つぎつぎと、終わりが無いかと思えてくるような、、、
スイッチ類の分解・清掃の作業ですが、少しづつではありますが進展しております。
今回はセレクタSWです。
分解してみると、、
内部の接点は真っ黒になっておりました。
この状態には結構驚かされましたヨ!
しかしながら、じっくりとアルコール綿棒と爪楊枝で磨きあげると、まぁまぁピカピカになりました。
これで、スッカーとしたクリアなサウンドに激変してくれると良いのですが、、、 少なくとも切り替え時の雑音は軽減してくれるでしょう。
しっかし古い機器のオーバーホールというのは時間と手間がかかるものですねぇ~
まだ まだ 完成するには たっぷりと時間がかかりそうです!!
接点の掃除というのは時間と手間がかかるのですが、これで段々と音がクリアーになっていくのだろうと淡い期待を抱きながら、作業を進めるのが楽しみなわけです。(確かに面倒にも感じておりますがネ)
先日吉祥寺のオーディオユニオンに出向いたら、
ナッナント、このC34Vが これでもか!! と言わんばかりに6台も並んでおりました。
価格も16万円台から23万円位まで程度により区分けされておりましたヨ~
しかし、このなかで どれが しっかりメンテナンスされているのかナ?と思うと、かなり微妙だなあと感じましたネ。
メカ的なメンテナンス(接点クリーニングなど)が済んでしまえば、電気パーツの交換なんてのはチョチョイのはずですから、、、、 じっくりと楽しんで、やってゆきます。
私なんか接点の清掃はブレーキパーツクリーナでひと吹き
した後、接点復活剤をスプレーです。これ結構強力ですよ。
あっという間に終わりますよ。