さて 今回は、、、
MARANTZの SA-8260 の レーザーピックアップを交換します。
◎ 天板を取外しますと、
DENONの製品にくらべて余白が少なくギッシリ詰め込まれている雰囲気です。
◎ ディスクドライブを取り外してみますと、
じつはMARANTZとDENONは資本提携して後、パーツ類を共通にして大量受注にてコスト削減しているのだろうと予想していたのですが、見事に それは間違っておりました！！ 全く異なるドライブアッセンブリが使用されていました！！
◎ しっかし両社製品とも SACDのドライブメカは、ハッキリいって随分とキャシャな造りですネ～
CDよりも高速回転させなければならない重要な回転機構も、極少モーターの細～いモーター軸がそのままメディアの回転ドライブになっているわけです。
◎ コチラがレーザーピックアップ部です。
◎ ジャ～ン 交換する 香港から到着した新品ピックアップです。
交換そのものは、特に厄介もなくスンナリと交換できました。
さ～て 果たしてピックアップ交換にて、正常動作（SACD読み取り）ができるのでしょうか？
☆ ☆ 気になる試聴の様子は次回のお楽しみにいたしま～す。
わたしゃ最近、シアター構想に入っています。
先ず、50インチのテレビを物色中です。出来れば３D対応が良いと思っています。
それからBDプレーヤーですわ。勿論３D対応となりますね。
テレビは電気食いますがプラズマの方が発色がよろしいと思いますのでプラズマにしようと思ってます。
当然、音はPH-A8が引き受ける事に成りますので、プレーヤーの音質クオリティーには拘りません。
ま～TOSLINKでの出力で十分でしょう。
ここで問題があります。
今のラックのに５０インチのテレビを置くと見上げて見なければなりません。
ここで残念ながらレコードプレーヤーには御勇退頂き、FOSTEX CW200Aに合わせてラックを切断し、位置を低くしてテレビを置く事となります。
また、SONY CDP-X555にも御勇退頂き新しいチープなBDプレーヤーとのトレードとなります。
マルチメディアの世界への突入です。
貴院とは全く180°事なる方向へ向かう事に成ります。
ところでTVの修理は可能ですかね。
また、チープなBDプレーヤーをそちらで購入して頂いてACインレット加工して頂く事は可能でしょうか？
そうですか、シアターも楽しいですネ！！
ならば是非ともサラウンドにもトライしてみて下さい、格段にライブ感が増しますヨ！
そうなるとサラウンドプロセッサーか多チャンネルアンプも必要ですわ～
それに過去のメディアになりつつある？SACDやDVD-audioでもマルチチャンネルが標準ですから益々サラウンド環境が欲しくなりま～す
TVの修理ならば、ブラウン管TVならばおおよそ概要が掴めていますから可能かも知れませんね・・・ プラズマディスプレーなんて、集積度も高くプロセッサーも多数積んでる回路じゃ太刀打ちできないだろうナァ～
BDプレーヤのインレット改造は、その機種の構造にもよります。
何故なら ある程度の機種でなければ、取り付ける寸法の余裕やら板金の強度など改造に耐えられない場合も多いと思われますので
出来たらガタイの大きい機種を選んで貰えたら可能性が高いですネ！！