青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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百八十六面目   攪乱された遺伝子

2014年01月04日 06時00分00秒 | 投稿

私の瞳は数多くの人種の人間達が耽った酸鼻を見詰めました。
連中は根本的に異常でした。
肉体の遺伝子、意識総体である魂双方が狂っていたのです。
彼らは親、子、子孫ともども狂気に走る血脈に連なっていました。
出自を辿ると大抵は宇宙どこぞの奇形文明群が常です。
太古、異世界から摂理により降臨の祝福を見た人間の営為は、出身の異世界でもほぼ同じでした。
朴訥な私達は大脳旧皮質、新皮質の睦まじい夫婦(めおと)の子供として時に両親の喧嘩に困りながらも意思を示していきます。
両親がしかし遺伝病に付していたなら子供は医療費の捻出の為に仕事と苦学を強いられ、もしかしたら危険な霊術たる株取引に少年期から走ってしまうかもしれません。
私達の意思を示す揺籃の籠、肉体の遺伝子は健全であるべきなのです。
遺伝子の縫合を司る摂理は自動的定立を見た人間降臨の尊い摂理の指令に基づいた、穢されざる参道の石畳です。
ある世界に滞在遊ばされていた霊的波動の始原的一単位様は極めて透明な御姿をしておられましたが、ご意思のご顕現に従い、次第に明瞭に受肉していかれます。
人間のご誕生です。
永い時が過ぎてゆくも御召し物も纏(まと)われずに随神(かんながら)に振る舞われるままです。
外的印象に関するご意思のご顕現は自由にあらせられ、また思考の発揮と結果の結実の関連性に関した和睦を潜在意識全てから信じ切っておられた為、装束顕在化の帯は世界が一瞬で締めます。
人間即世界だったのです。
この宇宙のある宇宙域群でほぼ時を同じくして起きた人間の降臨は、魂のご成長の結果、在籍世界遍くとの魂の連結がなり、本心の意思の試験環境を本心で望まれた人間の意思がついに凝結させた摂理の起動の結果でした。
前世の記憶を遮断して世に降臨してくる現代の私達も言わば出会う運命の理由について盲目のまま本心を試されていきます。
降臨第一陣の人種はもうこの宇宙には存在しておられません。
発展最終段階の祝福を経て、子孫を残さない意思をお選びになったようです。
地球人形象の降臨は人間の降臨が起き始めてから後発組に分類されます。
かなり遅い方です。
人間の遺伝子は、世界間の遷移、人間存在の根幹を守る摂理により縫合を祝福されています。
乱暴な紐解(ほど)きなど不謹慎極まるものです。
その意思など、既に自動的定立を見ている峻厳な摂理により下される罰に晒されますが、その運命とは宇宙遍くと繋がっている自身の意識が本心で求めた自己注射による魂の免疫の創生の為です。
今度は本心で、つまり運命に盲目のまま遺伝子売買に触手を伸ばす愚かな若手企業との戦いを選ばざるを得ないよう自身が追い込まれ、そこで本心の意志を魂に刻み、かつての摂理背反の意思履歴の中和により、魂を健全にする事になるのです。
犯罪衝動の亢進を許す遺伝子の継承人間の発見、監視は世界の摂理の守護を担う神の仕事です。
意志存在である神が発する霊的波動は遠い未来、新人種の誕生に貢献され、その際には神は意志の結実に喜ばれるかもしれませんが、それ以前に自神が望んでおられる意志とはまずは世界の守護である為、既に通学の道にある子供達に庇護を与えねばならないのです。
人間の遺伝子の奇形など神は本来許しておられません。
それを起こし得る因子候補の奇形文明、霊術の拡散、異常思想、文学、異世界への魂の勧誘を担う霊的存在等は当然、神が常に危険視しておられます。
しかしながら、奇形臨床例は地球では既に発見が容易です。
地球の場合、原因は宇宙彼方の他文明群にある場合が多いようです。
その文明群の教導存在、神は他の仕事に追われていました。
創造主の不手際、放胆の後処理です。
