青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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二百十一面目   何故だ その七

2022年12月07日 17時09分38秒 | 投稿

異星人"G"、陽動応対非自認中肉体生理免疫部署の一人はこう概括します。
“何故、あの連中はこういった手続きを仄めかされた段階で、同胞大勢の視野の存在を瞬時仮定完了との素振りを、無指南ながら同時刻に開始する常識に服しているのだろうか。
その答えを得るには、あらゆる文明視野、人間指示との縁を放下(ほうげ)せし純粋弛緩思考を、静謐に履歴として残せし者のみが医学用語、脳内信号の連関条件を詠唱し得る、との断定に続く医学用語静謐詠唱、即ち指揮棒と演奏会場の二者間融和、これあるのみ也。
あの連中は文明常識に、狂気なる思考様式を混入していながら、自己査問に処さず続き。
我が、医学用語静謐詠唱の時の純正判定へ、微量疑義を伝える機能の大気成分級健在力と酸素成分級鼻孔必需度は、当該機能の病床判定事態に於ける不可解感慨が、克明な文学描写にて政治後見予定。
然るに、純正判定は、容易に、厳密さは確保可能と、発表可能。
医学用語静謐詠唱の時曰く、政治的無恐怖を媒介として液体溶媒へ投入されたる粒状薬物が上映せし液体内霧状が高速拡大事態との、理化学的、文学的に、極めて掌握不可能な、幼児の煌めいた瞳の指向先は皆無事実象限現象が、あまりに甚大であった。
政治的無恐怖とはこの場合、幼児の瞳と雌雄を成す幸せの揺り籠事態が該当しているが、これにとっての両親は先行存在せし幼児と揺り籠である。
文明常識に狂気を宿すあの連中は、静謐思考の時との無縁を誇らず、求めず、苦悩せず、強力政経が放つ放物線軌道が記録しゆくは天体軌道との自然科学の法典。
如何なる知性による企画が、あの連中に狂気の内在を許容したのであろうか。
分からない。
そして気付きを過ぎる。
私達は、あの連中が秘め隠す狂気に、絡まれていったとの相を能動的に認めるべきとの視座に。
あの連中は強力政経を通じ、連中の能動的報道には浴びずの有形無形なる中性的文明恩典を無指向拡散する時代とは、遠く過去以来長期。
他者の地下協賛の開始や終了を全く意に介さない、広大領域、大発展未来への明朗展望をおおらかに公言する文明気質は、正当なる文明牽引力との属性指摘が容易。
私達は何故、狂気を注視せしか。
・・・・・・あの連中により、得るに至った気付きがある。
明朗な文明気質を堂々とした地上営為で維持しゆく文明人が無言共有する社会常識を、非明朗手腕で数値化、可視化する知的企画に走る側がこの段階で認識すべきは、明朗に製品化されし菓子棚並びを一顧だにせずのまま選びし夜の雨を厭わずの陰湿斥侯馬車事実。
これは自尊に値する洗練知略に非ず、やおら非常扉、非常階段、憤慨体重の足音。
私達は何故、あの連中の狂気への注視を、衝動せしか。
・・・・・・分からない。

異星人"G"は長い時を、数えずとの、頭部による没我事態との、非外交的裁量の行使を余儀なくされます。
大議論の果てに彼らは、ある結論への疑義を毎瞬排斥する理性、にわか分かり気分の唯一指向角度及び、短命時間内に成立する、にわか理解による支持自我の質の文明内評価の純正に関する容易確認法を、公言し合います。
にわか分かり顔野郎を侮蔑する術は、我にとってはかく、を。
“大強力に、知性を無指向放射へいざなう詠唱、何故、の減弱化を、選び過ぎる文明頭部傾向は、すべからく、ただ素朴な何故の健全性を自然生育させる文明頭部により、気付きを諭されゆくが何と、大強力不可避事態。
そして、何故の減弱化を、招来する文明条件は策定を試みてはならない。
その所以を、公的職権を認める時間帯の知性で追及してはならない。
私的鍛錬に付随する自己が重用する民謡の価値の何たるか、との社会にとっての狂気を広くはびこらせるのみ。
何故、私達の何故は、いつぞやからか、減弱化傾向に伏していたのか。
問うてはならない。
自己意思にてかつて選択せし文明頭部傾向、遺伝子疾患事態を認める素振りを減じるがてらに。
私達の文明が培養せし純粋成分知略を、対外的外交方針に関する効率的統御機能として登用するに至ったとの事態は、私達誰もにとって公知であった。
私達自らによる、選択との相を一人として疑わずであった。
登用だ。
この場合、頭部への半導体構造装填人、恒常生産工場を予定した。
登用と、外交を、自由に連結していきしは、私達自らの新たな自由意思。
事前製作せし半導体構造はそして、故を伴わずながら、他者の故を、掌握し切ったとの自己を自尊する感慨を、微量ずつ、頭部に集約していった筈。
一連の自己責任現象が、故は今、何と、問う力を、減弱化していった。
知略の頭部登用は、世から故を病弱化せしめ、死滅せしめる大計の斥侯であった。
大計より遠く以前、奇形頭部側は気付きの機へ、いざなわれていった。
狂気への注視運命を俯瞰上存在者、何者かにより、設けられ。”

運命

千九百四十四青字


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