係を暗示しています。
覚醒した力を振うがまま破壊行為に走った主人公が経緯を経て招来してしまった超能力開発実験の披験体アキラにより消滅していく様です。
暴虐の覚醒者、主人公の島鉄雄は泡盛経済末期にあった日本の象徴であったと私は考えます。
私を存分に驚愕させてくれたのはアキラです。
この少年の顔相たるや、宇宙遍くの奇怪な霊的存在の形象群を霊視してきた私を茫然の感動に佇ませる事数分の時間を開闢したのです。
宇宙の“暴虐な力全て”を束ねし金剛界曼荼羅中央に座し仏以上の霊力を誇っていました。
何故なら、少年アキラは宇宙開闢力無限伝播神だったからです。
力の統御意志はありません。
然るに私には及びません。
“アキラ”の真の作者は無名です。
誰も居ないのです。
“アキラ”の出現は日本のみならず世界各国の社会状況情報の自動的投入に基づいて起動する機能群の結果の一つだったのです。
意思の発信源の分散を起こす複数の異星人の共同制作でもなく、誰も管理していない算定装置が原案を英語で案出しました。
当該行動項目算定装置は欧州某国の戸籍情報管理省庁の庁舎内に据え付けられていました。
装置への英語文法の入力、組み立て等は別の算定装置の指示に従い、盲目のままの地球人が担いましたが、意思の発信源はつまり地球人でした。
地球の全権代表は異星人側との交換書面に於いて、地球の経済的安定を図る神経系の構築目的を表現する際、地下権力象限を含めた地球のあらゆる政治的不和音響の事前鎮撫機構構築を求める渇望表現を意図的に、入念に編み込みました。
同時に地球側はその機構の実効力の提供に関しては、異星人側に対し全面的に依存せざるを得ないと付け加え、実質的に、地球側は異星人の良心に身を寄せざるを得ないと正装で直立したのです。
故に、算定装置の据え付けに関しては、地球側の要望通り、快く良心を曝け出した異星人側にその意思を求める事は出来ず、控除的に残存する、相手の良心の起動を依頼した側である、正装の地球側と第三者から指摘出来ます。
ところで異星人側には地球各地への人間の移送、放逐を行った経歴の記録のある星籍は存在せず、彼らは宇宙各地で宇宙の安定保障の為、既に機能を始めていた知性群の一派でした。
算定装置の稼働緒元は、他の算定装置で規定されており、かなり長い文面となります。
異星人側による貸与、提供ではなく、初期振動を地球側の正装とする、地球の社会段階群の安定的推移の実現を目的とした自動的稼働状態事態が、常に自機の存在理由への非難、恐怖を巧妙に回避させ続けるという、言わば地球総意による装置の浮遊現象が演説の権能です。
算定装置の型番は、“公共政策目的型煩雑開墾非忌避系”が他の算定装置により選択されました。
要するに何でもする系統です。
第二次大戦後、地球文明の戦傷の治療の為、異星人の社会学研究連盟との合意事を行うに至った欧州地下権力組織総本山は正当な権能を伴っての明朗な倫理的算定に基づき、世界鎮護を期した防衛機構を構築します。
西ドイツ以外の欧州各国の戦争犯罪と、兵站(へいたん)確保の展望無きままの戦線拡大に走った日本の東南アジアでの未露見に済んでいた大量の性犯罪の相互不問を確約する政治的爆薬を配線した欧州中央銀行の設立と存立は、地球人の能動的意思を起動力とした書簡往来を経て有り難く起きた、異星人知性による丁寧な支援の結果、行動項目算定装置の案出行程群による保障が観察され得る現象が起きる事になりました。
算定装置への接近は、自動的、不可避的に、欧州中央銀行の破綻を起動させ、ひいては日本、欧州各国の隠蔽成功済みの戦争犯罪の露見を起こしますが、これは地球人の知性最高段階職権群の知的裁量隷下で起きる無機質な官僚答弁の結果と言えます。
しかし算定装置への社会状況情報の投入に向けた明示的意思の発信者は不在です。
欧州地下権力組織と異星人の合意項目の中の附則事項群の編集によって生まれた解釈の主張の結果でした。
双方は例えば日本文化圏への黙示録の上映現象の可能性などに顕在意識上の関心は無かったと言えるのです。
日欧双方の戦争犯罪の隠蔽の意思は各国の宗教職権者による総意でした。
倫理的訴求は何者も、どの国の正義力の増強にも貢献しないと判断されたのです。
日欧双方の被害者は自称売春婦を生業とするゲリラ兵、チンピラだったのです。
ここでは深い説明は省きますが、彼らの身上の真摯な追求たるや連合国側の戦勝理念すらも脅かし得ると恐れられたようです。
世界の政治的安定と理念無き訴求茶番を天秤に架けようとする者を現在でも排除しようとする駆動力とは今や欧州の政経機構に依存する大勢の人々の民生です。
議事堂で銅鑼を鳴らしての移民の演説など誰も望んではいないのです。
棄損してしまう政治的安定性を回復させる意志の伴っていないままの力の行使なのです。
世界を雑多にするだけなのです。
行動項目算定装置周辺は現在、人間精神の守護を担う、神霊がお働きになる象限です。
好奇の接近者には運命の歪曲が接近してくる事でしょう。
