いつのまにかに残暑も過ぎ去り、快適な秋の気候がやってまいりましたね。
・ ・ ・ すると、ふたたびオーディオ熱が発症してくるようです ・ ・ ・
てなわけで(年中という感じもありますがねぇ、、、)
前々から試してみようと考えてきた、ある企みを実行してみました!!
一昨年でしたか、ついに高級国産ケーブルの『AET』を初めて入手し、その圧倒的な高音質に一気にAETの虜になってしまいました。
しかしながら、いかんせん線材ですら高額なケーブルですから、そう簡単には上位グレードの商品は試すことは出来ません。 たまたま入門クラスのSPケーブル PRIMARY SP 400 の端材が手元にありますので、これを使って電源ケーブルを作ってみようというわけです。
材料となるのは、WattgateのACプラグとインレット、AETのプライマリー SP 400 というケーブルです。(要注意:本来はACケーブルに使用する線材には安全検査の認証が必要です)
線材そのものがホワイトで美しいですから、外観保護という意味合いもありメッシュチューブを被せてやりました。こうすると多少なり重厚感がでますでしょ!
こんな具合に仕上がりました。 差 当 り マズは頑丈そうに見えます。
これまではプラグとインレットは同じWattgateのモノですが、ケーブルの線材にはBELDENの16359?(うろ覚えなので型番が間違っているかも)で、いちおう電源ケーブルとして定評のある非常に使い易い線材を常用しておりました。
今回は、このAET+Wattgateの電源ケーブルをDENON のDCD1650AZ改に接続してやりました。
い や ~
コ リ ャ -
ま た し て も
う れ し い ビックリ で す!
既にさんざん改造を加え、もうココまでくれば満足です という感じで聴いていたCDプレーヤが、また一段と 解像度が増しました。 まさかコレほどの音質改善がみられるとは想像していなかったので本当に驚きの変化です。
電源ケーブルを替えただけなのに、周波数レンジが拡がり、楽器それぞれの解像度が増すなんてのは、不思議としか言い様がありません。
じつは今回のケーブル交換で、ラインケーブル・スピーカーケーブル・電源ケーブルがともに全てAETで統一できたわけです。 やっぱり他とは違います!
次なる目標は、AET社のケーブルを少しずつでもグレードアップして上位の製品にシフトしてゆければなぁ~ というところですかね ・ ・ ・
ま だ ま だ 先 は 長 い で す ~
だんだん寂しくなりますね。昨日御指摘の見る映画のカテゴリーの件ですがとみに最近涙もろく
成りましてね。この間なんかグラントリノ(C-イーストウッド)を見て涙が止まりませんでした。
このトラウマがあり、痛快、ワクワクのSF&アクションの映画に走ってしまいます。
やはり音の関係で窓を閉め切っての時間を過ごすとなると部屋の空気清浄も気に成り始めました。
やはりシャープですかね?
そういえば以前にサブ君から、成人映画で泣けてしまったという話を聞いたことがありますヨ!(彼は純粋ですからネェ ・ ・ ・ )
■ 空気清浄機より、ケーブルのリプレースこそが重要だと思います!!