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念願のセルフリフォーム その19+ チョイ追加

2021年10月06日 | リフォーム

浴室のタイル床にシートを貼り、冬の寒さ対策と見栄えが良くなりメデタシだったのですが、、、

最後に塗った(打った?)コーキング色が微妙に目立って違和感を感じていたわけです。

再びホームセンターに出向きコーキング材を物色したところ、今まで気付かなった色があることが判りました。これまでは「白」の次は「アイボリー」で、その中間は無い つまり職人さんは必要な色合いのコーキングは自分で色を混ぜて作るものだと考えておりました。が、実は、ちょうど手頃な色合いがあったわけなんです。

恐らくは、建築現場で浴室やら洗面台 或いはキッチン周りで中間的な色合いのニーズも多いのでしょうねぇ~  左側が初めに塗った「アイボリー」で、右側が新たに仕入れた「ソフトアイボリー」です。 容器の外から見ても「」と「アイボリー」の中間くらいの感じ=頃合いです

では、またまた ビフォーアフターにて様子の変化をご覧くださいませ(但し、写真撮影の微妙な露出とかカラーバランスの違いにより明確な比較とは言い難いかも) 

コチラが「アイボリー」でコーキングした状態

思い切って「ソフトアイボリー」を使ってやり直した状態

ようやくフチドリだけが妙に目立ってしまう状態からは回避できました。

また別の角度からは、

   「アイボリー」の状態

   「ソフトアイボリー」に塗り直した状態

こうして何回も塗り直しても、コーキング材の塗り方(打ち方?)には、ますます謎が深まります。

我々が目にする  ご家庭のコーキング = キッチンとか洗面台とかお風呂とかで白いゴムのように艶やかでスベーっとしているやつです。YouTubeとかでも職人さんはコーキングガンでサーっと塗っていきますが、、 とても、とても、あんなに上手くは出来ませんよ。 場所により角度が違ってきて、コーキングが薄くなったり出過ぎたり、溶接みたいにウェービング(もこもこ断続的な感じ)しちゃったり、均一的に塗るなんて とても無理。 仕方がないから、一通りコーキングガンで大まかに塗ったあと、専用のヘラで出来るだけ滑らかで均一的に見えるよう地均しを繰り返すって感じです。一発でスベーっと滑らかに塗れたら、さぞや気分がいいでしょうネェ~


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