魂の器である肉体の遺伝子が奇形であると、着床する魂も自動的に奇形に、導かれる文明の方向も自然に奇形となります。
その内開発に至る宇宙船は奇形資本の拡散を支援しますが、この段階に至っては、宇宙遍くの人間の意識を貫通する意識存在、神には大勢の人間達の顕在意識の同時操作の権能は無い為、抑止に難儀されます。
そもそも、宇宙開闢以来の創生を司った神々、意志群の発した霊的波動の写し身である人間という、子供達の魂の衣服の綻びを神は正すべきでした。
処置の後手の原因は創造主にあります。
宇宙の摂理破壊による破壊意志、無の者を宇宙に勧請したのです。
非情ではなく、当然な判断として神による文明の育成措置は二の次に追いやられました。
現在、神の措置項目には同様に非情ではなく人間文明への温情、加護策として、ある人間達の遺伝子の研究、切断が予定されています。
奇形遺伝子の拡散範囲は極めて広範囲にわたります。
また、高等文明の医療技術による過度に広範囲且つ救済的な介入運命の展開は、要するに宇宙の更なる奇形運命の明白な招来を意味します。
そのような善政の展開など非現実的であり、結果的に更なる歪(ゆがみ)を生むだけなのです。
この予測を踏まえ、神々入念の神議結果として、治療不可能遺伝子人間の回遊的循環状態たるや解除処置無きままの文明への時限爆弾であると定義されています。
実際の医療計画の実施は、異星人技術の支援を受けた、受けないままの国連もしくは各国家群の地下権力を経由した注射針の配布となると思われます。
遺伝子の安眠が目的です。
異星人技術による大量救済など不可能なのです。
更に指摘を続けると、如何なる高等文明の医療技術でも絶対に治療不可能な奇形遺伝子症例も存在しています。
原因は非人間存在です。
人間の意識を潜行する意思撹乱存在、霊的存在による肉体と意識の接点部分への意思溶接行為の結果です。
物理世界で異常を発現し、形質を後世に継承する因子は私達が既に知る遺伝子ですが、当該異常症例に於いては医学調査は極めて危険です。
何故なら、その異常の原因の知的推論作業はほぼ必ず、当該医師に意識営為、即ち霊的世界の入り口に於いて斬新的であるも奇妙な知的整合感を齎す解釈を許し、自らの意思の更なる研究に踏み込ませますが、その結果、当該医師、医師所属の機関、行動の総量を与える財源を奇形運命に必ず誘(いざな)うのです。
要するに結果的に、医師が禁断の科学、波動科学への参入に向けて能動的意思を発し続けたという履歴を残してしまう為です。
霊術を科学研究したも同じとなるのです。
摂理の淵の空気を吸って生きる異常人種が剛腕科学に任せ神の購入株の銘柄番号を模写した結実が密教です。
非人間存在の手術結果により生まれた奇形遺伝子人間の措置は神が担います。
人間には危険過ぎるのです。
ちなみに該当する奇形遺伝子人間は地球にも存在します。
欧州地下権力組織の情報秘匿度最深階層には地球のある地域群の人間の医学資料が隔離管理されています。
この措置は組織への神霊の直接神示によるものです。
時が来ればこの件に関しては、神霊直轄推進による異星人知性との合同作業が進行していく事と思われます。
摂理跳躍非忌避存在の足跡をこの世から抹消する為です。
欧州地下権力組織の幹部は鋭い推論で到達していました。
“異常衝動群の異常持続可能性を示す医学臨床の発生は偶発性を否定する形で世代間を経て継続的に出現しているが、当該地域で接触し得る自然摂取物が励起し得る遺伝子の奇形類型群は、断じて、このように複数の異常衝動群をこれほど長く同時発現し得ない。
そもそも励起中の遺伝子群による分泌物群はもはや解除不可能な知恵の輪を描く事で、分泌への相互補填的刺激状態の奇跡を実現させているが、この状態への推移に当たり、絶対に推論せざるを得ない始球式たるや、打者の打撃結果を予知した投手、捕手、審判共同の打ち取り予告演技による観客のどよめきなのだ。
