後ろ歩きの不思議おじさん

あっちこっちにポケットを一杯もった不思議なおじさんの特技は後ろ向き歩き。その右往左往振りは滑稽で、ちょっぴりもの悲しい。

出たぁぁっ―2

2014年06月25日 | Weblog

毎日新聞の記事
大阪府能勢町で捕獲されたツキノワグマは
麻酔と薬物で殺処分される見込みらしい
このやり方だと食用に供せられることはないだろう
法的には恐らく場でも対応できないだろう
勿体ないようだが仕方がない

因みに、不思議おじさんは
自分では鶏の首を絞めることもできなかったが
仕事では牛、豚、鶏の現場は見学している

クマ仙人さんのご意見に従えば
道で死んでいる生温かい動物の多くは
食べておいしいものが少なくないとか

不思議おじさんが過去に拾ったものと言えば
四国徳島の3番札所あたりで拾った狸
行き過ぎてからまたバックして手に入れた
車にはねられたのかまだ生温かかった
信頼する獣医さんに意見を聞いたら
狸はマズイ! と言われてしまったので
結局は捨てて食べるには至らなかった

毎日の犬との散歩では、野鳥の死骸くらいしか見つけられない
最近ではムクドリと雀
2日ほど経つと羽が少し残る程度になる
野良猫かカラスがスカベンジャーだろうか


ムフフフフッ 西瓜だ


それにマクワウリ

聞けば近くの畑では西瓜がカラスにつつかれて台無しになったとのこと

とりあえずネットで囲ってみたが
腰が定まらないフラフラのにわか作業
カラスが乗ったらその重みで潰れてカラスもビックリ
そんなふにゃふにゃ防護網


カボチャももうこんなに大きくなった


生育が遅れていた落花生も
何とか花を付けつつある

先日の朝日新聞に「我が意を得たり」の記事があった
そのことはまた後日に
小5の外孫に(内孫は居ない)
朝日小学生新聞を届けることにした
読むことを強制するな と娘には言ってある
身近に新聞が置いてあるだけでよい
最近は焚き付けにすることもなくなったが
読まなくても、物を包む材料になる
災害時の寒い時には布団代わりにもなる
ゴキブリを叩き殺すことだってできる
切って紙飛行機だって作れる

本当は読んでもらいたいのが本心
なのに「読みなさい」と言わないようにとは
爺さん稼業もなかなかに気苦労なことではある