可視総合光線療法の多彩な作用
光線療法はフルスペクトルの波長を含んでいるために様々な作用があります。
1.深部温熱作用
●消化管の動きや消化機能の改善
●冷え性、ひび、しもやけ、あかぎれ、などの改善
2.光化学作用
●ビタミンDの増加による生活習慣病の改善
●体内でのビタミンD生成の促進
●胃液・消化液の分泌調節による胃腸の働きアップ
●抹消血管拡張作用による血圧の調整
3.鎮痛作用
●関節痛(肩、ひじ、股、膝、足など)や 神経痛(三叉、坐骨など)の緩和
●椎間板ヘルニア、変形性腰痛症などによる腰痛の緩和
●偏頭痛、腹痛など血管や内臓筋肉収縮による痛みの緩和
4.消炎作用
●扁桃炎、中耳炎、関節炎などの腫脹の緩解
●痛みをともなう種々の疾患の腫脹吸収
5.殺菌作用
●痔核、痔ろうの細菌感染の予防
●外傷、手術創、火傷など創傷部の感染予防
6.睡眠
●血行改善と自律神経・内分泌・松果体ホルモンの働きを調整し自然な眠り
7.食欲・便通
●消化管の働きが活発になり食欲増進、便通も良好
●胃炎、便秘など胃腸病の改善
これら以外にも まだまだ多彩な作用がありますので、今後またの機会に紹介したいと思います。
手軽に照射できますから、ぜひ御体験されることをお薦めします。
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