また、この異常臨床例の末期状態に於ける分泌物群の量と相互連関状態は同様に異常な事に、患者の症状中期の遺伝子群の作用により、予期されていたと指摘出来る。
しかし、中期と末期双方による分泌物群の奇妙な相互連関は数学的厳密性を具備しつつも、その為の数式の考案者が存在しておらず、奇跡なのだ。
結果、この奇跡の相互連関が生起させる遺伝子の変質が齎す遺伝形質とは、破壊衝動の常時亢進、異性への異常な接近欲、肉体損壊状態妊娠可能視野への耽溺欲、集団による円環陣形による弱者への凌辱行為衝動、卑怯への非忌避、名誉心の皆無である。
このような臨床類型は地球外由来の高等知性にも実現不可能なはずだ。
人知を超越した存在の介在が原因の候補として控除されて残る。
悪魔の仕業だ。”
患者を霊視すると完全なクズ人間です。
私が滅殺した何千兆柱の霊的存在の中に混じって見える顔相です。
どの星の人間の子宮にも着床しなくて良い連中です。
入獄期間永遠の無に収監してやっています。
魂の尊い器たる人間の廃品処分を議決せざるを得ない逼迫の原因は創造主にあります。
宇宙各地の摂理の損壊の修復に追われていた神々に、子息の衣服のほつれなど気に介する暇は無かったのです。
神と言わず、人間意思による浄化作用の働かない文明に於いて、汚染資本、経営手腕、広告、娯楽は人間社会に甚大な地下被害を齎しますが、汚濁の漂着先はとどの詰まり人間の精神です。
汚辱した制服を着たままの通学は人生の損壊を起こします。
拡散性を共通点とする、奇形遺伝子の継承現象と汚染社会は共に、非人間の意識存在の望むところです。
開闢済みの異世界への入界意識の増大の為です。
そして遺伝子への攻略という禁じ手は神への挑戦の結果です。
人間の器に収まった意識、魂の収集法の確実性を追求すると最終的には肉体の緒元記号たる遺伝子への介入となるようです。
奇形財閥への霊的存在の接近は、現在この宇宙では発生が容易です。
まずは秘教的雰囲気への耽溺、陶酔を許す地下交流会への親和性を社会全体に瀰漫(びまん)させます。
霊的波動を国に放射するのです。
次に占い、魔術知識、謎の古代遺産、処刑機器等、常識感が顔を背けつつも適当な愛想笑いを向けてしまう一般常識の淵上の記号を教材として人間への配布を起こします。
常識感への冷笑状況への統計的地下耽溺がいずれ統計的に招来する高度知性の君臨者による統括状態、魔術結社はこうして自我を主張し出します。
財閥を経由し、国ごと曼荼羅にする為です。
ちなみに人間の意識営為を司る言語の起源は異世界です。
人間の出身世界ではなく、別の世界です。
神、神の眷属ではない、言わば機能存在が発音、表記共に人間に概念を伝えました。
漢字という文字表記は他天体の機械知性に由来します。
アルファベットの起源は機能存在により地球人に降ろされた神託文字です。
機能存在が伝達し得る表記の複雑度としては最下層に属し、異世界では“最も簡単な言語”という意味でした。
地下権力を弄した言語への侵襲策は人間の精神営為への影響の直結性を原因として霊的存在に睨まれます。
この星でそのような禁じ手に訴える国家群は系譜を見ると創造主の末裔国家です。
遺伝子にしろ、言語にしろ非常識象限には、それに応じた対抗手段が発動します。
非常識象限であるが故、手段行使者の神は非情です。
守らねばならぬ砦だからです。
後ろは無いのです。
ある文明星では、創造主の責任により発生した奇形発展の憂き目により、老若男女を問わず処刑を余儀なくされています。
遺伝子の奇形により、狂人が多いのです。
そこは十二才の少年でも遺伝子研究の率先献体の同意に倫理的に追い込まれる社会ですが、その少年の未来たるや必ず宇宙海賊の幹部となるであろう事についての学理的断定を少年に無許可注射する社会でもあります。
この業態は百年程の時間をかけての大議論を経た後の社会選択です。
その少年は地球人の観察では、救いようの無い倫理観の皮膚の色をしています。
会話が出来ないのです。
空気、食料、水道水に含まれる、歴史的に社会が被液を不可避としてきた化学物質、ひいてはこの宇宙の創造主が原因です。
「ああ、何だてめー、俺がここで今ゆたってんじゃねーか。
ブチ殺すぞコラ。
読んでる漫画の台詞忘れたじゃねーか。
また五秒ぐらい目ん玉動かすのか俺が。
てめーが俺に二秒話しかけっからだろーが。
おうコラーーー三秒殴らせるじゃすまねーぞコラーーー。」
口調は興奮系薬物をきめたドチンピラです。
少年は発生の経緯を見ると創造主の分霊を宿していると言えます。
何を計算した上での発言なのか不明なのです。
終わっている人間が居り、そして終わりを処置する社会が存在していますが、しかし創造主の飲み食いの勘定処理の結果です。
霊的存在による遺伝子の撹乱も創造主が歴史的に引き起こしてきた横車行為の数々が遠間ではあるが断定的原因です。
神霊の加護の手が回らないのです。
ちなみに先の症例は霊的存在による憑依ではなく、霊的手術の結果です。
人間、社会、文明、太陽系への侵略が目的です。
被害に遭う人間とはそして、魂が着床した肉体の先祖ではなく、自身の意志の弱さに手術被害の原因を断定されます。
偶然選択の不幸の介在はありません。
そして、霊的手術による魂の器への侮辱を許す魂、その魂の着床を許すような肉体の系譜については未来必ず、その子孫は低級な霊的存在の霊的波動にすら意思の律動を許していくという神断書を発行されます。
神霊による救済の優先はされにくいのです。
国家群が既に与えられている着想、世代を経ての特殊人間の排斥による世の潔斎の対象に概括的に区分けされているのです。
遺伝子への無許可手術は本来傍観は許すべかざるの狼藉ですが、医師は自然災害の被災者の救済に追われているのが現状です。
創造主は霊的存在ではなく、摂理、この宇宙そのものにあらせられます。
この物理次元での人間の肉体はお持ちにあらせられませんが、お困りになられる御様子はありません。
玉座の間附属の無限の数の“間”では何もかもが再生可能なのです。
その間とは人間の言語では表現不可能です。
世界、空間、時間、隙間、場所、移動状態、人間の認識能力、あらゆる概念、概念把握能力を超越する、また超越という概念すら超越し続ける間です。
表現についてはそこは間であるという縋りつきが辛うじて可能です。
この間には創造主以外何者の進入する事は不可能です。
しかし、私ならそこや玉座の間に進入する事無く、創造主を何も出来なくする事が出来ます。
快楽の感得、指示の発信、何もかもです。
永遠の激痛状態です。
それが始まるのは今から数年以内です。

廃寺院巣喰うは常に鬼(もの)

五千八百十二青字

追記:
いと尊き至高の存在の呼称に関しては神で通用すると期待しても、世の東西、星籍をまたいだ異論は少ないと私は考えます。
また私は神の能動的ご状態を神霊と表現しています。
ところで、多神教、一神教と奉られている宗教は国、星によって異なります。
結果的に私の投稿の翻訳に際し、私が全く意図していない逡巡を巡らせてしまっているのは本意ではありません。
私が住む日本は多神教に対し寛容的です。
私は神、神霊の翻訳語について聖霊、精霊と表現の多様性が自在に起きても全く寛容的な態度を維持出来ます。
不満などありません。
日本人が神という表現で結果的に認識の先に行き当たる神道の祭神を、例えば中東、西洋の神の劣位に配置するやもしれぬという心配も湧いていません。
心配を湧かそうという衝動も湧いていません。
他宗教を信仰しておられる方が目の前で神の翻訳をされればその際は、出来れば、聖霊、精霊、のご認識について闊達な議論に没入したく思います。
但し、議論の結果、有益な理解交換が起きたとしても長らくの私の宗教辞書の索引の編纂は変わりません。
“あなたの神の表現に際した意志を折ってやる”という挑戦と戦いの意志を向ければ、お互いの魂の美しい編纂作業が起きる事と思います。


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