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audio-pro Avantek Five 改造 スパイク編 その2

2023年05月01日 | オーディオ

昨年あたり?からでしょうか、、 

中国の深圳辺りからの荷物が、以前に比べて画期的に早くなってきた感じがします

数年前でしたら ebay で中国業者からオーディオパーツ等を購入し発送してもらうと、2~3週間では届かず 1か月以上も待たされて『やっぱりインチキ業者だったか!  金だけ取られてダンマリじゃ~』と諦めた頃に ようやく到着する というのが常でした。

ところが、ここ最近になって 画期的にスピードアップし 調子の良いときには 1週間ほどで届くようになりました。

   そんな中国の宅配便事情の改善の恩恵をモロに受けまして早速にも ”スパイク” が届きましたわ~

マァ値段なりの仕上がりで 高級感は皆無なのですが、実用的には十分な感じです。国内で調達する半分くらいの価格ですから文句無し!!

アルミの角パイプに、魚釣り用の鉛の丸玉錘(=オモリ)を詰め込んで そこにセメントを流し込んでやったわけですが、、 じっくり時間をかけて乾かしたのがコチラ

セメントというのは乾いたらカッチカチなのかと思いきや 案外パラパラと砂が落ちてきますネ・・  写真で見える 余白の部分には 工作用の粘土を詰め込んで エンド部にはプラスチック製の蓋で閉めてしまおう と考えております。

バーエンドの処理はこの先の楽しみに置いといて、縦と横の棒を直角に繋いでいきます。

当初は、アルミ角パイプ用の専用直行アングルが用意されている(ネット検索で通販があったのですが送料がパーツ代よりも高価なのでバカらしくて諦めた)ようなのでホームセンターで探したのですが残念ながら取扱いが無く入手できず

で、代替案として、簡易的な直角アングルとやや厚めのステンレス板で補強する方法を考えました。

実際の現場に直接『仮置き』することで多分ズレなくキッチリと納まるだろうとスピーカー裏に直接セッティングしちゃっております。

この時点では裏側の見栄えだけなので、実際に元に戻したら どのように見えるのか?は未だ未定状態でした  

補強用のステンレス板も 切れっぱしの端材ながら 片面だけ鏡面仕上げで なかなかの見栄えになっております。

しっかし 誠に残念ながら、実際には完全なるスピーカーの裏底面ですから一切日の目を見る事はありませぬ!!

直角に繋ぎ終わった台座足です。重量を計りたいのですが手持ちの重量計は1kgまでなのでムリ 願わくば片側で5kg程は欲しいのですが、恐らくは3kg弱程度かなぁ・・

 

セメントもボンドも十分に乾燥・硬化したのを見計らって  本体に取り付ける前に 中華製スパイクを仮止め

  この足単体での見栄えは マズマズ な感じです

バーエンドの処理については未だ決定できておりませんが、、 

     何かしらの方法で閉じる事になるでしょ~

格安の中華製オーディオスパイクも それなりに 十分な存在感がありますネェ~

と、ここまで来て、、スピーカーの また別の箇所が気になってきました~

なので急遽 また別の中華業者に とあるパーツを発注・・

ア ト も う 少 し だ け 続 き ま す ~


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