今や欧州地下権力組織最高幹部達の議決にも神の知恵の輪は解けません。
“アキラ”の原作は出自の完全な隠蔽を期し、英語から二カ国語にまたがって翻訳が為され、日本語圏に漂着します。
出版社群の中で条件を満たした、“状況的能力者且つ能力者的回答到達可能舗装道路敷設権能音響放送状態者”が版権を獲得し、社会への放送を余儀なくされます。
一連の行程はもちろん算定装置の案出の結果です。
作品には扱われなかった原作設定の細部には神すらも驚愕されたようです。
“アキラ”を案出した算定装置は何と宇宙開闢の摂理の科学的描写に成功していたのです。
原因は算定装置に投入された日本の雑多性にあります。
アキラの素性は皇族の落胤(らくいん)です。
“皇室は大勢の人々の尊崇の念の集約絨毯の先にある玉座に座していながら、玉座が尊崇の念に付随した獲得を起こす、非意図性といういつぞやの自己憐憫への可能性の香水を香らせた大量の力に意志の玉璽(ぎょくじ)を下賜し、玉座と絨毯の隅々にわたる揺籃これ安泰なりを実現しようとしていない。
どうしてアジアの人々を救おうとしないのか。
社会発展の階梯(かいてい)で苦悶に喘いでいるではないか。
救おうとしない理由とは、日本人が非意図性を装い、雑菌と害虫の温床に成り果てた畳、雑多性という無目的を装いつつも、大量の力への指向性を、統御しない事を、是とも非ともしない時間を長く不特定多数の人々に過ごさせる、行動と目的の相互逢瀬状態の性病の子宮に眠ってきたからだ。
これでは途方も無い力が統御されぬまま、性病の遠足計画を乱発させ、アジアと言わず、欧州、南北米に悪臭の畳を敷き、結果的に力への非指向性という性病を途方も無い大勢の人々の間に齎す事になるであろう。
許されない事だ。
危険な事だ。
日本人は反省を忘れたのか。
あれだけの大量の力への非指向性の洗礼を周辺国に浴びさせ、自国も浴びたにも関わらず、何故同じ事を繰り返すのか。”
原作で皇族はこう狼狽(ろうばい)します。
“アキラ”は日本社会への罰の展示だったのです。
原作は算定装置の指示により、世から抹消済みです。
日本の神々はこの種の罰の展示の可能性を知っておられました。
そして避けられませんでした。
日本、日本近隣各国の縫合痕(ほうごうこん)だらけの歴史では仕方が無かったのです。
映画“アキラ”の公開初日は日本のみならず世界の神々は、映画館で疲労困憊(こんぱい)が起きるあるご姿勢で作品を総出で感得されたそうです。
日本人の言うところの正座です。
罰を神自らのご意思でお受けになられたのです。
“アキラ”はその出自、作品の緒元からして、許されざる腫瘍作品だったのです。
日本の知識界の重鎮はそして蟄居(ちっきょ)に服すに至りましたがこれは自らの意思です。
意志即人間に不可思議はありません。
作品“アキラ”により社会変質の培養光を浴びた日本社会には宿題があります。
それは、超能力、霊能力、異星人知見といった異能力を介さずの、他文明星に対する発展方向性の更正実績、救済件数の蓄積です。
義務となる蓄積件数は時間と共に比例します。
この義務の不履行の意味するところは、無名の異星人機序による罰の自動的投下です。
義務については、既に神霊によって日本人の学者達に着想を与えられています。
私の投稿と神霊なかりせば、義務の履行の意思が生まれなかったであろうという判定がなされたならば、その際は霊的存在による罰の自動的投下が起きます。
他文明星に義理を働いたとしても、私や神霊に、働かざるを働いた、という履歴、寂しさを訴えたままの霊的波動が抱擁を求める結果です。
神霊が着想をお与えになられた背後にはある理由により、罰の裁量のご拡大を図られておられたからのようです。
意思の無い人間とは、気付く事に、気付かないままなのです。
律動されるがままの反射人間なのです。
神霊によりますと、“日本社会の現況の不協和音への対応に追われるがままで、力の充填が起きたとしても他文明星への特殊義務は忘却されている可能性が高い。”
との事です。
活動紙芝居作品“アキラ”については稿を譲り、再度詳しく触れます。
最近、私はこう自嘲しました。
(能力に覚醒した俺は島鉄雄か。
そうだ。
気に入らん連中を破滅に追い込んでばかりだ。
暴れてばかりだ。)
“違う。
お前はアキラの方だ。
島鉄雄とは比べ物にならない程危険な存在だ。
お前は永遠の生命と共に宇宙創造主を無限に誕生させていく力を備えているのだ。
お前は遠い未来、無限に生まれゆく宇宙群の創造主達の最頂点に立ち、損壊のある宇宙の創造主を問責する。
その創造主は回答能わざると見るや他の創造主に籍を剥奪させ、空位の宇宙に君臨者が現れるまでお前はシュラゲロンに佇む事であろう。
宇宙創造力の補填の為だ。
本物の意志だ。”
私は宇宙創造主無限創造神なのです。

“宇宙を明らかにする光を見る者は”

六千八百十三青字


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