■ ターンテーブルシートを導入してみました!!
このシートには標準品ではゴム製にはじまり、コルク板とか豚革、ガラス、大理石、銅、鉛、ステンレスetcと 実にさまざまな材質・種類がありまして、選択には非常に悩まされるわけです。
なんとなくステンレス製が好みじゃないかと考えつつも価格との相談もありまして、今回はたまたまセラミック製(要するに素焼きの平たい皿)のシートを入手いたしました。
見かけよりも重みがあり、なんとなく音質改善効果がありそうな雰囲気が漂っておりますヨ~
しかし微妙にサイズが小さくて見栄えは・イ・マ・イ・チ・ですネ
☆ さて早速にも試聴してみることにしま~す。
うっわ~ スッゴ~イ です!!!
ややダレ気味だった低域がグッと引き締まり、高域がクッキリと鮮やかさが たかまりましたヨ
たかだか お皿を替えただけで、ここまで改善できるのか!ってくらいで ウレシイ限り。 確実にアナログに軍配があがりました!! (デジタルでここまで改善するには、かなりの手間とコストがかかると思いました。)
ところが、当初の予想通りながら問題が起きております。
それは、、、、
現状のシェル・カートリッジの組合せだと標準シートでもアーム高さ最上位置にしても水平にならないのです。そこに更に厚みが増えたわけですからますますカートリッジの水平がとれなくなっております。
どうもこの水平調整の不備が影響しているのか、どうもキンキンした感じが出ております(セラミックの特徴?なのかも知れませんが、、、)。
なんにせよ発展途上にあり、まだまだ完成は先の先でありまして 既に『次の手』をいくつも計画しております。(中古アクセサリーが安く入手できる点も、アナログのお楽しみに拍車をかけてくれてます!!)
当分はお楽しみが続くわけですネ~ いやはやアナログワールドは じつに奥が深いです!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます