さて この一ヵ月半ほど夢中になってきた DQ-7 の大改造ですが、、、
当初に感じていた不満点は、おおよそ改善し 更に期待を上回る改善効果も得られましたので、そろそろ第一段階は完了かなぁ?というような状況です。
すこし前に 初めて使用し予想以上の高結果が得られた、振動吸収ゴムの『ハネナイト』を再び入手いたしました。
前回は3mm厚の小さいサイズでしたが、今回は1mm厚でやや大きいサイズを通販にて入手しました。
今回の目的は、
① スタビライザのレコード接触面に貼る
② ディスクシートのレコード中央ラベル面に貼る の二点です。
なにしろ相手はフニャフニャした薄いゴムですからねぇ~、切り抜くのは結構難しかったですヨ。カッターナイフじゃうまくいかないのでハサミで切りました。
円形といっても、せいぜい この程度です。
特に中央のスピンドル穴は難しいです!!
早速レコードをのっけて試聴してみますと、、、、
見事に ・大・失・敗・でした
センターのゴムが分厚すぎてレコードが浮かび上がってしまい、とっても悲惨な状態で聴けたものじゃありません。それどころか針やカートリッジが”やばい”ってくらいの惨状でした。
残念ながら、せいぜい0.5mm厚じゃないと無理だったですね。
そんな大失敗でしたが、、、
せっかく円形に切り抜いたゴム、ちょうどレコードのレーベル面と同径サイズなのです。 ならばチョイと”お試し”でレコードとスタビライザの間に挟み込んだらどうなるだろう? てな素朴な疑問(アイディアかも)が浮かんできました。
ドッヒェ~ です!!
まさに スッゲー です!!
まさか? なんで? って位の引き締まり
☆ 驚きの改善効果がありました。 カートリッジを交換した?ってくらいにクッキリしました!!
たかがレーベル面に薄いゴムシートをのっけただけで、こんなにもサウンドが変化するなんて!!
いや~ アナログって本当に不思議ですネェ~
実は第二段階に突入すべく、再びebayにて米国から とある秘密兵器を取り寄せております!
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