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現在は旭化成とかESSのD/Aコンバータが(それらも既に古いかも?)より主流になっているようですが、かつては音質の優れたチップのひとつでした。
先日にお知らせしたネットワークプレーヤのDAC部の載せ換え計画の中心となるのが、このPCM-1794なのです。
願わくば、ESS社のES9018S(sabre)を使用したDAC基板にしたいのですが いまひとつ敷居が高く DAC初心者には手が届かない ” 感 ” がありまして、出来上がり基板が入手しやすいPCM-1974となったわけです。
じつはDACを構成する4枚の基板は既に入手しているのですが、そのまま組み上げるだけでは今イチ お楽しみが少ないので、電源関連とオペアンプは自己調達することにしております。
五百円の周りにゴチャゴチャしているのは?
かなり小さい部品ですが、コレが今回 初めて使用するオペアンプ LME49990 です。
この小さなICを、こりゃまた小さい基板にハンダ付けしなければなりません。(基板は一個ずつ切り離してゆくわけです)
このハンダ付けは以前にもトライして 成功しておりますので、恐らくは大丈夫だろうと思いますが、 ますます老眼が進んでいる気もしますので 果たして??? ですネ~
今回は基板など配線の電線にも少し気張ったモノを調達しました。
世間では電線といえば、〇ヤイ〇電線が有名ですが どうも私の好みとは少し異なるかナァ ・ ・ ・ との印象ですので、同じ秋葉原ブランド?ながらアムトランス社の線材を入手いたしました。 たかだか電線といえどピンからキリまでありまして、いつかは試してみたい銀単線など1m数千~万円なんてのも在るわけです。 コチラも個人的にはずいぶんと高いなぁ と感じられる部類であります ・ ・ ・ それゆえ期待も高まっております!!
すこしずつパーツを集めて、また作業も少しづつ進展させるので、いつ完成するかも判らないDAC組立てですが 、 、 、 そのプロセスもお楽しみの内というわけですから。
本日は たまたま 掘り出しモノを発見!!
今回の組立てに必要なわけでは無いのですが、こういうのを見つけると つい購入してしまいます。 なんと100円でした!! ラッキー
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